ところが、登頂させたのです。小学生たちはスポーツに参加していますから、体力はある方と思われます。早朝出発で山頂に12時到着です。しかし、山の経験が乏しい小学中低学年生達ですから、宿に戻れたのは夜10時半。持ち物案内にもライトはありませんでした。宿の人が懐中電灯やヘッドランプを届けてくれましたが全員分はなかったそうです。当然泣き出す生徒もいたそうです。けが人が出たとは聞いておりませんので、スタッフたちの渾身の奮闘が目に見えるようです。遭難寸前の事態だった、といわざるをえません。
無事帰ってきた孫たちの顔を見て安堵しているところです。
無事帰ってきた孫たちの顔を見て安堵しているところです。
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