スカポンタ～ン

「タイムボカン」30周年で復活 (日刊スポーツ) - goo ニュース

めでたいので全文記念コピペ。

　「ガッチャマン」「キャシャーン」など人気アニメを製作したタツノコプロの４０周年記念作品「鴉～ＫＡＲＡＳＵ～」ＤＶＤ発売記念トークショーが６日、東京・渋谷ＨＭＶで行われた。声優を務めた俳優和田聡宏（２８）渋谷飛鳥（１６）らが出席。声優初挑戦の渋谷は「声だけの仕事は難しいと聞いてましたが、楽しんでやれました」。

　タツノコプロの九里一平社長（６５）は、今年秋に３０周年を迎える「タイムボカン」のリニューアル作品の制作を発表し「テレビ放送かＤＶＤで出す予定」という。


めでたいっ！！

山本正之の歌ではないけれど、「♪ボカンで育って大人になって」この有様になった人間にとっては、是非ともあのマンネリの番組をテレビで拝みたいと心から願う。
３月２６日に「ボカンと一発コンサート」に行ったときに、「タイムボカン３０周年にあたり、是非ともなんらかの形でテレビ復活ができれば」と会場で関係者がしゃべっていたが、そのような展開になりそうでわくわく。
やはりあの万年変わらぬマンネリ感、声優陣のアドリブ、一応は勧善懲悪（快盗きらめきマンは違うけれど）、３悪なくしてボカンなし、山本正之が織りなす独特の音楽感（これは人によって好き嫌いがかなり激しい）、これを是非ブログをご覧の皆様にも堪能して頂きたい。お嫁に来てもらうなら女子高生の方がいいし、３悪が毎週どう自爆するかが楽しみでもある。えーと、他にも楽しみはあったかな…。もうとにかく楽しみどころはいっぱいあるわけですよ。最近のアニメといえばとかく大人向けのものばっかりでつまらんという向きには、是非タイムボカンワールドを堪能して頂くことを激しく狂おしいほどお勧めする。我々が子供の頃、３０年前には、子供がこんな番組を見て育ったことを、現代の若者にも理解してもらいたいな。まあ、あの番組を見て育った成れの果てがこんなのだけどヽ（`Д´）ノウワァァァァン!!

話はちょいと変わるけれど、今日、ベラボー（と書いてもその筋の人しか分からないが）から葉書が届いた。
山本正之の新作ＣＤが思いのほか売れてないのか、発売３ヶ月で緊急キャンペーンを打つことになったそうで、札幌、仙台、広島、大阪、名古屋でそれぞれ違った内容のライブを行うそうである。
実は山本のライブは、昨年１０月１７日に金沢まで、好きだったおなごにかこつけて出かけて見に行こうとした事があったのだが、その女性に振られて行けなくなった素晴らしすぎるほどバカ野郎な経歴を持っていて、それ以外となると、２００２年７月以来行っていない事になるので、昨年秋の罪滅ぼしを兼ねて出かけてみたいところだが、いかんせんどこも遠すぎる…。
ちなみにそのライブが予定されていた日に何をしていたかは、日付上は１０月１８日未明に書いたブログをご覧下さい。この頃はブログをはじめてまだ一週間経ってなかったんだよね。その代替が京都競馬場だったわけ。でもあの時、マサユキストなら京都競馬１Ｒに出ていたクロユリジョウは、アタマから買うべきだったよなあ…。名前がいいし元々ライブに行く予定だったから買おうと思っていたのだけれど、アタマで来るとは思わなかったからなあ。。。
…なんて昔語りも少々。

タイムボカン３０周年の動向、要チェキ！！