東日本大震災の影響で、本番コースが中山から府中に変更され、トライアルも弥生賞以外は阪神競馬場で行われる異例の事態。
さて、トライアルから皐月賞へはどう結びつくのか。
先週の読売マイラーズカップは、全然人気がなかった六甲S組を中心視しようとしたところまではあっていたが、六甲S勝ち馬ロードバリオスを中心視したら、2着のクレバートウショウだった(´・ω・`)
クレバートウショウを書いていれば、全馬に流しても7万シュウ的中だったのになあ…。
ここも一つ当てて行きたいところ。
皐月賞が東京競馬場で行われるのは、ヤエノムテキが勝った1988年以来23年ぶり。あの年は中山競馬場のスタンド改修工事の影響で、2月から6月までぶっ続けで東京開催が行われた年。
つまり、トライアルも東京競馬場で施行されているから、レースごとの比較はつきやすいのだが、今回ばかりは別。
弥生賞は無事に…というより震災発生前に中山競馬場で行われているからいいとして、スプリングSも若葉Sも阪神開催になってしまったので、これらの成績をそのまま左回りの東京競馬場に置き換えてレース検討をするのはなかなかに無理がある。
しかも開幕週で芝が生え揃った綺麗な馬場で行われるので、前の馬群に速い上がりの脚を使われると後ろからレースを進める組はひとたまりもない…という事態も想定して予想を組み立てていかなければならないのが、中山最終週開催とは全く違うところ。
阪神開催のトライアルでアテになりそうなところといえば、トライアルでの馬自体の調子と、回りは違っても、東京と同じく直線が長いというところだろう。
前走同様人気はないが、府中では未勝利勝ちの実績があり、スプリングSでも上位を形成し、実力は既存勢力に劣らぬところを見せた◎[1]ステラロッサから。
勝ちみには遅いが、少なくとも上位4頭が他馬にしっかり差をつけたところを考えれば、スプリングS1、2着組が入った6枠両馬に比べて全く遜色はないし、ある程度前のポジションでケイバが出来るのも魅力。
ダート戦線から一躍クラシック戦線へ名乗りを上げた○[3]ノーザンリバー。3連勝で皐月賞へ。勢いだけで勝てるほど甘くはないだろうが、好位からの粘りこみで浮上も。
▲[5]ナカヤマナイトは2着と1着を交互に続ける成績。こうした馬は、馬単2着付けで流してみたいと思う。それがまた不思議と来やすいから競馬は本当に分からない(笑)。
以下、新潟で勝ち星がある△[12]オルフェーヴル、粘りこみを図るなら△[17]プレイ、これも前々でケイバができる△[11]ペルシャザールまで。
前日最終オッズで一番人気だった[4]サダムパテックは、切れ味タイプの馬だけに、開幕週の馬場がどう影響するか。もちろん伸びてはくるだろうが、切れ味一辺倒だと隙ができそうで、敢えて今回は「来たらごめんなさい」として無印。
馬券は頭がそれほど人気がないだけに、◎から馬単5頭へウラオモテ計10点流してレースを見てみたい。
資金に余裕があるなら、馬連上位6頭ボックスでも面白いかもしれないが、15点張りになっちゃうんで、あくまでステラロッサから勝負ということで、単勝と馬単を買ってレースを見よう。
続いては京都11R、第16回アンタレスS。
◎[13]ゴルトブリッツ
○[11]バーディバーディ
▲[12]タガノジンガロ
△[14]ダイシンオレンジ
△[9]サクラロミオ
先物買いでゴルトブリッツから。昨年暮れには1000万条件の身で果敢にも東京大賞典にチャレンジ。分厚いオープンの壁にあっけなく阻まれた感も、京都、小倉で連勝しオープン入り。東京大賞典の無謀な格上挑戦が血となり肉となっていたならば、このメンバー相手でも臆するところなく好走することが出来るはず。前走と3走前の時計は過大評価する必要はないが、速い時計の馬場にも対応できるので、水分を含んだ明日の京都の馬場なら、快速振りが遺憾なく発揮できよう。
馬券はゴルトブリッツから上記4点へ馬単ウラオモテ計8点。
