毎年、「なんの理由もなく」ノーマークの馬が突っ込んでくる、荒れる重賞として定着しつつあるレース。
◎[5]グラスボンバーの人気がなく狙い目。オールカマーでホオキパウエーブにクビ差屈したのは単純に位置取りの差。今の福島は差し有利な荒れ馬場。むしろこの馬にはプラスに働くことは間違いないだろう。
○[12]ワンモアチャッターを蹴飛ばす理由はどこにもない。このところの戦績が物語るように好調維持。あっさりも . . . 本文を読む
戦ってきた相手から言って、◎[8]スイープトウショウはここで負けるわけにはいくまい。問題は今日の相手関係より、どこを最大目標として仕上げられているか。天皇賞がピークだとすると、ひょっとして取りこぼしもあるかもしれないし、敵は外よりむしろ内にあるだろう。
スイープトウショウを負かせるとすれば、これも牡馬相手に互角の戦いが出来る[12]ヤマニンアラバスタ。3連勝中の勢いを買う。
▲[1]オースミハルカ . . . 本文を読む