はいおめでと~。だからあたしゃ↓↓のエントリで「今日は勝てるよ」みたいなことを言っていたじゃございませんか。
これでもあたしゃ信念を持って予想をしてますからね。はいおめでと~。
ロッテ・井口がサヨナラ3ラン、伊藤がプロ初勝利(読売新聞) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ JR東海と言えばタヒボベビーダ 1勝1敗
● 相武台前 1敗
HR 下山事件1号、多摩人4号
いやあ…。
伊藤がついに報われたよ…。・゜・(ノД`)・゜・。
先日のホークス戦で、四球を出して降板し、後を継いだ川崎がものの見事に大炎上し、プロ初記録が黒星となってしまった伊藤。
なんとも不運な形でプロ初記録がついてしまっただけに、なんとか伊藤にプロ初白星がつかないか…と願っていたら、目の前で記録してくれるとは…。
そういえば去年の千葉マリン(絶対にあたしゃ「マリスタ」なんて言いませんよ)の広島戦で、リードを貰って降板し、このままリードを保てば伊藤が勝ち投手…というシーンがあったのだけれど、あの時も赤ゴジラ嶋に綺麗に3ランを食らって伊藤の勝ちを消したのは川崎だったっけなあ…。あの頃はチーム状況がチーム状況だったから、中盤に勝ち越しても決して安心してはいけない状態だったからなあ…。
試合内容と言えば、これまたお互いにミスがミスを呼ぶ試合だったけれど、悪く見ればそうだし、敢えてよく言えば地味様と山本省吾の我慢比べ。お互いにどちらか崩れてもおかしくはなかったけれど、お互いに崩れそうで崩れない投げ合いになり、次第にゲームは締まっていった。
それでも5回には併殺を狙った剛のミスで同点、6回には下山にうまく右方向に運ばれた痛恨の一発を浴び、一瞬は「ああ、このまま行っちゃうのかな…?」というネガティブ思考も頭をよぎったのだけれど、8回のフォア2個で招いたピンチも、ローズを渾身の球で三振に斬って取り、見ているこちらも拳を握っちゃう。
不思議なもので、こんな流れになってくると、負ける気がしてこなくなる。
打つ方はダメダメだけれども、根拠はまるでないけれども、守備でやらかした西岡がセンター前の当たりを好捕したり、ライトベニーの(普通の外野手だったらたぶん普通に捌いていると思う当たりの)好捕もあったりで、投手さえ抑えられれば、流れはこちらに傾くと思っていた。
ごく一部の、おいらの内野席での「野球オヤジモード」をご存じの皆様には、今日の心境はさすがに信じてもらえないかもしれないが、いつもはやさぐれモードで見ているおいらも、今日ばかりは、伊藤が大ピンチを背負っていても、不思議と打たれる気が全くしなかった。なんというポジティブシンキングモード。どうせだったら貴様の人生もそれくらいポジティブに
根拠にはならないけれど、思い当たる理由はただ一つ、「昨日(水曜日)のいわゆる『追いつかない程度の反撃』」があったからだ。あれも結果大松と井口で切れてしまったが、金子から代わった大久保からベニーが左中間を真っ二つに切り裂いたのが、おいらの中で残像として残っていたのだ。
そして何より、地味様がしっかりと8回を投げてゲームを作り、ブライアンも四球を一つ出したものの後を受け継ぐ。この流れで伊藤が打たれちゃ男じゃないぜ。
そして延長11回。待望の流れはついに来た。
っつーか、井口ってどんだけ…。
全治3週間じゃなかったのか…。
普通だったらこうしたケガ持ちの選手を、ボビーは代打以外では出さないところだが、DHとはいえスタメンだったところを見ると、もしかしたら井口は志願してスタメン出場をしたのだろうか。
それでもしっかり最後の最後に結果を出すのだから恐るべし。
こんなタイプの選手は、少なくとも最近のマリーンズにはいなかった。
初回にチャンスでゲッツーをやらかすあたりは、だんだんとロッテ色に染まってきているとも言えるのだが(笑泣)。
とゆーわけで、今日は先のエントリでも触れたとおり、貯まったMポイントでネット裏SS席でゆったり観戦。
水曜日から少々風邪気味で、発熱はないのだけれど身体が重かったり喉や鼻が多少違和感があったりで、本当は泣く泣く観戦を諦めてオヤジにでもチケットをプレゼントしようと思っていたのだが、引取先として考えていた阪神ファンのオヤジが、対戦相手を見て一言、「檻ッ鉄じゃつまらん」。
チケットを無駄にするわけにも行かず、夕方の時点で発熱もないし、風邪がひどくなっているわけではないと踏んで、出かけることにした。
