そういえばブログを立ち上げて2日目の2004年10月14日にエントリを書き残しておりまして。
それがこれだったみたいです。
いやあ、お見せするのも恥ずかしいくらい文章が粗削りといいますか、世界各国どなたにでもお見せする前提で書いていたものではもちろんございませんで、どうせ立ち上げて2日目のブログなんて、存在するのは僕の友達数人くらいだったので、それくらいに内向きだったら書き散らしてもいいやと書き上げたブログなので、そりゃもう内容も粗いったらありゃしません。
そりゃもうワールドワイドウェブなんていう意識すらありませんでしたから。「www.」というドメインはついていたとはいえですよw
いきなり思い付きでブログを立ち上げてはみたものの、書くことなんてありゃしませんでした。
しかも時系列も全く無視した中身。
今ならとても皆様にお出しできるものではございません。
…ということで、ブログ開設2日目に立ち上げたエントリについて、20年経過した時点での解説を行ってみたいと思いますw
え~。
このブログを立ち上げたのが2004年10月13日。
この頃の鉄道界隈と申しますれば、ものすごい低音を唸らせながら爆音で走る旧性能型電車、いわゆる「釣りかけ駆動」」で走る電車が全国でもまだ細々ながらも現役の時代。
首都圏では今では確実に聞けるのは江ノ電の1000形の一部編成くらいだったと思うのですが、当時はかなり規模を減らしつつも大手私鉄に行けば体験できた時代。
この記事で触れられているのは東武野田線でまだまだ現役だった5000系と5070系だったのかな。
それが2004年10月19日をもって東武野田線から退役するんですよ…という記事。
この頃の東武野田線の釣りかけ電車は、すでに運用を追わないとめぐり合うのが難しいほど勢力を減らしてはいたのですが、北関東のローカル地区に行けばまだまだ現役だったので、東武野田線では聞けなくなっても釣りかけ駆動は一応はまだまだ安泰だけれども近くは危うし…という時期でもありました。
この当時、釣りかけで有名だったのは名古屋の名鉄瀬戸線。
地下線から釣りかけ音の爆音満載で、地上区間では大曾根から急行運転でかっ飛ばすシーンも体験できることから当時でも結構人気だったかな。
あとは今ではことことことでんで有名な高松のことでん。
2003年の旅でたまたま出会った志度線の65号車が、もとの車歴を辿ったら大正生まれという超オールドタイマーで、オールドタイマーといえばこの写真とロックバンド「くるり」の「オールドタイマー」という曲とは切り離せませんよね…という意味のエントリでありました。
オールドタイマー
ついでにオールドタイマー65号車の車内写真も1枚奇跡的に残っていたのでどうぞ。
なので、当時のエントリを某ジャスなんとかさんに通報しないでくださいね。
モロに歌詞を書いちゃっているもんですから(・・;)
当時のブログ記事は写真枚数が圧倒的にありませんで、なかなか複数枚貼り付けられず、それも今から見ると小さいサイズを見出し写真で1枚載せるのがやっとという時代。
ブログサービスもなかなか今では考えられない脆弱性といいますか、今や写真より圧倒的に動画でみんな楽しみ尽くしてしまうような時代に、写真を撮って出すのにも苦労する時代なんて考えられないでしょうが、それくらい当時は圧倒的にテキストでのブログが主流だった時代。
それもそのはずで、実は当時僕が使っていたノートパソコンも、HDDがわずか10ギガとかいう容量だったものですから、デジカメでバシャバシャ写真を撮っても、パソコンに落としたら即容量がパンクするようなマシンを使っていたものですから、そりゃもうデジタルの写真などそうそう残ってはいないわけです。
っていうか、そもそもブログで写真好きという方はノートパソコンではなくタワー型をお持ちでいらっしゃいましたね。そこまでの腕もカネもなし(・・;)
ついでにことでん仏生山駅に立ち寄った時に、車庫を撮った1枚もあわせてどうぞ。
(※2003年7月撮影)
20年前のお写真です。
さお竹売りの文句か。
20年前のお値段です。
というわけで20年前のエントリのかくかくしかじかをお送りしました。
