甲子園の悪夢はもう忘れました（笑）

…まさかここまでばっかばっか打って快勝するとは思いもよらなんだ(・・;)

成瀬完封、６勝目＝プロ野球・ロッテ―中日(時事通信) - goo ニュース

　ロッテが大勝。成瀬は散発３安打の今季初完封で６勝目。打線は一回にサブロー、角中の連続適時打と今江の犠飛で３点を先取。中盤以降も井口、里崎のソロなどでリードを広げた。中日の連勝は５でストップ。山内が立ち上がりに乱れた。　

[ニッカン式スコア]

○　にゃー　６勝２敗
●　山内　５勝３敗
ＨＲ　夏なのに春井口８号、マンガ３冊目
審判：山路、佐々木、小林和、森


※本日のポイント
祝・鈴木大地１軍初出場！

鈴木大地といえば「わしが育てた」としか言わない前成田国際高校校長（ｒｙ

え～。
上の話は分かる方だけ分かっていただければそれで結構でございますｗ

大勢がほぼ決した８回裏、タイムリーを打ったサブローに替わってさりげなく代走鈴木大地がコールされてましたが、点が入ってお祭りムードだった外野では、代走鈴木のコールなんか全く聞こえておりませんでした(´・ω・｀)
これでなんと、今年のルーキーの少数精鋭４人がいずれも１軍登録されるという、かつてこれだけ華々しいルーキー達の話題があったかと思うほどの状況。
もともと鈴木大地以外の３人、藤岡、益田、中後に関しては春先からずっと１軍で使われ続け、鈴木大地もファームで３割の打率を残すなど実績は十分で、決して大地一人が出遅れていたわけではなく、着実に地固めを施して、満を持しての１軍登録であるだけに、鈴木大地に寄せられる期待は大きい。
内野陣では今のところ即スタメンというわけには行かないけれど、いずれはやってくるであろう守備に打撃に…というチャンスで花開いて欲しいと願わずにはいられない。

…ねえ。
こんな贅沢な喜びが、かつてロッテにあっただろうか(・・;)
そしてできうることならば、４人全員、生き馬の目を抜くがごとくの激しくも厳しい１軍の生存競争に打ち勝って欲しい。いや、１軍に出てきた選手には、僕はみんな均等にそう願っているし、それがどだい無理な話であることも重々承知はしているのだが。勝者があれば敗者があるのは必然なんで。

※本日のポイントしょの２
９回表１死あたりで和田さん四球でブランコがドカン…とかいう予想をしてらした方は挙手！

…あたしだよ(´・ω・｀)
成瀬さんごめんなさいm(_ _)m