卒倒卒倒雨卒倒

９回裏の、両軍入り乱れての大卒倒大会は、安定度が一枚上なマイケルと、噂の糸井の強肩で、マリーンズが負けましたorz

ロ２－３日（２６日） 日ハム、６回に逆転(共同通信) - goo ニュース

[ニッカン式スコア]

○　甘煮　１１勝３敗
Ｓ　麻衣子　２勝１敗２０Ｓ
●　ゴロピカリ賞　１１勝５敗


夜９時半過ぎ。

会社の仕事も一段落し、ちょいとYahoo!の一球速報にアクセスしてみたら、中盤で逆転されて３対２のまま９回裏に突入したものの、マイケル相手に無死１、２塁とは、こりゃまた同点どころか一打逆転サヨナラの大チャンス。
もうこうなったら誰に仕事を言いつけられようと、パソコンの前から微動たりとも出来ないぞと。しかもいつもはアナログの作業なのに、今日ばかりはパソコンの前で仕事をしていたから、試合展開が気にならないわけがない。
さすがにこの時ばかりは、上司に「小馬さんちょっといい？」とかなんとか言われようと、「すいません、今ちょっと大事なところなんで」と言って断ろうとする始末（笑）。まあ、その上司も、おいらがどこのページを覗いて発している言葉か理解しているからこそ言えるセリフではあるけれども、まあ、あの展開なら、マリーンズファン１００人いたら９９人は絶対に席から離れないだろうねえ…。

…それで上司の命令をちゃんと聞いて離席するおいらの悲しさよ＿|￣|○

↑社会人としては当然です。

タスク三振、今江レフトフライ、正人に代打堀様、正直この場面でどうかなあ…と、おいら、チキンな心を覗かせていたらところがどっこい、レフトへ痛烈な当たりだったにも関わらず、残念なことに堀様の打球が強すぎたのと、更に間の悪いことにレフトは強肩で鳴らす糸井。２死からのレフト前で還れないのは…とも速報を見た時は思ったが、帰宅後に改めて映像を見てみたら、どう考えてもホーム手前で完全にスタンディングでアウトになるタイミング。すげえ送球が返ってきたこと。

まあ、その次のバッターが根元という時点で、あらかた行方は決していたかもしれないが、それでも根元を送らざるを得ない場面だからねえ…。
中途半端に初球勝負だもんなあ…。

イニング３安打で０点だもの。そりゃ勝てませんわ。

とゆーわけで、お互いの総力を結集した大卒倒大会は、マリーンズが制したわけですが（←違）。

根元の中途半端な初球攻撃は、言いたいことがヤマほどあるのだけれど、今日のところは、来年、再来年に首位打者に輝いてくれるための試練と捉えて、ここはグッと我慢して、黙ってやさぐれて終わらせることにするよ。

結局、根元の打席もそうだったのだけれども、肝心な場面で中途半端な攻撃でみすみすチャンスを潰しているのが現状。
９回裏無死１、２塁でバッタータスク。
あの場面の采配は、バントか強攻策か、人によってかなり是非が分かれそうなのだけれど、最近のタスクのバッティングを考えると、強攻策は正解だし、あの場面で三振に倒れてしまったタスクを責めるのも可哀想な気がするけれど、送るのか強攻策か…で揺さぶるのが、結果としては裏目に出てしまった。これとてマイケルの球が定まっていないからこそ揺さぶることができるのだとは思うが、これとて結局は全くの丁半博打でしかないわけで、つまるところうちは、確実野球より丁半博打を選ばなければ、事態を打開する方法はないというのだろうか。

あ、そうか。

今日負けたのは、ＣＳの実況が某Ｍ岡Ｔ道だったからだということにしておけばいいんだ。


…＿|￣|○



明日は…。
グリンか…。
なんだかまたやられちゃいそう…。

え？　先発？

…。

とりあえず５回まで持ってくれ。

この前はちゃんと出来たのだから、大丈夫だよね？　ね？　ね？