※このエントリは、その内容から、時と場合によっては相応の不快感を催される場合が御座います。
このエントリは、お食事中の閲覧はご遠慮頂いた方がよろしいかと存じます。っていうか、普通にお行儀が悪いですぞそいつは。
さて。
世間は「師も走る師走」と申します。
皆さん、走ってますか?
あたしゃ歩いてますが。
この季節になりますってーと、どうしても忘年会だなんだと、酒をお召しになる機会がどうしても増えてしまって、おいらのような酒が弱い人間にとっては、この上ない苦痛が伴うものでございまして。
「酒に弱い」とはいうものの、長年、自然と周囲に鍛えられたお陰か、ビールに関しては、昔ほどビールだけでベロンベロンに酔っ払うということもなくなり、翌日に残るということもほとんど無くなったのは、15年鍛えられてやっと相応の免疫がついてきたのかなと。その代わり、経年の体力の劣化は避けられようもなく、マリンスタジアムの外野席で飲んだときはきれいさっぱり残らないのに、内野席、それも風下になる3塁側で強かに飲みすぎて風に吹かれ、いつのまにか風邪まで貰っていた…なんてこともありましたもので、その辺は来年にかけての自重事項ですな。とほほ。
宴席が増える季節になると、それに比例して、各所に酔っ払ったオヤジが増えることに。
まあ、ただ機嫌良く酔っ払っていてくれるだけなら、こちとら隣に来られたときに酒臭いのを我慢するだけでよいのだからまだいいのだが…。
今日は(日付上は木曜だが)水曜だよなあ…。
やられましたよ。
お好み焼き。
しかも。
電車のど真ん中で。
帰りの通勤特急の中で、座って本を読んでいたら、八幡を過ぎた辺りだったか、どこからか車内から声にならないうめき声が聞こえてきた。
「う゛ぇえええええぇぇぇええぇぇ」
酔っ払いが気分を悪くしているのか…と思ったら…。
次の瞬間、床に人物を認めた。
四つんばいで。
電車の中で四つんばいって、その時点でお前何のプレイだよと。そんなプレイがあるんか?知らんけど。
更に次の瞬間。
…。
酸っぱさを感じました。
その瞬間、たまたまカバンの中に入れてあった某球団のマフラータオルで鼻と口を覆ってグルグル巻きにして、臭いをかがないようにガード。マスクを持っていれば良かったのだけれど、マスクをしていたら風邪の菌持ちと勘違いされる可能性も十分あるわけで、本来ならマスクを着用するのがベストなのだが、この期に及んで見てくれなんて気にしていられません。ついでに背後の窓も開けて換気換気。
しかもこのおっさん、特急がひた走っているときにはさんざん床に突っ伏していたクセに、電車が船橋に到着したら、一目散に電車を降りて逃げていった。多分そのままトイレ直行なんだろうけど。
お好み焼き弁当は、無事この次の京成津田沼で処理されたからいいけれど、車内には臭気が充満していて、とても落ち着いて読書に戻るなんてできた物ではない。
水曜の段階でこれだもんなあ…。
週末なんてどうなっちゃうんだろう…?
体調を崩したこの4年、特にこの時期というのは、太陽の直射が減る関係もあるのだろうか、とにかくいろんな意味で「体調」を崩しやすい時期で、そうした時期と、帰りが否応なく酒臭い電車に乗るハメになるのかと思うと、どうしても憂鬱にならざるを得ない現状があるのだが、とにかくこの季節が憂鬱でたまらない。
今週末は今週末で、中学時代の同級生の結婚式の2次会が予定されていて、どうやら同窓会的な雰囲気になりそうな気配。
それはそれでいいのだけれど、「お前がいいと思っていたあいつも来るってさ。良かったな小馬」なんて言われちゃうと、逆にう~ん…と考え込んじゃったりして。
いや、そーゆー思い出って、中学時代のあの頃のままで封印しておきたいな…という、どうしようもない願望に似た気持ちがあるのも事実なんですわ。会ってみたい気持ちがあるのはやまやまなんだけど、その裏腹で、あの頃のイメージのままでいて欲しい…という身勝手な願望もあるんですよね。勝手なもんで。
難しいっすね、こーゆーのって。
そんなこんなで、いろいろと酒の量が増えていく今月。
身体だけは壊さずに、無事乗り切りたいものですな。
インフルエンザが関東で猛威をふるいだしているようで、予防接種は済ませているけれど、しっかり予防出来ないと大変なことになりますからなあ…。
さあ、今月も実質あと半月という方も多いでしょう。
なんとか乗り切りましょう。
酒は飲んでも飲まれるな。
馬券や車券は呑むべからず(byギャンブルレーサー)
このエントリは、お食事中の閲覧はご遠慮頂いた方がよろしいかと存じます。っていうか、普通にお行儀が悪いですぞそいつは。
さて。
世間は「師も走る師走」と申します。
皆さん、走ってますか?
