唐川と男根元の二人舞台

二軍で調整したこともあるとは思うけれど、前夜の大嶺の好投が、よほどいい発奮材料になったのかな？

ロッテが楽天の反撃を振り切る、唐川は４勝目(読売新聞) - goo ニュース

[ニッカン式スコア]

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	Ｒ	Ｈ	Ｅ
島村幸男	２	０	０	０	１	０	０	０	０	３	７	０
山寺宏一	０	０	０	０	０	０	０	１	０	１	10	１

○　成田空港開港３０周年記念　４勝１敗
Ｓ　荻野正二　３勝３敗１０Ｓ
●　後ろに回れば炎上系　２勝４敗


なにはともあれ、唐川が１軍復帰後初白星で４勝目。
味方があっさり２点先制してくれたということも手伝ったのだろうけれど、前夜の大嶺の好投も発奮材料になったのかなと。
これだけを切り取って二人を評価するのはとても怖いことかもしれないけれど、大嶺然り唐川然り、これが二人にとって新たなきっかけとなる仙台遠征になってくれればそれでよいかと。

打っては男根元の独演会状態。
３打席目は２塁まで進んだが、ワンヒットワンエラーなので、最後の打席でＨＲを打っていたら…（笑）。
根元もそうだし、今年の今江もそうなのだが、ランナーさえいなければやたらと打つのになあ…。
二人とも得点圏打率さえ見なければ、なかなかの数字を残してはいると思うのだが…。

根元には、今の比ではないくらい、もっと泥臭い守備で全然構わないとさえ思う。野球の打撃や守備の技術はおいらの範囲外なので語ってもどうしようもないが、どうも守備を見ると小綺麗に守ろうとする意識が見えるのだ。小綺麗な守備は西岡一人いれば十分だし、もちろんキャラクターも求められている役割も違うのだから、小綺麗にまとまる必要などまるでない。もっと泥臭く打球に食らいつく守備を見せないと、左投手が来た時にベンチが待っている…と、個人的には思う。根元ファンの皆さんごめんなさいね。おいらも２年前から期待されて浦和で結果を出しているのを知っているから、余計に歯がゆいんですよ…。

今日の試合が二人の投手、一人の内野手にとって、良いきっかけになってくれれば…と思うのだが…。

９回表の部長のバット投げは見なかったことにしよう、マジで。