高校時代の「戦友」から、千葉マリンに連れて行けと、ありがたいメールを頂いた。
生徒会の「戦友」だった彼女にもこのブログのアドレスを教えたら、たまにちょこちょこ覗きに来てくれて、マリーンズのネタを読むうちに面白くなって、実際に千葉マリンに行きたくなっちゃったらしい。
せっかく俺が千葉マリンによく出入りしているのだから、ここで、初めての人に送る千葉マリン観戦ガイドを書いてみようと思う。そういえば、初めての人への観戦ガイドなんて、書いたことがなかった。
俺は基本は外野でのいわゆる熱い応援と呼ばれる輪に加わっているのだが、正直野球もよく分からない人を、いきなり千葉ロッテ特有の「あの空間」に連れて行くのには、本人が希望しない限りは多少気が引ける。やはり最初は内野席で潮風に吹かれ、ビールでも飲みながら、マリーンズの外野席特有の熱い空気に触れつつ野球を観戦するというのがパターンになるのかな。
しかし、今回の「戦友」みたいに、自ら私も混ぜろというのなら、喜んで俺は外野スタンドへお連れしたい。
マリンのライトスタンドというのは、とにかく声を使う。声を出すのに慣れていないと、すぐにのどを潰してしまう。
そうそう、野球観戦といえばメガホンがいるのかなと思ってしまいがちだが、マリーンズの応援にはメガホンはいりません。必要なのは気力・体力・時の運(笑)。じゃなくって、体力はもちろんだけれど、地声、手拍子、あとはタテのりできる若さかな。私はライブハウスはちょ~通いまくってますよってゆー人はすんなり輪の中に入れるかも。
地声を使うわけだから、飲み物は必須です。飲み物はビールでもジュースでもお茶でも構いません。念のために「ロッテのど飴」を用意しておくと万全かも。薬局へ行ってトローチを買っておく用心さも必要かも。特に、「カラオケへ行くとすぐのどを潰す」という、腹式呼吸がマスターできていない人には持って行って損はないかも。ちなみに、俺も愛用していたりして。
でも、せっかく飲み物を買うのならビールにしたい。ビールは600円で各種取りそろえてあなたをお待ちしております(笑)。最近はエビスビールを売る売り子が多くなった。知り合いの舞ちゃんも、去年まで一番搾りを売っていたが、今年からエビスビールを背中に背負うようになった。
なぜビールをお勧めするかというと、とにかく千葉マリンの売り子は男女問わず愛想がいい。買うついでに野球談義もできちゃう。これが他の球場なんぞいったら、あくまで私はビールしか売りませんってゆー、いかにものアルバイトしかいないのだが、これが千葉マリンへ行くと、なぜか客と売り子がやたらめったと仲がいい。間違いなくプロ野球本拠地12個中1番仲がいい。その仲の良さたるや、一部の口の悪い向きではキャバクラ千葉マリンといわれるほど。そりゃそうだ。明朗会計品質保証。そのかわり話せる時間はやたら少ないぞ。そんなに女の子と話したきゃホンモノのキャバクラに行きなさいよ。
せっかく声も出せる体勢が整ったのだから、ついでにコスプレなんぞもしてみたい。すなわち、マリーンズのレプリカユニフォームも欲しくなる。こればっかりはさすがに一見さんは手が出しづらいだろうが、どうせ外野へ踏み入れたが最後、千葉マリンへ行くのが1度きりということはないだろうから、せっかくだし手に入れてしまおう。
手に入れる方法は二つ。一つはグッズショップで売っているメッシュ地のレプリカユニフォームを手に入れるか、ファンクラブに入って景品で手に入れるか。だいたいはファンクラブに入って手に入れる。ファンクラブに入るとチケットの割引、チケットの早期発売などの特典があるから、チケットの割引率を考えると、一年で5回くらい行くことになるのなら、いっそ入ってしまおう。
一方、グッズショップで売っているユニフォームは、4000円近くする代物だが、メッシュ地だけに風通しがよく、特に黒いビジターユニフォームなどは身につけているだけで風が通ってくるだろう。何回通うか分からない人は、こちらを手に入れてもいいだろう。
ちなみに、これらのユニフォームは、海浜幕張駅・プレナ幕張にある「マリーンズ・ボールパーク」に行くと、選手のローマ字と背番号を刺繍してくれる。ただし全体で4000円ほどかかってしまう。家事が得意な人は、選手の背番号とローマ字のアイロンプリントを買って貼り付けると、刺繍の半分ほどの値段で入れられる。ただし、回数を重ねて洗濯するにつれて剥がれやすくなる諸刃の剣。お気に入りの選手が見つかったら、その選手の刺繍を入れることをお勧めする。
さあ、これで応援する態勢は整った。
これであなたも立派なマリーンズ・サポーター。
応援の仕方などは…、実際に球場に行って確かめてみましょう。
その気になればインターネットでいろいろ探せますし、応援歌着メロのサイトもありますよ。
さあ、あなたも是非千葉マリンへ!!
