こんにちは～
ついに、昨日 第８８回高校野球選手権大会、埼玉大会の組み合わせが決まりました
まずは、春季県大会優勝で初の頂点を狙うＡシード増渕君要する鷲宮は、熊谷西との対戦
同大会準優勝で同じくＡシードの春日部東は入間向陽との対決
春４強のＢシードで、所沢商は春日部東のゾーンに入り川越東と、鷲宮ゾーンに入ったエース前野君がいる、東農大三は大宮武蔵野とそれぞれ対戦することになりましたぁ～
昨年優勝の春日部共栄は蕨、昨秋の覇者で２年ぶりの王座奪回を目指す浦和学院は和光との対戦
春日部共栄は鷲宮、浦和学院は春日部東と準々決勝で対戦するゾーンに入りましたぁ～
昨年準優勝の埼玉栄は本庄
順当ならば所沢商とベスト４を懸けてぶつかります
今年の埼玉大会は注目度の高い大会になりますね
プロが注目している鷲宮・増渕竜義君と埼玉栄・木村君の両右腕埼玉の高校生がドラフト上位候補に挙がるのは、２００３年の須永投手以来です
複数となるとヤクルトの坂元弥太郎投手・中日の怪腕、中里篤史投手の両右腕以来です最速１４７キロの増渕君に対して、木村君も負けずに１４６キロと超高校級
お互いに勝ち進めば決勝で顔を合わせるけど、順当にいくななぁ～
そして、その二校の対抗は、春季県大会準々決勝で鷲宮に敗れた昨夏の覇者・春日部共栄、
昨年準決勝で埼玉栄に完敗した浦和学院が虎視眈々とリベンジの時を目指してます
浦学は投手陣の整備がキーとなる気が・・・秋のエース菊地君の穴をそう埋めてくるかがポイントですさらには、久保君・橋本君要する聖望学園・公立ではエース樋口君の富士見・好投手のいる伊奈学園・古豪、上尾高校
市立川口・市立浦和などのチームがどこまで勝ち進むかな～個人的には後輩がいる、東和大昌平と武南にも頑張ってもらいたいなぁ～
なんとなく、今年の埼玉は公立のチームが強いイメージが・・・
まぁ、春の大会が凄かったけど、たいていの好投手は公立にいるのが今年の特徴です
はたして、どこが優勝するんだろう～
埼玉大会は７月１２日に開幕です