あたしゃ歩いてますが。
この季節になりますってーと、どうしても忘年会だなんだと、酒をお召しになる機会がどうしても増えてしまって、おいらのような酒が弱い人間にとっては、この上ない苦痛が伴うものでございまして。
「酒に弱い」とはいうものの、長年、自然と周囲に鍛えられたお陰か、ビールに関しては、昔ほどビールだけでベロンベロンに酔っ払うということもなくなり、翌日に残るということもほとんど無くなったのは、15年鍛えられてやっと相応の免疫がついてきたのかなと。その代わり、経年の体力の劣化は避けられようもなく、マリンスタジアムの外野席で飲んだときはきれいさっぱり残らないのに、内野席、それも風下になる3塁側で強かに飲みすぎて風に吹かれ、いつのまにか風邪まで貰っていた…なんてこともありましたもので、その辺は来年にかけての自重事項ですな。とほほ。
宴席が増える季節になると、それに比例して、各所に酔っ払ったオヤジが増えることに。
まあ、ただ機嫌良く酔っ払っていてくれるだけなら、こちとら隣に来られたときに酒臭いのを我慢するだけでよいのだからまだいいのだが…。
今日は(日付上は木曜だが)水曜だよなあ…。
やられましたよ。
お好み焼き。
しかも。
電車のど真ん中で。
帰りの通勤特急の中で、座って本を読んでいたら、八幡を過ぎた辺りだったか、どこからか車内から声にならないうめき声が聞こえてきた。
「う゛ぇえええええぇぇぇええぇぇ」
酔っ払いが気分を悪くしているのか…と思ったら…。
次の瞬間、床に人物を認めた。
四つんばいで。
電車の中で四つんばいって、その時点でお前何のプレイだよと。そんなプレイがあるんか?知らんけど。
更に次の瞬間。
…。
酸っぱさを感じました。
その瞬間、たまたまカバンの中に入れてあった某球団のマフラータオルで鼻と口を覆ってグルグル巻きにして、臭いをかがないようにガード。マスクを持っていれば良かったのだけれど、マスクをしていたら風邪の菌持ちと勘違いされる可能性も十分あるわけで、本来ならマスクを着用するのがベストなのだが、この期に及んで見てくれなんて気にしていられません。ついでに背後の窓も開けて換気換気。
しかもこのおっさん、特急がひた走っているときにはさんざん床に突っ伏していたクセに、電車が船橋に到着したら、一目散に電車を降りて逃げていった。多分そのままトイレ直行なんだろうけど。
お好み焼き弁当は、無事この次の京成津田沼で処理されたからいいけれど、車内には臭気が充満していて、とても落ち着いて読書に戻るなんてできた物ではない。
水曜の段階でこれだもんなあ…。
週末なんてどうなっちゃうんだろう…?
体調を崩したこの4年、特にこの時期というのは、太陽の直射が減る関係もあるのだろうか、とにかくいろんな意味で「体調」を崩しやすい時期で、そうした時期と、帰りが否応なく酒臭い電車に乗るハメになるのかと思うと、どうしても憂鬱にならざるを得ない現状があるのだが、とにかくこの季節が憂鬱でたまらない。
今週末は今週末で、中学時代の同級生の結婚式の2次会が予定されていて、どうやら同窓会的な雰囲気になりそうな気配。
それはそれでいいのだけれど、「お前がいいと思っていたあいつも来るってさ。良かったな小馬」なんて言われちゃうと、逆にう~ん…と考え込んじゃったりして。
いや、そーゆー思い出って、中学時代のあの頃のままで封印しておきたいな…という、どうしようもない願望に似た気持ちがあるのも事実なんですわ。会ってみたい気持ちがあるのはやまやまなんだけど、その裏腹で、あの頃のイメージのままでいて欲しい…という身勝手な願望もあるんですよね。勝手なもんで。
難しいっすね、こーゆーのって。
そんなこんなで、いろいろと酒の量が増えていく今月。
身体だけは壊さずに、無事乗り切りたいものですな。
インフルエンザが関東で猛威をふるいだしているようで、予防接種は済ませているけれど、しっかり予防出来ないと大変なことになりますからなあ…。
さあ、今月も実質あと半月という方も多いでしょう。
なんとか乗り切りましょう。
酒は飲んでも飲まれるな。
馬券や車券は呑むべからず(byギャンブルレーサー)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます