あー、俺もう我慢できないわ。
我慢できない。
イッちゃうよ?
イッちゃっていい?
あーもう駄目イッちゃう! イく! イクぅ~!!
あー、イッちゃった。
はーいそこのあなた、今何を考えたんですか?
私は何も言ってませんよー!! あなたが考えすぎたんですよ~!!
というわけで、
釣り掛け電車タン(*´Д`)ハァハァ
釣り掛け電車タン(*´Д`)ハァハァ
釣り掛け電車タン(*´Д`)ハァハァ
釣り掛け電車タン(*´Д`)ハァハァ
な病気を治すべく、昨晩出かけてみた。
出かけた先は群馬県太田。
釣り掛け電車に乗りたいだけなのなら、京成で町屋まで出て都電荒川線に乗ればいいのだが、なんとなく遠い方を選んでしまうのはなんでだろ?
太田まで電車で出ると、北千住か浅草から特急りょうもう号か、伊勢崎行きの準急に乗ればいいのだけれど、あまりお金に余裕がなかったりするので、車で出かけることに。駅前に多分駐車場の一つや二つくらいはあるだろうから、そこに止めて、東武桐生線で走っている釣り掛け電車東武5050系に乗ってみようというわけ。
昨日は14時半頃行動開始。
家を出たのを遅くしたのにはわけがあって、東武桐生線とかのローカル線になると、昼間動いている間隔が1時間に1本だったりするので、下手に乗り過ごすと1時間待ちなどという憂き目に遭うので、1時間に1本とは言わないまでも、2本から3本くらいは動いていそうな夕方の時間帯を狙ってみたのだ。
財布の中に制約があるから、当然下道を利用する。多分3時間もあれば着けるだろう。16号→新4号バイパス→50号→407号と走ってゆく。
ところがあと少しで太田というところで、週末の金曜日ということもあって渋滞に嵌り30分ほど時間ロス。太田駅に回り込んだのは6時過ぎくらいだった。
駅前の駐車場に車を止めて駅に向かうと、10分前くらいにめざす赤城行き列車が行ったばかりで、次は18時半の発車になる。
釣り掛け電車と来れば酒が飲みたくなるところだが、今日は車で来ているので自粛自粛。そんなに呑みたければ電車で行けば良いだけのはなし。
東武桐生線には、実は昨年の同じ時期にも乗っていて、今日で3度目の乗車になる。初めて乗ったのは1996年10月だったかと記憶しているが、前橋競輪へ行くのにこちらへ回り、赤城から上毛電気鉄道で中央前橋まで揺られたことがある。
2度目は昨年の12月。その時は赤城の一つ手前、相老でわたらせ渓谷鐵道に乗り換えて、水沼温泉センターをめざしたことがある。でもって今日が3回目。
トイレが近かったので早々に改札をくぐり、トイレに行ったついでにホームへ上がってみると、釣り掛け電車5050系が早くもホームに据え付けられていた。
釣り掛け電車タン(*´Д`)ハァハァ
伊勢崎線との接続を取って、所定より2分ほど遅れて電車は発車。床下から「ぐおぉーん」という爆音が車内に響き渡り、車体がずんずん軋む。
萌え~!!
いやはやこりゃたまらん。
釣り掛け電車タン(*´Д`)ハァハァ
トイメンに座っているじょしこーせーの黒パンテー(*´Д`)ハァハァ
いや、あんた見えてるから。おおっぴらに。これで拝まなきゃ男の子じゃないやい←と自己弁護。
ちなみに、電車のモーターの駆動方式の一部である釣り掛け駆動方式について、釣り掛けとはなんぞやという人はここをクリック。
25分ほどで釣り掛け電車の旅は終わり、終点赤城へ到着。と思ったら、赤城の構内踏切で足を取られ黄金の右足をねんざ。いってー。これはじょしこーせーの恨みなのか?
