今日の仙台は雨で中止。天気予報で予め予想されていたとはいえ、花見野球としゃれ込みたかったところなのだけれど、雨が小降りだったとしても仙台地方の気温が5度に届くか届かないかというレベル、前夜行われた郡山はなんとまあ雪化粧というから、無理強いするよりは止めてくれた方がよかったかもしれないねえ…。
あれが去年までの千葉マリンなら、絶対に開場して物を売るだけ売りつけて試合直前に中止を発表していただろう。
そういう意味では、今年は試合中止の発表が(千葉マリンに関しては)明らかに去年よりは早くなったのは、有り難いと言うべきかなんというか。いや、無駄金を使わないでいいと考えれば有り難いんだけどさ。
その一方で、仙台でのマリーンズ戦は、次節は7月までお預けなので、仙台のマリーンズファンは、鴎欲を満たそうとすれば遠征の手に出るほかないのだけれど、週末の首都圏地方へのお出かけに便利だった「土・日きっぷ」が廃止されちゃったからなあ…。
ただ、あれも仙台駅付近で公然と行われていたチケットのシェア行為が大いに問題にされたという話も漏れ聞いているだけに、さすらいの8143さんにご指摘を受けたような、「過激な反対意見」も、ある程度は引っ込めなけりゃいかんかしらと(笑)。
この雨、かりに小降りだったとしても、関東地方は4月下旬の天候かと思うくらいに急激に冷え込んでおり、今日だって帰り道はスプリングコートでは飽きたらず、冬用のコートでも出すかな…という勢いだっただけに、仮に雨が小やみになったとしても、明日はやれる天候なのかしらねえ…。
そういえば、明日からのホークス戦の千葉マリン。
24日土曜日には、千葉マリンの正面ステージに、プロレスのリングがやってくるそうで。
4/24 マリンスタジアムにリングが出現!! - マリーンズ公式
千葉マリンにプロレスのリングが出現するのは、なにもこれが初めてではなくって、2002年の道場旗揚げ以来、一貫して千葉に根ざす活動を地道ながらも続けている、元WWEのスター、TAKAみちのく率いる「K-DOJO」が何度かお呼ばれして試合を行っている。「マリーンズマスク」なんていう選手もいるっけ。
でも…。
なんで栗原あゆみなんだ?
多分、「栗原あゆみ」の名前を出したところで、「あの選手か!」なんて顔まで思い浮かべることが出来る人は、毎週写真週刊誌を読んでいるか、よっぽどのプヲタですな(笑)。
っつーか、俺だって栗原あゆみの試合は生じゃ観たことないもん。
ケーブルテレビのガオラの女子プロレスの番組ですこ~し観たことがあるくらいかな。
んなわけで、栗原あゆみ選手とは、こんな人です。
しかも…だ。
女子プロレス界という、限りなくマイナーな世界になってしまったけれども、その中でも一通り渡っていけるトップレスラーという位置づけではあるが、なんで栗原あゆみデビュー5周年記念試合が千葉マリンなんだ?
●当日の対戦カード
GAMI&栗原あゆみVS植松寿絵&渋谷シュウ
はいはいはいはい皆さん。「わかんねーよ」とか言っちゃダメですよ。
俺だってこの4人をどうやって説明すりゃいいのか分からないんだから。
一番説明しやすいのは植松寿絵かなあ…。
一時期、クラッシュギャルズを再結成させた「クラッシュ2000」で話題をさらった、長与千種が率いていた「GAEA JAPAN」の第一期生だから、クラッシュ2000に燃えたことがある女性の方なら、もしかしたら記憶の片隅に名前が残っているかもしれない。
そういえば渋谷シュウって、この前華名にケガさせられたんじゃなかったっけ?
もうケガが治ったのかな?
