「やるＭＡＮ」来春放送終了

文化放送「やるＭＡＮ」が来春終了(日刊スポーツ) - goo ニュース

　文化放送の看板番組「吉田照美のやる気ＭＡＮＭＡＮ」（月～金曜午後０時５７分＝関東地区）が来年３月いっぱいで終了、同４月から吉田照美（５５）がパーソナリティーを務める新番組を午前帯にスタートさせることが１６日、分かった。

　「やる気－」は平日午後の時間帯で、聴取率調査５４回連続トップを記録した怪物番組。同局は昼帯よりもラジオのゴールデン帯の午前帯強化を選択したようだ。平日午前帯といえば、ＴＢＳラジオ「森本毅郎・スタンバイ！」（月～金曜午前６時３０分）などのライバル番組があるが、関係者によると、吉田は「朝でもトップをとりたい」と意気込んでいるという。午後帯には大竹まこと（５７）を起用する。

形あるもの、いつかは別れの時が来る…というのは、遠来から伝えられている言葉だが、とうとう終わってしまうのか…。
といっても、ここのところで文化放送ネタをちょくちょくアップするようにはなったけれども、昼の番組を聞くようになったのは、去年のビアスタジアムでたこすけさんがをとやちゃんをライトスタンドに連れてきた時からだから、つい最近のことで、一応「やるＭＡＮ」の名前だけは昔から知っていて、今は往年の輝きを失いつつあるけれども、昔はギラギラと輝いていた四谷の星だった…ということは、もはや語るまでもないだろう。
ファンの間では伝説となっているおまこりんは、生で見たかったなあ…。

今年７月の文化放送庁舎移転イベントで、放送開始以来からのヘビーリスナーだったたこすけさんが、抽選イベントで「やるＭＡＮスタジオ見学会」を引き当てたのは、もはや運命と書いて「さだめ」だったのかもしれない。リスナーには最近とんと悪評紛々だったやるＭＡＮも、振り返れば栄光の歴史だったのだろう。
たこすけさんつながりでをとやちゃんと巡り会い、をとやちゃんに挨拶をしたいがためだけにマリンスタジアムや猫屋敷（来年からはグッドウィルドームってかww）へも足繁く通ったし、「コバスコ」こと小林雅英と同郷の小俣雅子さんにマリーンズのギザユニを持って行ったら、翌日の放送で吉田照美にあいつら小俣にだけユニフォーム持って来やがって、俺には「あんたＧファンだろ」ってなにもなしかよって、公共の電波を使いやがって公然と怒られたのは、いい思い出です。しかもそれを聞いたをとやちゃんが一言、「それはいわゆる隊長ですね」と、分かる人だけ分かるセリフをボソリと言ってしまったものだからさあ大変。どう大変なんだ？　分かる人は分かります。ＤＪ　ＫＯＵＳＡＫＵの言う「隊長」と意味は一緒です。分かる人だけ分かって下さい。はい。

　

これからの３ヶ月。
「やるＭＡＮ」から、目を離さないようにしたいなと。
平日勤めになったから、なかなか聞けないとは思うけれど、最終回くらいはなにかあるんでしょ？　何かあるなら行ってみたいし、それが、たとえライトなリスナーと言われようが、やるＭＡＮを聞いていた者の責務だろう。
聞き終わったら、やっぱり庁舎向かいの「秋田屋」で一杯やっちゃう？

　　
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