いくら昨日がマリン恒例のビアスタジアム開催とはいえ、成瀬と寺原の投げ合いなら接戦に持ち込めるんじゃね?…という期待は、儚くも打ち崩されてしまいました…(´・ω・`)
ロッテ・成瀬、今季最短KO…(サンケイスポーツ) - goo ニュース
[ニッカン式スコア
○ 関東鉄道寺原駅 7勝4敗
S 岸田繁 1勝3敗13S
● とんでもニャー猫ニャラボルタ 5勝5敗
HR ごっつ2号、スンちゃん3号
※本日のポイント
久々のロッテ相手のスンちゃんHR。
3塁今江。
3塁塁審は西本さん…。
当然皆さん3塁ベース踏み忘れのアピールを(ry
アレはできれば投手も俊介じゃないとゲフンゲフン(´・ω・`)
今年から審判はセリーグパリーグの区別がなくなり、両リーグの試合も裁くし、主催地が関東か関西いずれかに偏れば、どちらかの審判が違う地方へでずっぱることもこれまで同様珍しくなくなった。
そんなわけで、マリンのパリーグ主催試合を、元セリーグ所属の西本さんが裁くことも全く珍しくはなくなったわけでして。
まあ…ねえ。
生きてましたねえ、ビアスタの呪い。
前監督時代だと、エース直行が投げて負けた試合もあったし、「ビアスタなんて新規顧客の開拓営業だろ。だったらわざわざエースでサービスすることもない」とばかりに、狙い撃ちしたかのように先発投手吉井さんとかで、舌なめずりをしたのはビール半額目当ての客ではなく相手チームだった…なんてーこともありましたっけねえ。
それにしても昨日の成瀬は、熱風と一緒に吹き付ける、最大13メ●●ル強風もあってか、初回から苦しむ。メートルじゃありません、メクレルですww
とにかく変化球に手こずっていて、変化球がストライクコースに来たところを相手に合わされていたので、バッテリーとしてはストレート主体でコースを突く組み立てに終始せざるを得ない。
それでも成瀬のことだから、なんとか4回までは試合を組み立てるのだけれど、初回から球数が多かったのが災いし、案の定5回に崩れてしまった。
寺原を打ちあぐねていた打線もようやく6回に捕まえた…というより、突然寺原が6回に崩れだした…と例えてもいいのだが、
6回1死2塁から、大松の負傷交代で4番レフトに入った、神戸が選んだ四球から怒涛の連打が幕開け。
今江ライト前、福浦四球、里崎ピッチャー強襲内野安打、代打南竜レフト前、代打正人もレフト前…と続いたら、この流れを切った時点でダメになるんですよ。
この回だけで3連打を含む5安打2四球、流れはこちらに来ている。
吉野もいきなりのピンチに呼び出されては手も足も出せず…という状態だったのに、ああ岡田…。そこで流れを切っちゃだめでしょう…。
こうなると途端に劣勢になるのもマリーンズ。吉野から香月にスイッチして、伊志嶺はなんとまあ初球を華麗に打ち上げ…。
いや、ファーストストライクを狙って行けという指示があったとは思うんだけど、それじゃあダメなんだよう…。
このチャンス、最低限同点に追いつきたかったけれど、打ち損じて1点差。
やっぱりなんとか追いつきたかったなあ…。そうすりゃ相手の投手起用も雰囲気も全然違うんだよ…。
なぜ悔しいのかといえば、交流戦ではできなかった、下位で繋いで上位に返す攻撃が出来ていながら上位が更につなげられないからさあ…。
これまでは8番9番が穴だ穴だとは言われても、代打がしっかり仕事を果たせば繋がるんですよ。
そこは上位がしっかり仕事する場面でしょう。バッティングに関しては、岡田より南竜正人の方が、怖さは数倍上だった。
8回表には内くんがスンちゃんに被弾してジ・エンド。
2点差とはいえ、こんな展開になれば相手も後ろが磐石だけに…ねえ。
まあ、しゃーないしゃーない。
今日明日取って勝ち越したいですな。
相手の調子が上がっているから、そうそう楽じゃないとは思いますがね(´・ω・`)
ところで、大松…。
怪我具合でサブロー昇格はせんのか。まだ黙っておくけど。
ロッテ・成瀬、今季最短KO…(サンケイスポーツ) - goo ニュース
