第３０回エリザベス女王杯

戦ってきた相手から言って、◎[８]スイープトウショウはここで負けるわけにはいくまい。問題は今日の相手関係より、どこを最大目標として仕上げられているか。天皇賞がピークだとすると、ひょっとして取りこぼしもあるかもしれないし、敵は外よりむしろ内にあるだろう。
スイープトウショウを負かせるとすれば、これも牡馬相手に互角の戦いが出来る[１２]ヤマニンアラバスタ。３連勝中の勢いを買う。
▲[１]オースミハルカの粘り込みに注意。
連下１番手に△[１１]エアメサイア。この馬を切る要素はどこにもない。もっと高評価してもいい馬だが、もしかしたらピークは前走かもしれず、他に魅力的な馬もいて評価を下げた。以下[２]ライラプス、[３]アドマイヤグルーヴ、[１５]ウイングレットまで。
頭から２点目までがおすすめ。薄目で来れば意外な高配当も。
３連単は◎○▲→◎○▲＋[１]→○▲△とかなり手広くいきたい。ヒモが薄目だけに、来ればかなりの高配当が。