ひろがるＤＶ

広がる「デートＤＶ」　暴力防止講座の開催も (共同通信) - goo ニュース

彼氏が彼女を殴る。夫婦間のドメスティックバイオレンス（ＤＶ）に比べてまだ問題視される機会が少ないが、「デートＤＶ」と呼ばれる恋人間の暴力が広がっている。悩みを抱える１０代の少女は多く、専門家が講座を開いて防止に努める動きも出ている。

長崎市のＮＰＯ法人「ＤＶ防止ながさき」が一昨年、長崎県内の女子高校生１３３２人を対象にした調査で、１０％に当たる１３９人がデートＤＶの被害体験があると答えた。

被害者のうち、３分の１はキスやセックスなど性的強要で、殴るけるの暴力も３分の１に上った（複数回答）。

神奈川県の私立高２年の女子生徒（１６）は「友達の女の子が彼氏に別れたいと話したら、殴られた。そんな話はよくある」と話す。

何度も何度も何度も何度もデートの時間に３０分以上遅刻してきた相方に謝れと問い詰めた挙げ句、返ってきた答えがこれからも遅刻して迷惑をかけちゃうと思うから謝らないと言われ、八千代台駅東口ユアエルム前なのにも関わらず３、４発ぶん殴ったおいらもデートＤＶに含まれるんですかそうですか。

でも、殴ったりしてキスだのセクースだのを強要したとしても、身体的には満たされても精神的な部分は満たされないと思うのだが。今の１０代と俺たちの頃の１０代とでは時代が違うと言われてしまえばそれまでなのだが。
やっぱり手は出したらいかんよ。よっぽど理不尽なことを言われ続けたらわからないけれどね、と、当たり前のことを言っておく。
手を出すのは、俺もそうなのだけれど、自己表現が下手なんだろうね。きっと根は優しいのかもしれないけれども、相手の意見を尊重してしまうがために、自己表現が出来ないので鬱憤がたまって爆発してしまうのだろう。俺もそうだからなあ。。。