逆転した程度（失礼）の反撃

オギタカのダメ押し２ベースも効いたけれど、根元の２ランは、同点打の予想まではしていたけれどまさか逆転弾とは…という展開でありました＼(^O^)／

ロッテ・根元が２ラン、オリックスに逆転勝ち(読売新聞) - goo ニュース

ロッテ８―５オリックス（パ・リーグ＝７日）――ロッテの根元が１点を追う七回、逆転の２点本塁打を放った。

　一死二塁でオリックス・吉野のシュートを右翼席に運んだ。打った瞬間に本塁打とわかる当たり。根元は一塁ベースを回る際に、小さくガッツポーズして喜んだ。これで本塁打は今季５本目。打率も２割８分を超える。今季、遊撃の定位置を獲得した７年目が、持ち味の打力で首位チームを支えている。

[ニッカン式スコア]

○　大谷　１勝２敗
Ｓ　内　１勝４Ｓ
●　吉野　２勝１敗
ＨＲ　助さん３太刀目、男根元５発目
審判：牧田、栄村、笠原、木内


※本日のポイント

( ´Д`)y━・~~婚活イベントが行われているスタンドデッキを尻目にプロポーズ始球式を行う球団はもはや鬼←

根元の逆転弾の打席は、見ていても根元の雰囲気がプンプン。
正直逆転弾までは全く予想していなかったけれど、おそらく同点タイムリーは出るだろうと期待していたら、そういう意味では予想を大きく超えての逆転弾で、金曜日からの鬱憤がたまりにたまっていたスタンドは蜂の巣をつついたような大騒ぎ。
おそらく、根元が吉野から打った、あの打席での２本のファウルを見て、見る人が見れば「合ってるな」と思えるほどの鋭い当たりだったろうと思う。
下手にかわされる可能性もなくはなかっただけに口をぬぐってはいたけれど、吉野も嫌な雰囲気をビシビシと感じていたのか、とにかく根元に対しては間を空けてけん制を多用していたから、根元が打つにはそれなりの理由があったわけ。

ごくごく個人的には、ゴーゴーシュンスケが福島で障害戦初勝利を飾り、この日の先発が俊介、予感めいたものはあったけれど、さすがにシュンスケと俊介の連勝は厳しかったか(^^;)
それでもシュンスケが勝ったことが吉兆となってマリーンズも逆転勝ち。昨日は本当に気分がよかった。
この勢い、今日もそのままにオールスターブレークまで突っ走って欲しいですな。
ナイスゲームでした。