goo注目ワード ピックアップ・・・アホT (goo注目ワード) - goo ニュース
おいらも、マイミクの誰かさん(あえて名前は言わないが、うめとかいう人)ほどではないにしても、ネタ系のTシャツは好きな方で、あくまでおいらの琴線に触れる…という、激しくどーでもいい微妙な基準を通過したシャツは、財布が言うことを聞く限りなるべく手にするようにしている。おかげでおかんからあんた黒いTシャツばかり買いすぎなのよと怒られてしまう始末。
しかし、いくらネタ系Tシャツが好きだとはいえ、デザインが微妙だと買う気が全く起こらない。なにせネタ系Tシャツは着こなしてなんぼなんで、いくらネタとしては良くても、表に着ていけないようなデザインだったら、さすがに手は出さない。
ネタ系Tシャツとして重宝するのは、やはりWWEのTシャツ。
アメリカのムーブメントということもあって、デザインはほとんど外すことがなく、WWEオフィシャルTシャツの類は、アメリカ直輸入ものだけに、それなりにお値段は張るのだが、まず外れがない。
カート・アングルの「You suck!」Tシャツが出た時は、なけなしのお給料を握りしめて、神保町にあるWWEオフィシャルグッズショップに突撃したものだった。
そうでなくても元々がプヲタという素性なので、プロレスで展開されるアングルをもじったシャツなどはなかなか好きで、特に文字系で責められるとたまらん。
例えば、たしか今年7月7日のエントリでご紹介した、このTシャツ。
これを買ったハッスル3が行われた2004年7月といえば、世は球団再編問題で揺れに揺れていた時期、球場でネタとして使えるTシャツといえばこれしかない…ということで、大枚4000円もはたいて買いましたよ。
ただ、こうしたTシャツは、ネタもさることながら、デザインが良くないと着づらい。
プロレス系のTシャツだと、先述したWWEやノアなどは、なかなか洗練されたデザインで、どれを着ても普通に着こなせたものだが、一番困ったのは全日本プロレス。とにかくダサい。Tシャツのデザイナーくらい、若いのを一人か二人雇えよ…というくらいダサかった。色合いといいイラストといい、とにかく微妙なデザインしかなかったので、全日を見に行った時は、Tシャツは「NO FEAR!」Tシャツ以外は全く目もくれなかった。
デザインといえば、イラストを使っているTシャツ。これが困る。
なんでイラストが入るとイカサないんだろう…。景品の片棒で買わなければならなかったTシャツなど、未使用どころか封さえ開けていないイラストTシャツが家で多数眠っている。
文字系Tシャツがいいと言えばいいのだが、日本語を素直に当てるのもどうかと…。
マリンスタジアムのスタンドで最近、「ロッテ中心生活」とか、「ロッテ貧乏」っていうシャツを着ている人を見かけるようになり、間違いなく自分たちで作った物だろうとは思うのだが、そのようなTシャツはちょっと…。
だって、「ロッテ中心生活」ってーんなら、デザイン云々は別にして、まあ気持ちは分かるのだが、ロッテ貧乏ってーのはねえ…。だって、自分で貧乏ってアピールしているわけでしょ? 他人様から足下を見られそうなTシャツなんて、いくらネタが良くてもおいらは受け入れられないな。しかも、ロッテで貧乏しているということは、裏を返せばロッテ以外にはカネなんかびた一文出しませんよって言っているようなもんじゃないっすか。そんなちんけな人間性をひけらかす真似なんて出来ませんぜあたしゃ。
そういえば最近、なかなか琴線に触れるようなネタ系Tシャツには出会わないなー。
いつも無難な服を着ている俺だけど、がらりとイメチェンする勇気はない。でも今年の夏は一度きり、ちょっと目立ってハジけたい。
夏の定番おしゃれアイテムといえば、やっぱりTシャツです。クールなデザインTシャツもいいけれど、それではまだまだ無難な域。アートなBEAMSTや、ユニクロのコラボTシャツもあるけれど、あえて人と差をつけ高いインパクトを植えつけるには、アホTがおススメ。
「萌え!」と胸に大きく書かれたTシャツはもうすっかりお馴染み。まだまだパンチに欠けます。「毎日が地獄です」(別府温泉)をはじめ「腹痛家族」「帆立貝柱」「BAKADA UNIV」「Neet」などなど、その種類は数知れず。漢字ブームが浸透している海外でも、渡航先で目撃されたアホTは後を絶ちません。
私がお勧めするのは、そんなアホTのなかでも至高の存在、「立体サナダムシTシャツ」。これは東京・目黒にある目黒寄生虫館にて販売されているもの。この館の見所である、サナダムシの標本がTシャツの柄となっています。一見、芸術性を感じさせるデザインで、かつパンクな雰囲気さえ醸し出しています。しかもボコボコとした立体加工が施してあるので、サナダムシをリアルに表現したクオリティの高さは学術的ともいえそう。絵柄で勝負のアホTとは一線を画す存在です。
