小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

顔を切られました

2008-10-15 10:49:53 | Weblog
いや、皮膚科の話なんですがね。

昨日は出勤前に西船橋の皮膚科に寄ろうと思ったら、連休明け初日ということもあって、案の定目一杯。
さすがにここで診察券を出したら確実に2時間待ちコースなので泣く泣く断念して仕事場に向かう途上で一計を案じ、どうせ今日は締め切りの関係で、夕方以降はさして仕事が忙しくない日。
ならば仕事を早く切り上げて、夜8時まで診療しているその皮膚科にもう一度突撃すれば…という目算で、早退を願い出る。

実は先週体調を崩したと同時に、どうやら右の耳の脇ともみあげの間くらいのスペースに、ウミのようなしこりが出来ていて、それがまた重っ苦しくて仕方がない。
風邪をひいて内科に行き、抗生剤を渡されたのが先週火曜日。
それが「ジスロマック」という、1日1回3日分飲めば、1週間効果が持続するという薬だったので、ひとまず効力がある1週間様子を見て、治る気配がなければ皮膚科で相談しよう…と思っていたのだが、しこりが大きくならなくてラッキーな反面、なかなか小さくもなってくれず。日曜日の夜に、貯まっていた膿が少し流れ出してきたのだけれど、しこりを全部解消するには至らず。

…ということを、西船橋の行きつけの皮膚科で相談してみたら、
「粉溜ですね。おできの親玉みたいなものですね。
…どうします? 抗生剤で様子を見てもいいし、手術で除去しちゃってもいいし…。」

「じゃあいっそのこと取っちゃって下さい。」

手術といっても大袈裟なものではなく、この手の分野は、患者に何かしらの処置をすれば全部手術になるので、この場合は患部に麻酔を打たれ、しこりを切開して膿を全部除去するという簡単なもの。簡単と言っても、野郎だから顔を切られても「簡単」と言えるのであって、顔で商売をしているタレントさんや女性の方にとってはなかなかの大事。場所が耳の横とはいえ、己の顔を切開するというのだから。

とゆーわけで、右の側面の切開箇所が少々痛々しくなってます。痛みはないんですが。
こうしたしこりは、大きくなる前に手当てして貰っておいた方が、何かと便利ですからねえ…。
それにあくまで顔の外側なんで、これが内部だったら往生しまっせ。

まあ、これも仕方ありませんな。とほほ。

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