このまま太田へ折り返しても芸がないので、どうせここまで来たのだから、乗り残している上毛電気鉄道赤城~西桐生間にも乗っておこう。距離が短いのでさほどの時間はかからないはず。本当はわたらせ渓谷鐵道相老~桐生間も乗り残しているので一緒に片づけたかったが、多分わ鐵には今後も出かけるだろうから、またついでの宿題にしておく。
上毛電気鉄道は、初めて乗った1996年には、東武から払い下げられたおんぼろ釣り掛け電車が走っていたのだが、その後電車の老朽化が進んだので、今は元京王井の頭線のお下がりの電車が走っている。井の頭線のお古は、最近ではどこの中小私鉄へ出かけても結構走っており、松本電鉄、静岡の岳南鉄道、金沢の北陸鉄道などにも走っている。
夜中なのでここは鉄に徹して、一列車で赤城と西桐生を往復。おいらの流儀としては、せめてただ往復するだけじゃなくて、一列車くらいは落として、駅前を散策してみようよというのがあるのだが、夜中だし、足をくじいてしまったのでそんな気力もなく、とっとと折り返し。
赤城からはまた普通列車で太田まで釣り掛け電車に揺られる。
釣り掛け電車タン(*´Д`)ハァハァ
かくして、往復50分ちょいの釣り掛け電車の旅は終わった。
実は東武桐生線と宇都宮線を走っている5050系電車に関してはきなくさい情報が入っていて、東武の新しい電車50000系車両導入に伴って、余った8000系(ごくふつーの電車)を転配してこれらを置き換えるという話が伝わっており、余命はいくばくもなさそう…、ということで、確実に釣り掛け電車に乗れる東武桐生線を選んだのだ。ちなみに東武宇都宮線だと、遭遇率は70%くらいかな。
さあ、余韻を残してこのまま帰ろうかな…、と思ってさらに一計を案じ、これも乗り残していた東武小泉線東小泉~西小泉間も乗ってしまおう。太田から東小泉までは5、6キロくらいしか離れていないから、今の時間なら車ですぐ着くはずである。
9時前に太田駅を出発して、東小泉駅前に回り込んだのは9時13分頃だったかしら。したらばちょうど西小泉行きが行った後で、次は35分発になる。東小泉駅前は駐車場がないが、回りに車の陰も形もない田舎の駅だったので、ロータリーが整備されていたのを幸い、堂々と路駐させてもらう。
35分発の西小泉行きは、期待にたがわずまたも5050系電車だった。
釣り掛け電車タン(*´Д`)ハァハァ
まあ、乗り残した東小泉~西小泉間はわずか2駅なので、そうそう(*´Д`)ハァハァ できないのだが。
夜も遅いので、西小泉駅前をさっと見て、またもや同じ電車で引き返す。でないと次までまた何十分も待たされるし…。
この辺りは外国人労働者が多いのか、何語かわからないけれど、外国人向けの電車案内が置いてあったりする。ブラジル語かな?
おまけに乗った小泉線でまたもや釣り掛け電車タン(*´Д`)ハァハァ を堪能し、東小泉駅前に戻って来たのは9時55分頃。夕方から釣り掛け三昧な一日だった。
東小泉駅前に国道354号線が通っていたのを幸い、帰りは354→新4号BP→16号としたら、2時間ちょっとで八千代到着。東小泉から八千代までは単純計算で120キロくらいはあったはずで、途中コンビニに寄ったにも関わらず、表定速度が50キロを超えるとはすごい。週末の金曜の夜とはいえ、かなり道が走りやすかった。これなら高速はいらないね。
我慢できない。
イッちゃうよ?
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あーもう駄目イッちゃう! イく! イクぅ~!!
あー、イッちゃった。
はーいそこのあなた、今何を考えたんですか?
私は何も言ってませんよー!! あなたが考えすぎたんですよ~!!
というわけで、
釣り掛け電車タン(*´Д`)ハァハァ
釣り掛け電車タン(*´Д`)ハァハァ
釣り掛け電車タン(*´Д`)ハァハァ
釣り掛け電車タン(*´Д`)ハァハァ
な病気を治すべく、昨晩出かけてみた。
出かけた先は群馬県太田。
釣り掛け電車に乗りたいだけなのなら、京成で町屋まで出て都電荒川線に乗ればいいのだが、なんとなく遠い方を選んでしまうのはなんでだろ?
太田まで電車で出ると、北千住か浅草から特急りょうもう号か、伊勢崎行きの準急に乗ればいいのだけれど、あまりお金に余裕がなかったりするので、車で出かけることに。駅前に多分駐車場の一つや二つくらいはあるだろうから、そこに止めて、東武桐生線で走っている釣り掛け電車東武5050系に乗ってみようというわけ。
昨日は14時半頃行動開始。
家を出たのを遅くしたのにはわけがあって、東武桐生線とかのローカル線になると、昼間動いている間隔が1時間に1本だったりするので、下手に乗り過ごすと1時間待ちなどという憂き目に遭うので、1時間に1本とは言わないまでも、2本から3本くらいは動いていそうな夕方の時間帯を狙ってみたのだ。
財布の中に制約があるから、当然下道を利用する。多分3時間もあれば着けるだろう。16号→新4号バイパス→50号→407号と走ってゆく。
ところがあと少しで太田というところで、週末の金曜日ということもあって渋滞に嵌り30分ほど時間ロス。太田駅に回り込んだのは6時過ぎくらいだった。
駅前の駐車場に車を止めて駅に向かうと、10分前くらいにめざす赤城行き列車が行ったばかりで、次は18時半の発車になる。
釣り掛け電車と来れば酒が飲みたくなるところだが、今日は車で来ているので自粛自粛。そんなに呑みたければ電車で行けば良いだけのはなし。
東武桐生線には、実は昨年の同じ時期にも乗っていて、今日で3度目の乗車になる。初めて乗ったのは1996年10月だったかと記憶しているが、前橋競輪へ行くのにこちらへ回り、赤城から上毛電気鉄道で中央前橋まで揺られたことがある。
2度目は昨年の12月。その時は赤城の一つ手前、相老でわたらせ渓谷鐵道に乗り換えて、水沼温泉センターをめざしたことがある。でもって今日が3回目。
トイレが近かったので早々に改札をくぐり、トイレに行ったついでにホームへ上がってみると、釣り掛け電車5050系が早くもホームに据え付けられていた。
釣り掛け電車タン(*´Д`)ハァハァ
伊勢崎線との接続を取って、所定より2分ほど遅れて電車は発車。床下から「ぐおぉーん」という爆音が車内に響き渡り、車体がずんずん軋む。
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いや、あんた見えてるから。おおっぴらに。これで拝まなきゃ男の子じゃないやい←と自己弁護。
ちなみに、電車のモーターの駆動方式の一部である釣り掛け駆動方式について、釣り掛けとはなんぞやという人はここをクリック。
25分ほどで釣り掛け電車の旅は終わり、終点赤城へ到着。と思ったら、赤城の構内踏切で足を取られ黄金の右足をねんざ。いってー。これはじょしこーせーの恨みなのか?
