小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

涌井の押切勝ち

2016-03-26 03:17:25 | 千葉ロッテマリーンズ
実際問題、初回に大谷を打ち込んで3点先制して押し切ったのだから、試合展開もタイトルも嘘じゃないですw

ロッテ・伊東監督してやったり! 予言通りの”大谷初回攻略”で開幕戦勝利(ベースボールキング) - gooニュース
○ ロッテ 3 - 2 日本ハム ●
<1回戦・QVCマリン>

 ロッテが伊東監督のプラン通り、日本ハム先発・大谷から初回に3得点。投げてもエース・涌井が大谷との“最多勝対決”を制し、満員に膨れ上がった本拠地で今季初勝利を手にした。

 ロッテは初回、1番岡田の投安などで二死二塁の好機を作ると、4番デスパイネが中前適時打を放ち先制。さらに続く角中の四球で再び一、二塁とすると、6番井上が甘くなった変化球を見逃さず、一気に二者をホームへ迎え入れる適時二塁打をレフト線へ運んだ。

 伊東監督は対戦前から、大谷攻略へ「崩すなら不安定な初回」と明言。その通り、機動力のある岡田、選球眼の良い角中らがチャンスメイクし、デスパイネ、井上が高めの変化球をキッチリ仕留めた。

 その後は徐々に立ち直った大谷に封じられたが、それでも目論見通りの“速攻”が成功し、主導権奪取に成功。投げては涌井が日本ハム打線を散発4安打に封じ7回無失点。2番手の大谷が捕まり8回に2点を返されたが、3番手の内、4番手の西野が好投し、最後を締めた西野は今季初セーブを記録した。

 日本ハムは大谷が初回に捕まり3失点。その後は修正し7回5安打9奪三振と粘投したが、立ち上がりの失点が最後まで響き今季初黒星を喫した。

 打線も涌井を攻略できず、7回までゼロ行進。8回は1番陽、3番田中の適時打で1点差に迫ったが、なおも二死一、二塁の好機で6番レアードが三振に倒れた。


[ニッカン式スコア]

○涌井 1勝
S西野 1S
●大谷 1敗
審判:柳田、中村、敷田、土山


※本日のポイント

大谷智久、自らのエラーで自責点を帳消し(・・;)

あれはひっさびさに見た、いつか見たよっわいよっわい頃のロッテの姿そのもの。
8回表、中島卓センター前で無死1塁、続く陽もセンター前で中島は3塁へ。
センター岡田の返球がサード高濱のところで大きくはね、バックアップした大谷が、陽が進塁を試みた2塁へ、というよりライト前へとんでもない悪送球で労せずして中島生還。
もうね。
昔どっかで見た光景ですよ。
3塁走者を三本間に挟んだランダウンプレーで、誰かが悪送球をして労せずして1点、みたいな。

( ´Д`)y━・~~開幕戦からロッテ野球かい…

大谷に継投するまでの涌井がよかった、というか良すぎただけに、この内容はちょっとなあ…。
こうしたミスは一瞬で点差をかき消すことにもなりかねず、というより実際にこのプレーのせいで、2点差あったのが2点差ではなくなってしまい、現実に1点差に詰め寄られているだけに、一つずつ上を見るには、こうしたつまらんプレーをなくしてもらいたいと願うや切。

涌井はさすがエースという貫録を見せ、初回こそ不安定だったものの徐々にらしいピッチングに戻り、気が付けば7回無失点。
この内容が功を奏して最終的に押し切った形。
涌井だけにw

このタイトル、もう使えない(´・ω・`)

というわけで、2016年のプロ野球シーズンが始まりました。
皆様はどちらでシーズン開幕を迎えられましたでしょうか。
あたしは家のテレビの前でした。
シフトが決まった時点でチケットを抑えておけばよかったものを、うだうだしているうちにソールドアウト。
まあ、疲れていたから職場から直帰するのは致し方ないね(´・ω・`)
今年も皆様とちまちまと楽しめることを期待いたしております。
改めまして皆様、今年もどうぞ当ブログをごひいきに。
どうぞよろしくお願い申し上げます。


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