第88回日本ダービー

これから始まる大レースうんたらかんたら（JASRAC除けw）

え～。
今ちょうどグリーンチャンネルを見ながら最終結論を書き残しておこうと思うのですが、先ほどの東京８レース青嵐賞、ダービーと同じ東京芝２４００、前半５９秒で行って、上がり３ハロンが３６秒７で、２番手で折り合っていた馬が勝つ。
時計勝負もさることながら、瞬発力よりは底力が求められているタフなレースなのかなと。

となると、前走皐月賞の渋った馬場でも２分コロコロ秒１、加えて１枠１番の枠順に恵まれた◎エフフォーリアは、やはりダービーでも台風の目でありうるだろうか。
しかし時計勝負と底力勝負なら、毎日杯をレコード勝ち、その後ダービー１本に絞って勝負してきた[〇１０]シャフリヤールの目も出てはこないだろうか。
左回りも共同通信杯で経験しており３着なら問題なし。毎日杯の１分４３秒９は、ダービーの時計勝負でも十分期待が持てよう。
前走皐月賞の敗因が渋った馬場と捉えるなら、▲[１４]タイトルホルダーの夢をもう一度持って見たいところ。
左回りも２歳時に東京スポーツ杯２歳ステークス２着があり問題なし。
時計勝負プラス底力勝負で、この馬の立ち回りで一角を狙えそう。

△[１６]サトノレイナスは、ルメールの政治的問題でダービーに回ってきた馬で、桜花賞を見る限り、おそらくルメールの政治的問題を抜きにして、陣営がダービーではなくオークスを狙ってきたならおそらく勝てていたのだとは思うけれど、時計勝負はともかく、底力勝負になった際には末脚が上がってしまう可能性。近年経験距離がマイルまでという馬が挑戦してきてダービーを勝ったのは…多分ここ１０年ありません。もしかすると２００７年ウォッカまで遡らなければならないのかも。
マイルからいきなり距離を長くしてきたのがどう出るか。レース内容的には、２４００は合っている距離だと思うし、なおのことオークスに出ていればかてていたのではないかと。

馬券はまず◎←→〇の単勝と馬単を手厚く。
以下◎→▲△の馬単２点、もう２点、シャフリヤールからの▲△への馬単２頭と、変則的な買い方だが、単勝と馬単計8点の馬券を買って、競馬の祭典日本ダービーの発想を待ちたい。