それがこれだったみたいです。
いやあ、お見せするのも恥ずかしいくらい文章が粗削りといいますか、世界各国どなたにでもお見せする前提で書いていたものではもちろんございませんで、どうせ立ち上げて2日目のブログなんて、存在するのは僕の友達数人くらいだったので、それくらいに内向きだったら書き散らしてもいいやと書き上げたブログなので、そりゃもう内容も粗いったらありゃしません。
そりゃもうワールドワイドウェブなんていう意識すらありませんでしたから。「www.」というドメインはついていたとはいえですよw
いきなり思い付きでブログを立ち上げてはみたものの、書くことなんてありゃしませんでした。
しかも時系列も全く無視した中身。
今ならとても皆様にお出しできるものではございません。
…ということで、ブログ開設2日目に立ち上げたエントリについて、20年経過した時点での解説を行ってみたいと思いますw
え~。
このブログを立ち上げたのが2004年10月13日。
この頃の鉄道界隈と申しますれば、ものすごい低音を唸らせながら爆音で走る旧性能型電車、いわゆる「釣りかけ駆動」」で走る電車が全国でもまだ細々ながらも現役の時代。
首都圏では今では確実に聞けるのは江ノ電の1000形の一部編成くらいだったと思うのですが、当時はかなり規模を減らしつつも大手私鉄に行けば体験できた時代。
この記事で触れられているのは東武野田線でまだまだ現役だった5000系と5070系だったのかな。
それが2004年10月19日をもって東武野田線から退役するんですよ…という記事。
この頃の東武野田線の釣りかけ電車は、すでに運用を追わないとめぐり合うのが難しいほど勢力を減らしてはいたのですが、北関東のローカル地区に行けばまだまだ現役だったので、東武野田線では聞けなくなっても釣りかけ駆動は一応はまだまだ安泰だけれども近くは危うし…という時期でもありました。
この当時、釣りかけで有名だったのは名古屋の名鉄瀬戸線。
地下線から釣りかけ音の爆音満載で、地上区間では大曾根から急行運転でかっ飛ばすシーンも体験できることから当時でも結構人気だったかな。
あとは今ではことことことでんで有名な高松のことでん。
2003年の旅でたまたま出会った志度線の65号車が、もとの車歴を辿ったら大正生まれという超オールドタイマーで、オールドタイマーといえばこの写真とロックバンド「くるり」の「オールドタイマー」という曲とは切り離せませんよね…という意味のエントリでありました。
オールドタイマー
ついでにオールドタイマー65号車の車内写真も1枚奇跡的に残っていたのでどうぞ。
なので、当時のエントリを某ジャスなんとかさんに通報しないでくださいね。
モロに歌詞を書いちゃっているもんですから(・・;)
当時のブログ記事は写真枚数が圧倒的にありませんで、なかなか複数枚貼り付けられず、それも今から見ると小さいサイズを見出し写真で1枚載せるのがやっとという時代。
ブログサービスもなかなか今では考えられない脆弱性といいますか、今や写真より圧倒的に動画でみんな楽しみ尽くしてしまうような時代に、写真を撮って出すのにも苦労する時代なんて考えられないでしょうが、それくらい当時は圧倒的にテキストでのブログが主流だった時代。
それもそのはずで、実は当時僕が使っていたノートパソコンも、HDDがわずか10ギガとかいう容量だったものですから、デジカメでバシャバシャ写真を撮っても、パソコンに落としたら即容量がパンクするようなマシンを使っていたものですから、そりゃもうデジタルの写真などそうそう残ってはいないわけです。
っていうか、そもそもブログで写真好きという方はノートパソコンではなくタワー型をお持ちでいらっしゃいましたね。そこまでの腕もカネもなし(・・;)
ついでにことでん仏生山駅に立ち寄った時に、車庫を撮った1枚もあわせてどうぞ。
(※2003年7月撮影)
20年前のお写真です。
さお竹売りの文句か。
20年前のお値段です。
というわけで20年前のエントリのかくかくしかじかをお送りしました。
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