小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

「大阪で序盤に10点」と聞くと胸が痛むのはなぜ?

2007-05-09 03:11:18 | 千葉ロッテマリーンズ
ロッテが25安打・13得点で快勝、オリックスは10連敗(読売新聞) - goo ニュース

[ニッカン式スコア]

TEAM
千葉都市モノレール
1325
大阪高速鉄道


○ 次は長津田 3勝
● 筑後吉井 1勝4敗
HR ずれた9号
[本日のZGS]ベニー

GW明けの仕事の大嵐を乗り越え、夜には一段落。
夜8時頃、こっそりとケータイで試合経過を観察する。

共同通信速報

ロッテ10ー0オリク(3回裏)

これ余計な数字入ってない?

この時点で投手は岸田に変わっていた。そーか。吉井さんは見事に炎上ですか。

しかしねえ。
京セラドーム大阪、いや大阪ドームで、序盤で10点先取ですか。
この展開を聞いて思わず胸が痛くなった人は、先生は怒らないから挙手!



ノシ



すいません俺です。
っていうか、10年以上マリーンズファンを続けている人なら、大阪ドームで序盤に10点を取っちゃうことが、どれほどの意味を持っているかは、当然理解の内でしょう。

むかーしむかーし。
マリーンズにもこんな試合があったんじゃ。

1997年8月24日 大阪ドーム
TEAM
101112
近藤昭仁
10
佐々木恭介
1X11


○ 赤堀 7勝6敗14S
● 吉田 4勝2敗2S
HR 村上2号、クラーク17号

しかも何が悔しいって、翌1998年の開幕戦の大阪ドームに見に行きましたよ、近鉄ロッテ戦を。
当然と言えば当然なんだが、ビジョンで「昨年のハイライト」ってこの試合を流されたんだもんなあ。もう試合前に早くも_| ̄|○ですよ。

早いもので、あれからもう10年ですか。10年前と言えば…。おいらはまだ20代前半だった(笑)。
時は流れるもんですなあ。

しかしなあ。
序盤だけで15安打10点。
それ以降が10安打3点って…。
昨日に限っては、序盤以降の展開は見なかったことにしようかの。
ふくーらも変態的に4安打を重ねて、いつの間にやら打率を280まで持ってきたとか、こっそりみなみちゃんが今季初安打、っていうか、プロ入り通算2本目のヒットだったのね。その前の打席も惜しい当たりがサードライナーになっていたので、もしかしたら4年越しに1本しか打てなかったヒットを、わずか2打席で2安打稼いじゃう展開もありだったんだが…。

まあ、大勝した後は打てない…なんてことがよく言われるから、そんなことのないように、連敗ストッパーだけは勘弁して欲しいところ。
明日もたのんまっせ。

  
↑胸が痛くなった人もそうでない人もとりあえず押してちょ。


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