これはおいらも気がつかなかったのだが、2008年頃から、たま~に千葉マリンで思い出した頃に店を出している、川崎球場で売っていたと触れ込みの肉うどん屋さんの看板娘に、彼女が起用されていたのだそう。
これはさすがにおいらも気がつかなかった。
そしてもう一つ。
ライトスタンド下の売店の出入り業者としてもファンに知られ、ヱビスやサッポロビールを場内で販売している太田酒店が、なぜか女子プロレス雑誌に売り子さんの求人広告を載せていた縁もある様子。
この事実を知ったのは、3年前の2007年のシーズン中、ライトスタンド下の売店の一角に、こっそりと「準備号」としてフリーペーパーで出していた「LADY'S リング」という雑誌(普通の本屋さんには出回ってはいないが、今でも女子プロレスの会場で細々と売られているらしい)が山積みにされていたのを見かけたので、思わず一部所望してしまったのだった(^^;)
この雑誌、出版元はいろいろと変遷を辿りながらも、元々は「週刊ゴング」(2007年3月限りで休刊)の別冊扱いで出されていた「LADY'S ゴング」の流れをくむものなので、もしかしたら太田酒店の広告は、レディゴン時代から掲載されていたのかも知れないが、あいにくとおいらはそれほど女子プロレスに肩入れしてみていた訳ではないので、レディゴンは立ち読み程度で済ませていたからなあ…。
その縁もあってか、今年の千葉マリンには、ヱビスの販売員のイメージキャラクターとして彼女が登用されており、場内にポスターも貼られている…らしいのだが、あたしゃあいにく未確認。っていうか、そんな事実を知ったのはつい最近だし。
ふうん。
5周年の記念試合ねえ…。
Mスプがプロレスをやるっちゅうんだったら考えなkゲフンゲフン(´・ω・`)
観に行ってみたい気もするんだけど、当日は成田大谷津球場で、八千代東の春季大会があるので、新チームの仕上がり具合も見てみたい気もするんだよねえ…。
しかし、タダでプロレスが見られるまたとないチャンスでもありますわな。
どーすっぺなあ…。
あれが去年までの千葉マリンなら、絶対に開場して物を売るだけ売りつけて試合直前に中止を発表していただろう。
そういう意味では、今年は試合中止の発表が(千葉マリンに関しては)明らかに去年よりは早くなったのは、有り難いと言うべきかなんというか。いや、無駄金を使わないでいいと考えれば有り難いんだけどさ。
その一方で、仙台でのマリーンズ戦は、次節は7月までお預けなので、仙台のマリーンズファンは、鴎欲を満たそうとすれば遠征の手に出るほかないのだけれど、週末の首都圏地方へのお出かけに便利だった「土・日きっぷ」が廃止されちゃったからなあ…。
ただ、あれも仙台駅付近で公然と行われていたチケットのシェア行為が大いに問題にされたという話も漏れ聞いているだけに、さすらいの8143さんにご指摘を受けたような、「過激な反対意見」も、ある程度は引っ込めなけりゃいかんかしらと(笑)。
この雨、かりに小降りだったとしても、関東地方は4月下旬の天候かと思うくらいに急激に冷え込んでおり、今日だって帰り道はスプリングコートでは飽きたらず、冬用のコートでも出すかな…という勢いだっただけに、仮に雨が小やみになったとしても、明日はやれる天候なのかしらねえ…。
そういえば、明日からのホークス戦の千葉マリン。
24日土曜日には、千葉マリンの正面ステージに、プロレスのリングがやってくるそうで。
4/24 マリンスタジアムにリングが出現!! - マリーンズ公式
今話題の女子プロレスラー”栗原あゆみ”選手が登場し試合やプロレス教室など様々なイベントを行います。
普段はなかなか上がる事が出来ないリングへ上がるチャンスも!ぜひ身近で熱い戦いを感じてください!
千葉マリンにプロレスのリングが出現するのは、なにもこれが初めてではなくって、2002年の道場旗揚げ以来、一貫して千葉に根ざす活動を地道ながらも続けている、元WWEのスター、TAKAみちのく率いる「K-DOJO」が何度かお呼ばれして試合を行っている。「マリーンズマスク」なんていう選手もいるっけ。
でも…。
なんで栗原あゆみなんだ?
多分、「栗原あゆみ」の名前を出したところで、「あの選手か!」なんて顔まで思い浮かべることが出来る人は、毎週写真週刊誌を読んでいるか、よっぽどのプヲタですな(笑)。
っつーか、俺だって栗原あゆみの試合は生じゃ観たことないもん。
ケーブルテレビのガオラの女子プロレスの番組ですこ~し観たことがあるくらいかな。
んなわけで、栗原あゆみ選手とは、こんな人です。
しかも…だ。
女子プロレス界という、限りなくマイナーな世界になってしまったけれども、その中でも一通り渡っていけるトップレスラーという位置づけではあるが、なんで栗原あゆみデビュー5周年記念試合が千葉マリンなんだ?
