萬田銀次子現る

このニュースには、あたしゃどーしても一言突っ込みたい。ナニかを見たら突っ込みたくなるのは男の悲しい性ですよ。決して変な意味じゃなく←じゃあどーゆー意味なんだ

女子生徒から３０万借りる＝「甘えてしまった」と反省－県立高教諭を減給・静岡(時事通信) - goo ニュース

勤務する学校の女子生徒から計３０万円を借りるなどしたとして、静岡県教育委員会は２５日、県東部の県立高校男性教諭（３３）を減給１０分の１（１カ月）の懲戒処分とした。教諭は、家庭の事情で一時的な借金があり、「貸してくれると言うので甘えてしまった」と反省しているという。

　県教委によると、教諭は４月から５月にかけて、昨年８月から委員会活動で指導していた女子生徒から、４万円を１回と１３万円を２回、計３０万円を借りた。

「先生。
ワシんところから借金した３０万、もう利息が付いて１２０万になっとります。
この借金、どうやって返しますんや？
何やったらすこし辛い目に遭うてもらわんとあかんようやの。」

「今の俺のどこに借金返すアテがあるっちゅうねん。いくら俺の生徒やいうたかて、そんなの許さへんで！
悪魔！
鬼！
井上茂徳！！」

「ほう。
借りる時は神様で、取り立てに来れば鬼扱い。
よう出来たやっちゃの。」

こーゆー会話が教師と生徒の間で交わされていたのかと思うと（←してないから）

もちろんこの事件、教師が１００％みっともないのは間違いないのだが、どうしても、これだけは言わせておくれやす。この一言を突っ込みたかったが為にこのエントリを立ち上げたようなものだから。











女子高生金持ち…orz


いや、おいらがサラリーマン生活をしていた頃から、「俺達より間違いなく奴ら（女子高生）の方がカネ持ってるし」なんて会話は、至る所でごくごく日常的に行われていたから、今更金持ちを羨むつもりは全くないのだけれど、合計３０万もよくもまあ気前よく貸せたものだこと。

この時事通信の報道では、借金の回数と１回あたりの金額まで詳細に出ているのだけれど、１３万円を２回に分けて貸す資金力もさることながら、普通、俺達の高校生時分（世はバルセロナ五輪の最中、まだまだバブル期の残り香がプンプンあった頃）といえど、４万円はおろか、４０００円でも苦労していたのに…。
まあ、部活や生徒会活動にかまけて、学校が表向きのバイト禁止だったこともあって、高校生時代はバイトなんてしたことがなかったのだけれど、それにしたって、４万とか１３万とか、１回に持って行くパチスロの資金じゃあるまいし（←しかもそんなに今は使わねーし）、どこからそんな金がひねり出せるのだろう…。

もちろん、一生懸命アルバイトをしたり、親戚中から集めて回ったお年玉などを後生大事に貯金していたのだろうけれど、それにしたって、先生と生徒という信頼関係の間柄とはいえ、よくもまあ気前よく貸せたものだと。

まあ、「金の切れ目は縁の切れ目」とも言いますからなあ…。

しかし、いくら金策に苦労していたとはいえ、この教師、生徒にどのツラを下げて借金のお願いをしていたのかがとても気になる。
のっぴきならぬ金策には、体面もへったくれも関係なくなる…という例ですなあ…。

あー、久々にちょいと下ネタを織り込んでみて満足まんｚ（殴）


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