コレ一枚で個性的な、いえ、強烈なインパクトを与えることにより、通りすがりの老若男女、振り向いてくれなかったあの娘まで、とりあえず一目置かれる存在になることは間違いありません。
たとえあの娘が振り向いてくれなくたって、あなたの胸には、ど根性カエルのピョン吉君ように、立派なサナダムシ君がこの夏肌身離れず過ごしてくれますよ。(gooサーファー)
おいらも、マイミクの誰かさん(あえて名前は言わないが、うめとかいう人)ほどではないにしても、ネタ系のTシャツは好きな方で、あくまでおいらの琴線に触れる…という、激しくどーでもいい微妙な基準を通過したシャツは、財布が言うことを聞く限りなるべく手にするようにしている。おかげでおかんからあんた黒いTシャツばかり買いすぎなのよと怒られてしまう始末。
しかし、いくらネタ系Tシャツが好きだとはいえ、デザインが微妙だと買う気が全く起こらない。なにせネタ系Tシャツは着こなしてなんぼなんで、いくらネタとしては良くても、表に着ていけないようなデザインだったら、さすがに手は出さない。
ネタ系Tシャツとして重宝するのは、やはりWWEのTシャツ。
アメリカのムーブメントということもあって、デザインはほとんど外すことがなく、WWEオフィシャルTシャツの類は、アメリカ直輸入ものだけに、それなりにお値段は張るのだが、まず外れがない。
カート・アングルの「You suck!」Tシャツが出た時は、なけなしのお給料を握りしめて、神保町にあるWWEオフィシャルグッズショップに突撃したものだった。
そうでなくても元々がプヲタという素性なので、プロレスで展開されるアングルをもじったシャツなどはなかなか好きで、特に文字系で責められるとたまらん。
例えば、たしか今年7月7日のエントリでご紹介した、このTシャツ。
これを買ったハッスル3が行われた2004年7月といえば、世は球団再編問題で揺れに揺れていた時期、球場でネタとして使えるTシャツといえばこれしかない…ということで、大枚4000円もはたいて買いましたよ。
ただ、こうしたTシャツは、ネタもさることながら、デザインが良くないと着づらい。
プロレス系のTシャツだと、先述したWWEやノアなどは、なかなか洗練されたデザインで、どれを着ても普通に着こなせたものだが、一番困ったのは全日本プロレス。とにかくダサい。Tシャツのデザイナーくらい、若いのを一人か二人雇えよ…というくらいダサかった。色合いといいイラストといい、とにかく微妙なデザインしかなかったので、全日を見に行った時は、Tシャツは「NO FEAR!」Tシャツ以外は全く目もくれなかった。
デザインといえば、イラストを使っているTシャツ。これが困る。
なんでイラストが入るとイカサないんだろう…。景品の片棒で買わなければならなかったTシャツなど、未使用どころか封さえ開けていないイラストTシャツが家で多数眠っている。
文字系Tシャツがいいと言えばいいのだが、日本語を素直に当てるのもどうかと…。
マリンスタジアムのスタンドで最近、「ロッテ中心生活」とか、「ロッテ貧乏」っていうシャツを着ている人を見かけるようになり、間違いなく自分たちで作った物だろうとは思うのだが、そのようなTシャツはちょっと…。
だって、「ロッテ中心生活」ってーんなら、デザイン云々は別にして、まあ気持ちは分かるのだが、ロッテ貧乏ってーのはねえ…。だって、自分で貧乏ってアピールしているわけでしょ? 他人様から足下を見られそうなTシャツなんて、いくらネタが良くてもおいらは受け入れられないな。しかも、ロッテで貧乏しているということは、裏を返せばロッテ以外にはカネなんかびた一文出しませんよって言っているようなもんじゃないっすか。そんなちんけな人間性をひけらかす真似なんて出来ませんぜあたしゃ。
そういえば最近、なかなか琴線に触れるようなネタ系Tシャツには出会わないなー。
町で見かけたことのあるのでは「脱獄」とか。
あえて言えば「やるしかないねん」も十分ネタTですけど・・・
大村巌画伯の描いた小宮山イラストTシャツが、ネタTとしては最後だったかもしれませんね。
そういえば ハリケーン T まだ着てますか?
ネタT買い物に付き合わされること数知れず、
反応しないと「ちゃんと見てよ~」と突っ込まれる。
ネタT好きと付き合うのは大変です。
最近は自分でも着てみたくなりました。
だんだん影響されてきてるようです。
マズイです。
ハリケーンTシャツは、寝間着として現役でし。
>たこかずさん(←言っちゃった)
相方の「見てよ」攻撃にひたすら耐えなけりゃいかんからのう。
いっそペアルックでネタT(ry
そうだ、おまいらペアルックだな。
今度球場に来たら、ふたりで薮田のユニを着なさい。
わざわざ遠き日のログにまでコメントをつけて頂きありがとうございます。
チョンボ様のおっしゃるとおり、別にいいと思いますよ。お召しの方も、言葉云々は抜きにして、それくらいの信念を持って着ていらっしゃるのでしょうから。
批判云々ではなく、私個人の感性でちょっと…と申し上げている次第で御座います。