小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

祝・マリーンズ優勝

2006-09-23 10:16:11 | 千葉ロッテマリーンズ
交流戦に続き、またしてもヤクルトが自滅しての優勝とは、今季のマリーンズを象徴してますな。

ロッテ、2年連続7度目の優勝…イースタン・リーグ (読売新聞) - goo ニュース

まずはイースタン2連覇ということでおめでたい話ですな。
やっぱり優勝は勝って決めないと格好がつきませんぜ。

2軍の牽引力になった選手は…、誰だろう?
やはり打つ方では竹原、大松の俺たち2大砲、投手力も安定していた。リード面では2軍の正捕手を金澤が奪い取った格好になり、戦力としては去年よりも盤石だったのではないか。

ただ、能力のある選手は続々と1軍へ上げられる中、1軍へ上がって結果を残して定着する選手が少なかったのはちょいと残念。
成瀬こそ安定した内容で1軍に定着し、唯一の左先発投手として活躍したが、打つ方で定着したと言えば青野だけだろう。大松も一時は「これは!?」と思わせたが、当たらなければ飛ばない人になってしまって、1軍と2軍を行き来している。竹原に先日1軍初安打が生まれたので、竹原は来年はやってくれるに違いない、というより、この二人にはやってもらわなければ困る。
根元が常時1軍で守れるようになれば大きい。小技を効かせて西岡を助けられるようなバッターになって欲しい。

投手は…、薮田、藤田に肉迫できる投手はおらんかのう…。
いや、薮田、藤田クラスとは言わん。まずは高木さんの位置を狙ってくれい!あのポジションを未だに高木さんが守っているということを、ある意味恥と思ってもらわなければ。40近くの大ベテランに、未だに敗戦処理をやらせて問題はないのか…ということですよ。そう考えれば、高木さん然り、小宮山教授然り、この二人の壁は相当に厚い…ということがいえよう。

ウエスタンの覇者は昨年と同じ阪神。
来週の土曜日、山形で雌雄を決する対決。
阪神は昨年の雪辱を果たさんと、虎視眈々と狙っているはず。
ファーム2連覇の道は決して楽ではないが、君たちなら出来るはず。

  
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