このまま太田へ折り返しても芸がないので、どうせここまで来たのだから、乗り残している上毛電気鉄道赤城~西桐生間にも乗っておこう。距離が短いのでさほどの時間はかからないはず。本当はわたらせ渓谷鐵道相老~桐生間も乗り残しているので一緒に片づけたかったが、多分わ鐵には今後も出かけるだろうから、またついでの宿題にしておく。
上毛電気鉄道は、初めて乗った1996年には、東武から払い下げられたおんぼろ釣り掛け電車が走っていたのだが、その後電車の老朽化が進んだので、今は元京王井の頭線のお下がりの電車が走っている。井の頭線のお古は、最近ではどこの中小私鉄へ出かけても結構走っており、松本電鉄、静岡の岳南鉄道、金沢の北陸鉄道などにも走っている。
夜中なのでここは鉄に徹して、一列車で赤城と西桐生を往復。おいらの流儀としては、せめてただ往復するだけじゃなくて、一列車くらいは落として、駅前を散策してみようよというのがあるのだが、夜中だし、足をくじいてしまったのでそんな気力もなく、とっとと折り返し。
赤城からはまた普通列車で太田まで釣り掛け電車に揺られる。
釣り掛け電車タン(*´Д`)ハァハァ
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実は東武桐生線と宇都宮線を走っている5050系電車に関してはきなくさい情報が入っていて、東武の新しい電車50000系車両導入に伴って、余った8000系(ごくふつーの電車)を転配してこれらを置き換えるという話が伝わっており、余命はいくばくもなさそう…、ということで、確実に釣り掛け電車に乗れる東武桐生線を選んだのだ。ちなみに東武宇都宮線だと、遭遇率は70%くらいかな。
さあ、余韻を残してこのまま帰ろうかな…、と思ってさらに一計を案じ、これも乗り残していた東武小泉線東小泉~西小泉間も乗ってしまおう。太田から東小泉までは5、6キロくらいしか離れていないから、今の時間なら車ですぐ着くはずである。
9時前に太田駅を出発して、東小泉駅前に回り込んだのは9時13分頃だったかしら。したらばちょうど西小泉行きが行った後で、次は35分発になる。東小泉駅前は駐車場がないが、回りに車の陰も形もない田舎の駅だったので、ロータリーが整備されていたのを幸い、堂々と路駐させてもらう。
35分発の西小泉行きは、期待にたがわずまたも5050系電車だった。
釣り掛け電車タン(*´Д`)ハァハァ
まあ、乗り残した東小泉~西小泉間はわずか2駅なので、そうそう(*´Д`)ハァハァ できないのだが。
夜も遅いので、西小泉駅前をさっと見て、またもや同じ電車で引き返す。でないと次までまた何十分も待たされるし…。
この辺りは外国人労働者が多いのか、何語かわからないけれど、外国人向けの電車案内が置いてあったりする。ブラジル語かな?
おまけに乗った小泉線でまたもや釣り掛け電車タン(*´Д`)ハァハァ を堪能し、東小泉駅前に戻って来たのは9時55分頃。夕方から釣り掛け三昧な一日だった。
東小泉駅前に国道354号線が通っていたのを幸い、帰りは354→新4号BP→16号としたら、2時間ちょっとで八千代到着。東小泉から八千代までは単純計算で120キロくらいはあったはずで、途中コンビニに寄ったにも関わらず、表定速度が50キロを超えるとはすごい。週末の金曜の夜とはいえ、かなり道が走りやすかった。これなら高速はいらないね。
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