小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

日本、ブラジルに完敗

2006-06-23 06:18:27 | Weblog
Yahoo!スポーツ 2006 FIFAワールドカップ 日本対ブラジル

まあ、ハナっから勝てるとはこれっぽっちしか思っていなかったけれど、やはり世界の壁は厚かったということで。
外国で自らを研鑽していたメンバーを招集してのこの結果というのは…。

前半こそ玉田がゲットして勢いに乗るかと思われたが、2点目を取ったあたりからどうも集中を欠いていたようで、結果後半だけで3失点。ブラジルの壁が厚すぎたのか、それとも日本の集中が欠いていたのかは…、この辺の詳しい解説はサッカーブロガーの皆さんにお譲りしたい。

実はちょっと寝坊して、目覚めたら前半終了していたので、前半の流れは正直掴みかねているのだが、後半だけを見ていて思うのは…。
NHKのアナウンサーってなんて聞き心地がいい実況をしてくれるのだろう…。
やたらと騒ぐだけ、叫んでいれば「魂」がこもっているように思っているどこぞの民放のクソアナウンサーに、NHKアナウンサーの爪のアカを煎じて飲ませたいくらいである。

日本チームの立て直しが急務なのと同時に、日本のサポーターも、サッカー場は戦場であるということを認識し直さなければならない。
はっきりいって、サッカーの国際試合では、相手はスタンドで戦争を仕掛けている。そんな戦場にのこのこ遠足気分で出掛けているようでは、スタンドの心理戦という時点で勝てるはずがない。クロアチア戦終了間際に映し出された女性サポーターをやり玉に挙げるわけではないが、日本サポーターが遠足気分、海外旅行気分であれば、日本の勝利への執念も所詮その程度である。

いろいろ聞いてみると、商業主義とはいえ、広告会社のせいで日本がクソ暑い中で二試合も戦わなければならなかったという話も漏れ聞こえてきた。いくら視聴率が取れてもこの有様では…。そうだろう、テレビ朝日!!

まあ、4年後に期待しましょ。
ここまで無様な負け方をすれば、かえってチームの立て直しはしやすいのではないかと。ありとあらゆる弱点が浮き彫りになっているのだから。

  


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まったく (小馬太郎兵衛)
2006-06-23 14:35:31
>junjunさん

勝負事には「寝た子を起こすな」という言葉はありますが、勝負師があんなこと言っちゃあおしまいだよねえ…。

まあ、ブラジルを本気にさせたのは間違いないようで…。



>tamirin様

コメントありがとうございます。

正直、年齢的にこれが最後なのでしょう。

次があるとしたら、コーチあたりになるのでしょうか。

かなり心残りになることは間違いないでしょうね…。
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4年後 (tamirin)
2006-06-23 11:31:38
中田は本当に次回はいないのでしょうかね~?

最後にフィールドで動けなくなった彼を見て

「本当に、いなくなるの?それでいいの?」

って聞きたくなってしまいました。

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玉田・・ (junjun)
2006-06-23 10:56:42
「あれでブラジルを本気にさせちゃったかも・・」

って、なんとも情けないコメントだったね^^;

でもブラジル相手に点入れたんだから、すごいよね~。
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