●当日の対戦カード
GAMI&栗原あゆみVS植松寿絵&渋谷シュウ
はいはいはいはい皆さん。「わかんねーよ」とか言っちゃダメですよ。
俺だってこの4人をどうやって説明すりゃいいのか分からないんだから。
一番説明しやすいのは植松寿絵かなあ…。
一時期、クラッシュギャルズを再結成させた「クラッシュ2000」で話題をさらった、長与千種が率いていた「GAEA JAPAN」の第一期生だから、クラッシュ2000に燃えたことがある女性の方なら、もしかしたら記憶の片隅に名前が残っているかもしれない。
そういえば渋谷シュウって、この前華名にケガさせられたんじゃなかったっけ?
もうケガが治ったのかな?
これはおいらも気がつかなかったのだが、2008年頃から、たま~に千葉マリンで思い出した頃に店を出している、川崎球場で売っていたと触れ込みの肉うどん屋さんの看板娘に、彼女が起用されていたのだそう。
これはさすがにおいらも気がつかなかった。
そしてもう一つ。
ライトスタンド下の売店の出入り業者としてもファンに知られ、ヱビスやサッポロビールを場内で販売している太田酒店が、なぜか女子プロレス雑誌に売り子さんの求人広告を載せていた縁もある様子。
この事実を知ったのは、3年前の2007年のシーズン中、ライトスタンド下の売店の一角に、こっそりと「準備号」としてフリーペーパーで出していた「LADY'S リング」という雑誌(普通の本屋さんには出回ってはいないが、今でも女子プロレスの会場で細々と売られているらしい)が山積みにされていたのを見かけたので、思わず一部所望してしまったのだった(^^;)
この雑誌、出版元はいろいろと変遷を辿りながらも、元々は「週刊ゴング」(2007年3月限りで休刊)の別冊扱いで出されていた「LADY'S ゴング」の流れをくむものなので、もしかしたら太田酒店の広告は、レディゴン時代から掲載されていたのかも知れないが、あいにくとおいらはそれほど女子プロレスに肩入れしてみていた訳ではないので、レディゴンは立ち読み程度で済ませていたからなあ…。
その縁もあってか、今年の千葉マリンには、ヱビスの販売員のイメージキャラクターとして彼女が登用されており、場内にポスターも貼られている…らしいのだが、あたしゃあいにく未確認。っていうか、そんな事実を知ったのはつい最近だし。
ふうん。
5周年の記念試合ねえ…。
観に行ってみたい気もするんだけど、当日は成田大谷津球場で、八千代東の春季大会があるので、新チームの仕上がり具合も見てみたい気もするんだよねえ…。
しかし、タダでプロレスが見られるまたとないチャンスでもありますわな。
どーすっぺなあ…。
全然プロレス知らない私は素で噴きましたよw
千葉マリンでプロレス教室。。。
栗原あゆみ選手に押さえ込まれたいゲフンゲフン(´・ω・`)
いつぞやは当ブログで小馬様の御意見を「過激な反対意見」と分類してしまいました(汗)
コメントするところはそこではなく、女子プロレスの凋落ぶりです。
15年ほど前の団体対抗戦華やかなりしころ、私は武道館(全女)や後楽園(JWP)に足を運んだものです。あの伝説の東京ドーム大会も第1試合から最後まで観戦しました。
ただでさえマニアなプロレスの世界でも輪をかけてマニアな女子プロレスの世界が、復興することはあるんでしょうか。格闘技にけがが付き物であるということや、少子化及びそれにともなう団体に子供を預ける親の側の意識の変化などを考えると、もはやあのころの隆盛は望めないような気がします。
そんな剛速球をど真ん中に…(笑)。
せめてあたしなら、フライング・ボディアタックをくらいたいとか、空中胴締め落としを食らいたいとか、ローリングクラッチホールドしたいとかゲフンゲフン(´・ω・`)
>さすらいの8143さん
呼ばれて飛び出て(ry
マニア受け路線で現状はなんとかなってますからねえ…。
おそらくはこれ以上の凋落も復興もないのでしょうが、よりマイナー方面には針が振れそうです。
今日も試合終了後に別の用事で正面ステージ付近に出かけた折に、出場レスラーのトークショーが行われていたのでチラッと聞き耳を立てていたのですが、特に今後の試合告知があったわけでもないですし、マリーンズで集めた客が団体に流れるかと言えば…?
疑問符がつきますね、正直。