さて、トライアルから皐月賞へはどう結びつくのか。
先週の読売マイラーズカップは、全然人気がなかった六甲S組を中心視しようとしたところまではあっていたが、六甲S勝ち馬ロードバリオスを中心視したら、2着のクレバートウショウだった(´・ω・`)
クレバートウショウを書いていれば、全馬に流しても7万シュウ的中だったのになあ…。
ここも一つ当てて行きたいところ。
皐月賞が東京競馬場で行われるのは、ヤエノムテキが勝った1988年以来23年ぶり。あの年は中山競馬場のスタンド改修工事の影響で、2月から6月までぶっ続けで東京開催が行われた年。
つまり、トライアルも東京競馬場で施行されているから、レースごとの比較はつきやすいのだが、今回ばかりは別。
弥生賞は無事に…というより震災発生前に中山競馬場で行われているからいいとして、スプリングSも若葉Sも阪神開催になってしまったので、これらの成績をそのまま左回りの東京競馬場に置き換えてレース検討をするのはなかなかに無理がある。
しかも開幕週で芝が生え揃った綺麗な馬場で行われるので、前の馬群に速い上がりの脚を使われると後ろからレースを進める組はひとたまりもない…という事態も想定して予想を組み立てていかなければならないのが、中山最終週開催とは全く違うところ。
阪神開催のトライアルでアテになりそうなところといえば、トライアルでの馬自体の調子と、回りは違っても、東京と同じく直線が長いというところだろう。
前走同様人気はないが、府中では未勝利勝ちの実績があり、スプリングSでも上位を形成し、実力は既存勢力に劣らぬところを見せた◎[1]ステラロッサから。
勝ちみには遅いが、少なくとも上位4頭が他馬にしっかり差をつけたところを考えれば、スプリングS1、2着組が入った6枠両馬に比べて全く遜色はないし、ある程度前のポジションでケイバが出来るのも魅力。
ダート戦線から一躍クラシック戦線へ名乗りを上げた○[3]ノーザンリバー。3連勝で皐月賞へ。勢いだけで勝てるほど甘くはないだろうが、好位からの粘りこみで浮上も。
▲[5]ナカヤマナイトは2着と1着を交互に続ける成績。こうした馬は、馬単2着付けで流してみたいと思う。それがまた不思議と来やすいから競馬は本当に分からない(笑)。
以下、新潟で勝ち星がある△[12]オルフェーヴル、粘りこみを図るなら△[17]プレイ、これも前々でケイバができる△[11]ペルシャザールまで。
前日最終オッズで一番人気だった[4]サダムパテックは、切れ味タイプの馬だけに、開幕週の馬場がどう影響するか。もちろん伸びてはくるだろうが、切れ味一辺倒だと隙ができそうで、敢えて今回は「来たらごめんなさい」として無印。
馬券は頭がそれほど人気がないだけに、◎から馬単5頭へウラオモテ計10点流してレースを見てみたい。
資金に余裕があるなら、馬連上位6頭ボックスでも面白いかもしれないが、15点張りになっちゃうんで、あくまでステラロッサから勝負ということで、単勝と馬単を買ってレースを見よう。
続いては京都11R、第16回アンタレスS。
◎[13]ゴルトブリッツ
○[11]バーディバーディ
▲[12]タガノジンガロ
△[14]ダイシンオレンジ
△[9]サクラロミオ
先物買いでゴルトブリッツから。昨年暮れには1000万条件の身で果敢にも東京大賞典にチャレンジ。分厚いオープンの壁にあっけなく阻まれた感も、京都、小倉で連勝しオープン入り。東京大賞典の無謀な格上挑戦が血となり肉となっていたならば、このメンバー相手でも臆するところなく好走することが出来るはず。前走と3走前の時計は過大評価する必要はないが、速い時計の馬場にも対応できるので、水分を含んだ明日の京都の馬場なら、快速振りが遺憾なく発揮できよう。
馬券はゴルトブリッツから上記4点へ馬単ウラオモテ計8点。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます