正直言わせてもらえれば、なんで勝てたか不思議といえば不思議な試合。それだけによく取れたと。
ロッテが3連勝=プロ野球・ロッテ―DeNA(時事通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 内 1勝
S 薮田 3敗16S
● 藤井 1勝2敗
審判:名幸、笠原、山路、西本
※本日のポイント
祝・大松2010年以来の猛打賞
( ´Д`)y━・~~3本目はどう考えたって記録員のおまけ中のおまけだろうけどさ。
月曜日付けのエントリで書いたとおり、大松は昨年からの不調をそのまま引きずっており、猛打賞が実に2年ぶりとなるのも道理も道理。そらそうよ。
とにかく、今の大松に関してはヒット一本出ることが物凄く大事。
もちろんヒットがライトスタンドを襲うw弾丸ライナーであればなおのこといいけれど、もっと鋭く、もっと強烈に、もっと強引に引っ張る、大松らしい打球をもっともっと見たいし、大松の復調なくしてマリーンズの浮上はないとさえ思っているので、結果3本目は限りなくエラーに近いヒットだけれど、本人も語っている通り、今の本人にとって一番嬉しいのは、とにかくバッティングにHのランプが灯ること。
この固め打ちが一つのきっかけになってほしいと、本当に心から願う。
なにせベイスターズはおかわりを起こした多大な実績があるので大松でもゲフンゲフン(´・ω・`)
先制点がゲッツー崩れであっても、中盤で逆転されようと、継投にほころびが出ようとも、難なく試合を取ることができるということは、即ちチーム状態がいいということなのだろうか。
ロッテ・西村監督、角中の好走塁に「ホントに助けられた」 - スポーツナビ
先発俊介が好調で、横浜打線を5回零封に抑えていたところ、6回表2死、バッター石川というところで、ベンチはなぜか俊介を下げて継投勝負に。
5回3分の1で79球。球数は若干多目といえど見るからにアップアップだったわけでもなく、調子はよかったのに早めの交代。
考えられる事情は、唐川登録抹消で空く来週月曜の対巨人戦登板のために下げた…ということだろう。
プラス、2死1塁で石川、中後は左対左のワンポイント起用だったことは想像できる。
まあ、来週の登板を考えて俊介を下げたのであれば、結果論だけれども采配ミスですわな。
ワンポイント起用も、石川で成功していれば7回表は内か大谷で行けたのだから、ワンポイントに失敗するとランナーが貯まって中軸のノリとラミレスに回ってくるリスクがあったという諸刃の剣の一手だったというわけ。
結果中後は石川を抑えられずワンポイント失敗、「おいおい俺が出てくるのはここじゃねーぞ」とばかりにバタバタの仕上がりであった大谷も流れを食い止められず、ラミレスに逆転の一打を許すことに。
チームに地力がないのであれば、諸事情を勘案したベンチワークで流れを崩せばこのまま横浜に流れが傾くのが自明の理なのだが、逆転されても点差が1点であったこと、直後のイニングで1死後からサブローが出て角中で返すことが出来たということは、それだけチームの状態に勢いがあるということなのだろう。
守備ではほころびは全くなかったので、そういう意味では、機能の勝利の原動力となったのは、俊介の小気味いいピッチングもさることながら、初回に荒波を刺した雅彦のフィールディングとも言えるだろうし、打撃陣では今江犠牲フライの角中の好走塁もあっただろう。
ベンチワークはバタバタしたけれど、アレで負けていれば悔いが残る一敗になっていただけに、この試合ばかりは首脳陣は選手様様といったところだろう。
さて今夜は…。試合できるのか?
しかも相手は1軍初先発の王。
新人教育…(´・ω・`)
あ、あと先週末の試合で大松にブーイングをかましていた野郎共は、この試合の勝利を喜ぶ資格はないと思いますよ。
ロッテが3連勝=プロ野球・ロッテ―DeNA(時事通信) - goo ニュース
ロッテが3連勝。1点を追う六回に角中の適時三塁打と今江の犠飛で逆転し、八回にも大松の適時打で1点を加えた。小刻みな継投で逃げ切り、4番手の内が今季初勝利。DeNAはラミレスの適時打で逆転した直後に藤井が打たれた。
[ニッカン式スコア]
○ 内 1勝
S 薮田 3敗16S
● 藤井 1勝2敗
審判:名幸、笠原、山路、西本
※本日のポイント
祝・大松2010年以来の猛打賞
( ´Д`)y━・~~3本目はどう考えたって記録員のおまけ中のおまけだろうけどさ。
月曜日付けのエントリで書いたとおり、大松は昨年からの不調をそのまま引きずっており、猛打賞が実に2年ぶりとなるのも道理も道理。そらそうよ。
とにかく、今の大松に関してはヒット一本出ることが物凄く大事。
もちろんヒットがライトスタンドを襲うw弾丸ライナーであればなおのこといいけれど、もっと鋭く、もっと強烈に、もっと強引に引っ張る、大松らしい打球をもっともっと見たいし、大松の復調なくしてマリーンズの浮上はないとさえ思っているので、結果3本目は限りなくエラーに近いヒットだけれど、本人も語っている通り、今の本人にとって一番嬉しいのは、とにかくバッティングにHのランプが灯ること。
この固め打ちが一つのきっかけになってほしいと、本当に心から願う。
先制点がゲッツー崩れであっても、中盤で逆転されようと、継投にほころびが出ようとも、難なく試合を取ることができるということは、即ちチーム状態がいいということなのだろうか。
ロッテ・西村監督、角中の好走塁に「ホントに助けられた」 - スポーツナビ
千葉ロッテは5日、横浜DeNAを4対2で下した。6回に逆転を許すが、その直後に角中勝也のタイムリー三塁打と今江敏晃の犠飛で再び勝ち越す。その後は継投策で逃げ切った。
以下は西村徳文監督のコメント。
「(逆転を許した)6回はいろいろ考えた上での継投で、結果、逆転されてしまいました。あそこは私のミスです。
(その直後の再逆転については?)角中がよく打ってくれました。その後の場面でも、浅いフライだったのによく走り、良いスライディングをしてくれました。ホントに助けられました。
チームには、地力がついています。よくひっくり返してくれました」
先発俊介が好調で、横浜打線を5回零封に抑えていたところ、6回表2死、バッター石川というところで、ベンチはなぜか俊介を下げて継投勝負に。
5回3分の1で79球。球数は若干多目といえど見るからにアップアップだったわけでもなく、調子はよかったのに早めの交代。
考えられる事情は、唐川登録抹消で空く来週月曜の対巨人戦登板のために下げた…ということだろう。
プラス、2死1塁で石川、中後は左対左のワンポイント起用だったことは想像できる。
まあ、来週の登板を考えて俊介を下げたのであれば、結果論だけれども采配ミスですわな。
ワンポイント起用も、石川で成功していれば7回表は内か大谷で行けたのだから、ワンポイントに失敗するとランナーが貯まって中軸のノリとラミレスに回ってくるリスクがあったという諸刃の剣の一手だったというわけ。
結果中後は石川を抑えられずワンポイント失敗、「おいおい俺が出てくるのはここじゃねーぞ」とばかりにバタバタの仕上がりであった大谷も流れを食い止められず、ラミレスに逆転の一打を許すことに。
チームに地力がないのであれば、諸事情を勘案したベンチワークで流れを崩せばこのまま横浜に流れが傾くのが自明の理なのだが、逆転されても点差が1点であったこと、直後のイニングで1死後からサブローが出て角中で返すことが出来たということは、それだけチームの状態に勢いがあるということなのだろう。
守備ではほころびは全くなかったので、そういう意味では、機能の勝利の原動力となったのは、俊介の小気味いいピッチングもさることながら、初回に荒波を刺した雅彦のフィールディングとも言えるだろうし、打撃陣では今江犠牲フライの角中の好走塁もあっただろう。
ベンチワークはバタバタしたけれど、アレで負けていれば悔いが残る一敗になっていただけに、この試合ばかりは首脳陣は選手様様といったところだろう。
さて今夜は…。試合できるのか?
しかも相手は1軍初先発の王。
新人教育…(´・ω・`)
あ、あと先週末の試合で大松にブーイングをかましていた野郎共は、この試合の勝利を喜ぶ資格はないと思いますよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます