うまくのったかのられたか

※予めお断り申し上げます。このエントリはそのニュースの内容から、非常によろしからざる言葉や表現が、これでもかとばかりに山盛りになって出てきますので、つきましては自称１８歳未満の方、このニュースを味わえない方、またはこうした表現がお気に召さないとおっしゃいます方は、「続きを読む」以降は絶対にクリックなさいませんよう、予めお願い申し上げます。

( ´Д`)y━・~~これはいったいどっちが乗ってどっちが乗られたんでしょうなあ…。

いい加減に聖夜？夜這い男が人妻レイプ - 日刊スポーツ

アフリカ南部のスワジランドで、夫になりすました男が女性に勘違いさせたまま、性交する事件が発生した。地元紙によると、女性はクリスマスの２５日夜、午後８時ごろにベッドで就寝。その後、２０代中盤の男性が、無施錠だったこの家に侵入し、ベッドに忍び込んだ。部屋の電気を消していたこともあり、妻はこの男性を夫と思い込み、下着を脱がされる時も抵抗せず、避妊具を使わずに性交に及んだという。深夜に男性が逃げ出し、不安に思った妻が夫に確認。熟睡していた夫に性交の記憶がなかったことから、妻はレイプされたことに気付いた。

いったいこのニュース、どこからツッコメばいいんですかね(・・;)
８時ごろに就寝ってーのはまあいいですわね。きっと朝が早いんだろうから。

…脱がされて気がつかんもんかしら？(・・;)

真っ暗だったからいろいろとアレだったのだろうけれど、いつもの相手のしぐさからして違うとも思うだろうし、触られた感触、触り返した感触でも違うと思うだろうし、いろいろお触りした後で握ってしごいた感触の若干の違いでも分かりそうな気がするんだけどなあ…。
「なくて七癖」とはよく言ったもので、床の間のシングルマッチ１本勝負或いは３本勝負でも、相手の出方というか、いたすまでに無数に繰り返される感触の違いで、いろいろ気がつきそうなものだと思うんだけどなあ…。
それともアレですかね。
忍び込んだ男が、いろいろと旦那さんにそっくりだったのかしら。
なかなか趣向からなにから旦那とぴったり、それもたった一夜というかファーストコンタクトで、何の疑いもなく受け入れるってーのも、ある意味本能の赴くがままに行われる情事の整合性というかなんというか、何言ってるんだ俺？(・・;)

…まあ、酒に酔ったり薬で眠っていたりなどで、全く前後不覚に陥った状況だったらば、あながち分からない話でもないんですが。
思い返してみても、強烈な睡眠導入剤を飲んで、かなりラリって来た頃に同じ状況に陥ったとしたならば、ファーストコンタクトだろうがちちくりあったりだろうがにぎってしごいてみようが、多分気がつかないものは気がつかないとは思う。それだけ睡眠導入剤はラリる。こんなチョメチョメどころか、同じような状況で電話がかかってきても、何を話したかすら満足に思い出せない。
それは寝起きの状況でも一緒だと思うけれど、電話で話すのとチョメチョメとでは訳が違うからねえ…。

しかしタイトル。
「いい加減に聖夜」とは言うけれど、このタイトルを言うべき相手は、逃げていった犯人なのか、乗っかられても全く気がつかなかった女性、どっちに向けられてるんだろう…？