今日の風はセンターからホームに向かって6メートル。
…。
寒い…(T_T)
真っ正面から風を受けているのだから当然と言えば当然。
スプリングコートを着込んでいても寒く、明日から5月だというのに、初回裏に矢も楯もたまらず、通路下のグッズ売場に走ってマフラータオルを買う羽目に。
そういえば、コーヒー売りのお姉さんも、「この時期にホットコーヒーを売るとは思いませんでしたよ」って言ってたな。
このコーヒーもくせ者で、最初はビールを入れて、たまらず後半になってコーヒーを入れてはトイレが近くなり、また酒を入れてトイレ、寒くなってコーヒーを飲んでまたトイレ、お陰様で、試合が締まるにつれてトイレが近くなる無間地獄。
っつーか酒飲まなきゃいいのに。
とゆーわけで今日のスタメンを、自称悦び組と共にどうぞ。
下のエントリで書いたとおり、1回表、先頭バッター大村さんのファールボールが、通路で弾んで後方の放送席ブースに当たって跳ね返ったところを、クッションボールの処理の要領でゲット。
ファールボールのゲットは、おいら自身マリンスタジアム歴14年目にして、なんとまあようやっと3個目。どんだけ取れてないことやら。
やっぱり誰もいない平日ナイターのSS席は競争率が低くていいねえ…。
いつの攻撃かは忘れたが、やりたい放題にやられている後藤の走塁の判定に抗議する大石監督。
8回裏に殊勲の同点打、バーナム画伯。
っつーか、この球の位置はマジで危ないってば。
9回に登場、我らのブライアン。
今日も腕をグルグル回しております。
西武ドームで気がついたんだけど、ブルペンでもグルグル回しているのね。
そしてついに訪れた、伊藤のヒーローインタビュー。
ジャケット姿のDJ KOUSAKUも、やっと見慣れてきた(笑)。
井口。
ライトスタンドに向けて挨拶する伊藤。
いやあ、でもねえ…。
本心は、勝てるとは思わなかったねえ…。
え?お前は冒頭で「勝てるよ」と信念を持って予想してたんだろって?
そいつは言いがかりですよダンナ。
あたしゃ「そら知んねえもん」って言っただけですよ。
「予想」?そりゃあたしゃ「こんな予想はよそうよ」とだな(←分かる人だけ分かって下さい、約2名ww)
これでもあたしゃ信念を持って予想をしてますからね。はいおめでと~。
ロッテ・井口がサヨナラ3ラン、伊藤がプロ初勝利(読売新聞) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ JR東海と言えばタヒボベビーダ 1勝1敗
● 相武台前 1敗
HR 下山事件1号、多摩人4号
いやあ…。
伊藤がついに報われたよ…。・゜・(ノД`)・゜・。
先日のホークス戦で、四球を出して降板し、後を継いだ川崎がものの見事に大炎上し、プロ初記録が黒星となってしまった伊藤。
なんとも不運な形でプロ初記録がついてしまっただけに、なんとか伊藤にプロ初白星がつかないか…と願っていたら、目の前で記録してくれるとは…。
そういえば去年の千葉マリン(絶対にあたしゃ「マリスタ」なんて言いませんよ)の広島戦で、リードを貰って降板し、このままリードを保てば伊藤が勝ち投手…というシーンがあったのだけれど、あの時も赤ゴジラ嶋に綺麗に3ランを食らって伊藤の勝ちを消したのは川崎だったっけなあ…。あの頃はチーム状況がチーム状況だったから、中盤に勝ち越しても決して安心してはいけない状態だったからなあ…。
試合内容と言えば、これまたお互いにミスがミスを呼ぶ試合だったけれど、悪く見ればそうだし、敢えてよく言えば地味様と山本省吾の我慢比べ。お互いにどちらか崩れてもおかしくはなかったけれど、お互いに崩れそうで崩れない投げ合いになり、次第にゲームは締まっていった。
それでも5回には併殺を狙った剛のミスで同点、6回には下山にうまく右方向に運ばれた痛恨の一発を浴び、一瞬は「ああ、このまま行っちゃうのかな…?」というネガティブ思考も頭をよぎったのだけれど、8回のフォア2個で招いたピンチも、ローズを渾身の球で三振に斬って取り、見ているこちらも拳を握っちゃう。
不思議なもので、こんな流れになってくると、負ける気がしてこなくなる。
打つ方はダメダメだけれども、根拠はまるでないけれども、守備でやらかした西岡がセンター前の当たりを好捕したり、ライトベニーの(普通の外野手だったらたぶん普通に捌いていると思う当たりの)好捕もあったりで、投手さえ抑えられれば、流れはこちらに傾くと思っていた。
ごく一部の、おいらの内野席での「野球オヤジモード」をご存じの皆様には、今日の心境はさすがに信じてもらえないかもしれないが、いつもはやさぐれモードで見ているおいらも、今日ばかりは、伊藤が大ピンチを背負っていても、不思議と打たれる気が全くしなかった。なんというポジティブシンキングモード。
根拠にはならないけれど、思い当たる理由はただ一つ、「昨日(水曜日)のいわゆる『追いつかない程度の反撃』」があったからだ。あれも結果大松と井口で切れてしまったが、金子から代わった大久保からベニーが左中間を真っ二つに切り裂いたのが、おいらの中で残像として残っていたのだ。
そして何より、地味様がしっかりと8回を投げてゲームを作り、ブライアンも四球を一つ出したものの後を受け継ぐ。この流れで伊藤が打たれちゃ男じゃないぜ。
そして延長11回。待望の流れはついに来た。
っつーか、井口ってどんだけ…。
全治3週間じゃなかったのか…。
普通だったらこうしたケガ持ちの選手を、ボビーは代打以外では出さないところだが、DHとはいえスタメンだったところを見ると、もしかしたら井口は志願してスタメン出場をしたのだろうか。
それでもしっかり最後の最後に結果を出すのだから恐るべし。
こんなタイプの選手は、少なくとも最近のマリーンズにはいなかった。
初回にチャンスでゲッツーをやらかすあたりは、だんだんとロッテ色に染まってきているとも言えるのだが(笑泣)。
とゆーわけで、今日は先のエントリでも触れたとおり、貯まったMポイントでネット裏SS席でゆったり観戦。
水曜日から少々風邪気味で、発熱はないのだけれど身体が重かったり喉や鼻が多少違和感があったりで、本当は泣く泣く観戦を諦めてオヤジにでもチケットをプレゼントしようと思っていたのだが、引取先として考えていた阪神ファンのオヤジが、対戦相手を見て一言、「檻ッ鉄じゃつまらん」。
チケットを無駄にするわけにも行かず、夕方の時点で発熱もないし、風邪がひどくなっているわけではないと踏んで、出かけることにした。
今日の風はセンターからホームに向かって6メートル。
…。
寒い…(T_T)
真っ正面から風を受けているのだから当然と言えば当然。
スプリングコートを着込んでいても寒く、明日から5月だというのに、初回裏に矢も楯もたまらず、通路下のグッズ売場に走ってマフラータオルを買う羽目に。
そういえば、コーヒー売りのお姉さんも、「この時期にホットコーヒーを売るとは思いませんでしたよ」って言ってたな。
このコーヒーもくせ者で、最初はビールを入れて、たまらず後半になってコーヒーを入れてはトイレが近くなり、また酒を入れてトイレ、寒くなってコーヒーを飲んでまたトイレ、お陰様で、試合が締まるにつれてトイレが近くなる無間地獄。
っつーか酒飲まなきゃいいのに。
とゆーわけで今日のスタメンを、自称悦び組と共にどうぞ。
下のエントリで書いたとおり、1回表、先頭バッター大村さんのファールボールが、通路で弾んで後方の放送席ブースに当たって跳ね返ったところを、クッションボールの処理の要領でゲット。
ファールボールのゲットは、おいら自身マリンスタジアム歴14年目にして、なんとまあようやっと3個目。どんだけ取れてないことやら。
やっぱり誰もいない平日ナイターのSS席は競争率が低くていいねえ…。
いつの攻撃かは忘れたが、やりたい放題にやられている後藤の走塁の判定に抗議する大石監督。
8回裏に殊勲の同点打、バーナム画伯。
っつーか、この球の位置はマジで危ないってば。
9回に登場、我らのブライアン。
今日も腕をグルグル回しております。
西武ドームで気がついたんだけど、ブルペンでもグルグル回しているのね。
そしてついに訪れた、伊藤のヒーローインタビュー。
ジャケット姿のDJ KOUSAKUも、やっと見慣れてきた(笑)。
井口。
ライトスタンドに向けて挨拶する伊藤。
いやあ、でもねえ…。
本心は、勝てるとは思わなかったねえ…。
え?お前は冒頭で「勝てるよ」と信念を持って予想してたんだろって?
そいつは言いがかりですよダンナ。
あたしゃ「そら知んねえもん」って言っただけですよ。
「予想」?そりゃあたしゃ「こんな予想はよそうよ」とだな(←分かる人だけ分かって下さい、約2名ww)
はりがね勝負、はりがね勝負だよ。
ギャンブルレーサーは人生の参考書
いやあ、これでもボビー采配に毒されているらしいから、もしかしたら1番ベニーまであると思ったんですが、ちょいと、だんな、次のレースサービスしますよ。