一つ

主よ、なが(あなたの)愛は
何と深きかな
我が思い　遥かに超ゆ
なが愛　広く
海原の如
この愛　我にさえ及ぶ
我になれを　得させるため
なが愛　なれを捨てさせり
なれと我を　一つにさせて
我をなれの　(からだの)肢体とする

130番1節