我が家の6ワンコ+2チビの日常

我が家の健、桃次郎、龍馬、一歩、秀吉、千鶴の日常を綴ります♪2010年、2014年、チビも産まれました!

2015/02/27

2019年07月03日 12時47分08秒 | 千鶴
2015/02/27に我が家のワンコで紅一点だった千鶴が虹の橋を渡りました。
 
前年の予防接種の際に、心臓の雑音を指摘されましたが、比較的元気に過ごしていました。
 
その冬、少し乾いた咳をしていましたが、この咳は見過ごしてはいけなかったようです・・・。
 
亡くなる約6年前に、愛知県の保健所で保護された千鶴。
保護された時には、ボロボロでがりがりにやせ細っていたようです。
その後、ボランティアの方の家で過ごしていた時にブログで出会いました。
何度かメールのやり取りをして、我が家にやってくることが決まりました。
 
2009年の5月、新大阪駅で初対面してから約6年我が家で過ごしました。
 
ケージの中で悲鳴をあげたり、男性に対する警戒心など色々とトラウマを抱えていました。
1年もするとケージの中でのトラウマは消えましたが、
男性に対する警戒心は解けず、
パパは、最後まで千鶴を抱くことはできませんでした。
 
私に対しては、とても甘えん坊で我儘で、ストーカーでした。
愛嬌があり、とてもとてもかわいい子でした。
 
6年という月日は、短いかもしれませんが、穏やかな日を過ごしてくれたと信じています。
 
 

闘病開始!

2019年07月03日 00時04分00秒 | 
先月、散歩中に健の口元から出血している事に気がつきました。
 
家に帰り口の中を確認すると、舌の根元にドス黒い塊が
次の日、病院に行くと、悪性黒色腫(メラノーマ)と診断されました。
 
発見が遅く、口腔内にかなり拡がっていたようで、手術するなら下顎を全摘出、例え手術をしてもすぐ腫瘍が大きくなると言われました。
 
治療するなら通常の抗がん剤か、分子標的薬が選択出来ると言うことでした。
 
もし、何もしなければ余命2ヶ月
 
 
今年、14歳を迎え、目の周りの白髪も増えてきたし、耳も遠くなってきてました。
 
獣医さんには、早い子は1112歳で発症するから、遅い方ですよと言われました。
年齢の割には、足腰もしっかりしてて元気ですねとも。
 
確かにそうかもしれませんが、やはり何もしないという決断はできませんでした。
 
 
体に負担がかからないように副作用の少ないとされる分子標的薬と、藁にもすがる気持ちで免疫力を高めるという冬虫夏草が配合されたサプリメントでの闘病を開始しました。
 
まだ治療を始めたばかりでこの先どうなるか不安ではありますが、健自身は元気にご飯もモリモリ食べて頑張っています!