エコノミスト2012/7/10号古賀茂明氏の闘論席を読まれましたか?深く共鳴を覚えました。以下引用させていただきます。
自民党末期の「失われた20年」、自民党は4つの大罪を犯した。
第1に、バラマキ政治で900兆円の財政赤字を積み上げたこと。
第2に、少子高齢化への対応をしなかったこと。子育て政策は無策。社会保障改革を先送りして持続可能性をなくした。
第3に、成長できない日本を作ったこと。技術と人とカネが揃い、成長センターであるアジアの中にいても成長できない。既得権グループや官僚と癒着し規制を温存。農業、医療、再生可能エネルギーなどの新たな成長分野で企業が自由に活動できない。成長できないから、増税しても財政再建も社会保障再建もできない経済にしてしまった。
第4に、原子力ムラと原子力神話を作り、福島第1原発事故を招いたこと。
政治の世界では、後ろに目は必ずしも必要ではないのでは?建設的な議論と行動を願わずにはおれません。
自民党末期の「失われた20年」、自民党は4つの大罪を犯した。
第1に、バラマキ政治で900兆円の財政赤字を積み上げたこと。
第2に、少子高齢化への対応をしなかったこと。子育て政策は無策。社会保障改革を先送りして持続可能性をなくした。
第3に、成長できない日本を作ったこと。技術と人とカネが揃い、成長センターであるアジアの中にいても成長できない。既得権グループや官僚と癒着し規制を温存。農業、医療、再生可能エネルギーなどの新たな成長分野で企業が自由に活動できない。成長できないから、増税しても財政再建も社会保障再建もできない経済にしてしまった。
第4に、原子力ムラと原子力神話を作り、福島第1原発事故を招いたこと。
政治の世界では、後ろに目は必ずしも必要ではないのでは?建設的な議論と行動を願わずにはおれません。
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