暮れの元気なご挨拶２００９

このタイトルで１年を締めくくるのは、２００５年以来、とうとう５年連続になっちまいました。自画自賛するようですが、さすが「目指せマンネリ」はダテじゃないww

え～。

本年もご愛読頂きまして、誠にありがとうございます。
お陰様をもちまして、今年も無事このタイトルでネタを書き上げて、１年を締めくくることが出来ました。ありがとうございました。

今年を振り返ると、いいことも悪いことも、「想定外」の出来事が多すぎて…。

いいことの「想定外」といえば、やはり八千代東高校甲子園出場をおいて他にはありませんな。
こっちはただ、極私的に戯れ言を皆様にお見舞いするブログ…という立場で運営していたはずなのに、気がつけば「私的な立場」ながら、いつしか一卒業生という立場でのスポークスマン的な立場に立たされるとは思いもよらず。
お陰様で、母校の仕事を一部受け持つことも出来まして、仕事を通じて、私的、公的それぞれの立場で同じ物事を、切り口を変えて書くことの難しさ、大切さを教わり、とても貴重な経験をさせていただきました。
母校の甲子園出場が「想定外」なら、母校出身者の立場としてブログを書くことになろうとは…という心境になったのも、また「想定外」でした。
まさか当ブログに、多数の同窓生の皆様がお越しになるとは…。
今までも出身校は出してきたことはあったのですが、ここまで大きな反響を呼ぶとは思いませんで…。
いろいろお立ち寄り下さいまして、暖かいご声援を頂き、感謝の念にたえません。
ありがとうございました。

対して悪い出来事の「想定外」といえば…。
マリンスタジアムの９月２７日の出来事ですかね。
私からすれば、応援を盾に取ることより、たとえ盾に取られようと、たとえ裏でフロントがほくそ笑んでいようとも、試合中は千葉ロッテマリーンズのために、誠心誠意心を込めて声援を送る方が正義。
娯楽である以上、これは揺るぎのない事実。

娯楽で思い出したので一つ。
大松網やら「剛ダンス」を、一生懸命声高に否定する方々って、それで不快な思いをなさったことがあるんですかね？
選手の特徴や、球場ＢＧＭを、「周囲に迷惑にならない範囲で」楽しんでいるのなら、遠ざかる理由はあっても、貶める正当な理由には何一つ成らないと思うんですが。
周囲に楽しみを「強制」されるより、自分が自分なりに楽しめるスタンドであって欲しい。
だからこそ「娯楽」なんで…。
楽しみでスタジアムに出かけているのに、盛り上がることを「強制」されるスタジアムなど、金輪際まっぴらゴメンだ。
最近、そんな当たり前のことさえ分からない、自称マリーンズブロガーの方がいらっしゃって、情けなく思う。

来年は…。
どうなるんですかね…。
当たり前の娯楽を、当たり前に楽しめるような環境になって欲しいと願います。
あと、日本の天下国家をひとえに語ると…ですな。

毎年自殺者を３万人以上出している日本は、間違いなく戦争国家だと思う。

安心して暮らせるような体制作りが築かれることを、願ってやみません。

今年も、いろんな場所で、いろんな出会いがありました。
川崎球場で、師匠と弟子の遭遇もございました。
あれは多分落語の先生達を「師匠」とお呼びするスタイルを、おいらがそのまんま「師匠」と「弟子」の「師匠」という意味に取り違えたままだったと思わなくもないような気がしないでもないはず（笑）。
今度は雨降るなよ…（笑）。
千葉マリンで他球団ファンと意気投合したこともありました。
今度はじっくりグラスかジョッキを傾けつつ、野球談義の花を咲かせたく存じます。

今年一年、皆様のご愛読、ご指導ご鞭撻を賜りまして、本当にありがとうございました。
また来年、皆様と共に笑い、共に泣き…というスタイルは決してうちのまっとうなスタイルではないと思っておりますので（笑）、テキトーに、ユルユルに楽しめればと思っております。

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。
また来年！！
↑っつってもあと３時間足らずだけどな。