(パ・リーグ、ロッテ4-6オリックス、6回戦、3勝3敗、24日、QVCマリン)ロッテ・エース成瀬のオリックス戦不敗神話が崩れた。5回10安打5失点で今季最短KO。2009年8月20日以来10連勝中で、本拠地では06年8月16日の初対戦から9連勝中だったが、ついに敗れた。「スライダーが決まらなかった。(連勝は)いつかは止まるものと割り切って、次の登板ではチームの勝利に貢献したい」。今季5敗目(5勝)に厳しい表情だった。
[ニッカン式スコア
○ 関東鉄道寺原駅 7勝4敗
S 岸田繁 1勝3敗13S
● とんでもニャー猫ニャラボルタ 5勝5敗
HR ごっつ2号、スンちゃん3号
※本日のポイント
久々のロッテ相手のスンちゃんHR。
3塁今江。
3塁塁審は西本さん…。
当然皆さん3塁ベース踏み忘れのアピールを(ry
アレはできれば投手も俊介じゃないとゲフンゲフン(´・ω・`)
今年から審判はセリーグパリーグの区別がなくなり、両リーグの試合も裁くし、主催地が関東か関西いずれかに偏れば、どちらかの審判が違う地方へでずっぱることもこれまで同様珍しくなくなった。
そんなわけで、マリンのパリーグ主催試合を、元セリーグ所属の西本さんが裁くことも全く珍しくはなくなったわけでして。
まあ…ねえ。
生きてましたねえ、ビアスタの呪い。
前監督時代だと、エース直行が投げて負けた試合もあったし、「ビアスタなんて新規顧客の開拓営業だろ。だったらわざわざエースでサービスすることもない」とばかりに、狙い撃ちしたかのように先発投手吉井さんとかで、舌なめずりをしたのはビール半額目当ての客ではなく相手チームだった…なんてーこともありましたっけねえ。
それにしても昨日の成瀬は、熱風と一緒に吹き付ける、最大13メ●●ル強風もあってか、初回から苦しむ。メートルじゃありません、メクレルですww
とにかく変化球に手こずっていて、変化球がストライクコースに来たところを相手に合わされていたので、バッテリーとしてはストレート主体でコースを突く組み立てに終始せざるを得ない。
それでも成瀬のことだから、なんとか4回までは試合を組み立てるのだけれど、初回から球数が多かったのが災いし、案の定5回に崩れてしまった。
寺原を打ちあぐねていた打線もようやく6回に捕まえた…というより、突然寺原が6回に崩れだした…と例えてもいいのだが、
6回1死2塁から、大松の負傷交代で4番レフトに入った、神戸が選んだ四球から怒涛の連打が幕開け。
今江ライト前、福浦四球、里崎ピッチャー強襲内野安打、代打南竜レフト前、代打正人もレフト前…と続いたら、この流れを切った時点でダメになるんですよ。
この回だけで3連打を含む5安打2四球、流れはこちらに来ている。
吉野もいきなりのピンチに呼び出されては手も足も出せず…という状態だったのに、ああ岡田…。そこで流れを切っちゃだめでしょう…。
こうなると途端に劣勢になるのもマリーンズ。吉野から香月にスイッチして、伊志嶺はなんとまあ初球を華麗に打ち上げ…。
いや、ファーストストライクを狙って行けという指示があったとは思うんだけど、それじゃあダメなんだよう…。
このチャンス、最低限同点に追いつきたかったけれど、打ち損じて1点差。
やっぱりなんとか追いつきたかったなあ…。そうすりゃ相手の投手起用も雰囲気も全然違うんだよ…。
なぜ悔しいのかといえば、交流戦ではできなかった、下位で繋いで上位に返す攻撃が出来ていながら上位が更につなげられないからさあ…。
これまでは8番9番が穴だ穴だとは言われても、代打がしっかり仕事を果たせば繋がるんですよ。
そこは上位がしっかり仕事する場面でしょう。バッティングに関しては、岡田より南竜正人の方が、怖さは数倍上だった。
8回表には内くんがスンちゃんに被弾してジ・エンド。
2点差とはいえ、こんな展開になれば相手も後ろが磐石だけに…ねえ。
まあ、しゃーないしゃーない。
今日明日取って勝ち越したいですな。
相手の調子が上がっているから、そうそう楽じゃないとは思いますがね(´・ω・`)
ところで、大松…。
怪我具合でサブロー昇格はせんのか。まだ黙っておくけど。
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