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♪RIKI様RIKI様お仕置きキボ(ry
なんだかしばらく竹内力のことをチェックしていない間に、世間ではちょっとしたブームにすらなっているようで、今までバラエティ番組や芸能番組にはほとんど露出がなかった竹内力が、この冬の間に、バラエティ番組や芸能ニュースなどにいろいろ出ていたそうで。
…そんな事実はつい今さっき知ったんだよダンナorz
先月末、竹内力の双子の弟、RIKI様が、2枚目のシングルをリリース。
Wiiの新作ゲームソフト、「全国デコトラ祭り」のイメージソングだそうでして。
そういえば、うちのブログでも、デコトラで仕事をしてらっしゃる方がちらほら。本職で乗っている方もいらっしゃれば、デコトラものの記事を書いたってやつもいるっけな。そいつは今も読んでくれているかどうかは知らないけどね。「L25」で記事書いたんだって?
デコトラでなくても、トラックの運転を生業としてらっしゃる方もそれなりにいるので、デコトラが性に合うかどうかはご本人それぞれだとは思うけれども、そうした方々には、結構ど真ん中に来る曲じゃないかしらと。
先日gyaoをチェックしていたら、この曲のPVがgyaoで配信されていて、恥ずかしながら初めてこの曲の存在を知った次第。
そのPVがまた格好良かったりして。
You Tube - RIKI 紅のバックファイヤー
思えば、なんでおいらみたいな人間が、竹内力を格好いいと思ってしまうのだろう?
元はといえばVシネマの大御所なのだけれど、別に役者としての幅はヤクザ映画だけに収まっているわけではないし、時代劇からコミカルまで何でもこなす幅広さももちろんあこがれの的ではあるのだが、理由はそれだけではないような。
男とは、基本的になりたくてもなれない存在に憧れるという性質があるのだと思う。だから子供の頃はヒーローものに憧れたり、多感な頃は悪そうな奴に憧れたりするもので、おいらが子供の頃は、その選択肢にプロレスラーなるものがあったりもした。誰もがアントニオ猪木やジャンボ鶴田、天龍源一郎、前田日明、タイガーマスクなどに憧れては身体を鍛えたものだった。
おそらくおいらが竹内力にあこがれを持つのも、その延長線上にあるのではないかなと。
だってねえ…。
リアルであたしの素性をご存知の方はお分かりとは思うのだけれど、おいら如きが「ミナミの帝王」なんかになれやしませんもん。
いや、今更生き方をねじ曲げてそっち方面に走って、いわんやRIKI TAKEUCHIブランドのスーツを身に纏ったところで、どこの田舎のチンピラ風情だと思われるのが関の山ですぜ。いや、そう思われるだけまだマシかも知れない。
ぜってー無理_| ̄|○
無理だからこそ憧れる…っていう心理が、どこかしらに働いているのは間違いないだろう。そうでなければ、この年でおいらが竹内力にあこがれを持つという理由の説明が付かない。
さて、明日にでも早速このCDを買ってくるかの。
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