2015/02/27に我が家のワンコで紅一点だった千鶴が虹の橋を渡りました。
前年の予防接種の際に、心臓の雑音を指摘されましたが、比較的元気に過ごしていました。
その冬、少し乾いた咳をしていましたが、この咳は見過ごしてはいけなかったようです・・・。
亡くなる約6年前に、愛知県の保健所で保護された千鶴。
保護された時には、ボロボロでがりがりにやせ細っていたようです。
その後、ボランティアの方の家で過ごしていた時にブログで出会いました。
何度かメールのやり取りをして、我が家にやってくることが決まりました。
2009年の5月、新大阪駅で初対面してから約6年我が家で過ごしました。
ケージの中で悲鳴をあげたり、男性に対する警戒心など色々とトラウマを抱えていました。
1年もするとケージの中でのトラウマは消えましたが、
男性に対する警戒心は解けず、
パパは、最後まで千鶴を抱くことはできませんでした。
私に対しては、とても甘えん坊で我儘で、ストーカーでした。
愛嬌があり、とてもとてもかわいい子でした。
6年という月日は、短いかもしれませんが、穏やかな日を過ごしてくれたと信じています。