生徒会の「戦友」だった彼女にもこのブログのアドレスを教えたら、たまにちょこちょこ覗きに来てくれて、マリーンズのネタを読むうちに面白くなって、実際に千葉マリンに行きたくなっちゃったらしい。
せっかく俺が千葉マリンによく出入りしているのだから、ここで、初めての人に送る千葉マリン観戦ガイドを書いてみようと思う。そういえば、初めての人への観戦ガイドなんて、書いたことがなかった。
俺は基本は外野でのいわゆる熱い応援と呼ばれる輪に加わっているのだが、正直野球もよく分からない人を、いきなり千葉ロッテ特有の「あの空間」に連れて行くのには、本人が希望しない限りは多少気が引ける。やはり最初は内野席で潮風に吹かれ、ビールでも飲みながら、マリーンズの外野席特有の熱い空気に触れつつ野球を観戦するというのがパターンになるのかな。
しかし、今回の「戦友」みたいに、自ら私も混ぜろというのなら、喜んで俺は外野スタンドへお連れしたい。
マリンのライトスタンドというのは、とにかく声を使う。声を出すのに慣れていないと、すぐにのどを潰してしまう。
そうそう、野球観戦といえばメガホンがいるのかなと思ってしまいがちだが、マリーンズの応援にはメガホンはいりません。必要なのは気力・体力・時の運(笑)。じゃなくって、体力はもちろんだけれど、地声、手拍子、あとはタテのりできる若さかな。私はライブハウスはちょ~通いまくってますよってゆー人はすんなり輪の中に入れるかも。
地声を使うわけだから、飲み物は必須です。飲み物はビールでもジュースでもお茶でも構いません。念のために「ロッテのど飴」を用意しておくと万全かも。薬局へ行ってトローチを買っておく用心さも必要かも。特に、「カラオケへ行くとすぐのどを潰す」という、腹式呼吸がマスターできていない人には持って行って損はないかも。ちなみに、俺も愛用していたりして。
でも、せっかく飲み物を買うのならビールにしたい。ビールは600円で各種取りそろえてあなたをお待ちしております(笑)。最近はエビスビールを売る売り子が多くなった。知り合いの舞ちゃんも、去年まで一番搾りを売っていたが、今年からエビスビールを背中に背負うようになった。
なぜビールをお勧めするかというと、とにかく千葉マリンの売り子は男女問わず愛想がいい。買うついでに野球談義もできちゃう。これが他の球場なんぞいったら、あくまで私はビールしか売りませんってゆー、いかにものアルバイトしかいないのだが、これが千葉マリンへ行くと、なぜか客と売り子がやたらめったと仲がいい。間違いなくプロ野球本拠地12個中1番仲がいい。その仲の良さたるや、一部の口の悪い向きではキャバクラ千葉マリンといわれるほど。そりゃそうだ。明朗会計品質保証。そのかわり話せる時間はやたら少ないぞ。そんなに女の子と話したきゃホンモノのキャバクラに行きなさいよ。
せっかく声も出せる体勢が整ったのだから、ついでにコスプレなんぞもしてみたい。すなわち、マリーンズのレプリカユニフォームも欲しくなる。こればっかりはさすがに一見さんは手が出しづらいだろうが、どうせ外野へ踏み入れたが最後、千葉マリンへ行くのが1度きりということはないだろうから、せっかくだし手に入れてしまおう。
手に入れる方法は二つ。一つはグッズショップで売っているメッシュ地のレプリカユニフォームを手に入れるか、ファンクラブに入って景品で手に入れるか。だいたいはファンクラブに入って手に入れる。ファンクラブに入るとチケットの割引、チケットの早期発売などの特典があるから、チケットの割引率を考えると、一年で5回くらい行くことになるのなら、いっそ入ってしまおう。
一方、グッズショップで売っているユニフォームは、4000円近くする代物だが、メッシュ地だけに風通しがよく、特に黒いビジターユニフォームなどは身につけているだけで風が通ってくるだろう。何回通うか分からない人は、こちらを手に入れてもいいだろう。
ちなみに、これらのユニフォームは、海浜幕張駅・プレナ幕張にある「マリーンズ・ボールパーク」に行くと、選手のローマ字と背番号を刺繍してくれる。ただし全体で4000円ほどかかってしまう。家事が得意な人は、選手の背番号とローマ字のアイロンプリントを買って貼り付けると、刺繍の半分ほどの値段で入れられる。ただし、回数を重ねて洗濯するにつれて剥がれやすくなる諸刃の剣。お気に入りの選手が見つかったら、その選手の刺繍を入れることをお勧めする。
さあ、これで応援する態勢は整った。
これであなたも立派なマリーンズ・サポーター。
応援の仕方などは…、実際に球場に行って確かめてみましょう。
その気になればインターネットでいろいろ探せますし、応援歌着メロのサイトもありますよ。
さあ、あなたも是非千葉マリンへ!!
毎試合マリンには足を運んでいますよ(^^
内野でまったり観戦するのもいいもんですね。
内野は土日以外警備がザルな場所が一つあって、たまにそこから指定席エリアに紛れ込んで観戦しているんですが(爆)。
ついでといってはなんですが、ブログをブックマークさせていただきました。