小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

これがほんとの運行障害

2007-02-23 01:02:17 | まぬけニュース
いや、車を運転する立場から言えば、笑うに笑えない話なんだよねえ…。

便意を我慢して失神→事故…西鉄バス運転手を書類送検 - 事件ですnews:イザ!

北九州市小倉北区の国道で昨年8月、西日本鉄道の路線バスが支柱に衝突し乗客20人が軽いけがをした事故で、福岡県警小倉北署は16日、業務上過失傷害の疑いで運転手の男性(34)=同市若松区=を書類送検した。
 調べでは、運転手は便意を我慢すると失神した経験が過去に2、3度ありながら昨年8月6日夜、臨時バスを運転。運転中に便意を我慢して意識を失い、支柱にぶつかった疑い。臨時バスは夏祭りで小倉北区から同市門司区に向かう途中だった。


運転手カワイソス。・゜・(ノД`)・゜・。
思えば、こうした生理現象までひっくるめて体調管理をするのが、プロの輸送の最前線に立つ人間の責務…という話は、いろんな運転手の皆さんから聞くのだが、実際問題運行障害で電車やバス、トラックが止まっちゃった時などは、皆さんの生理現象はどう処理しているのだろう。
我々みたいに便意を催せばすぐに駅や公園のトイレを探せる立場ならいざ知らず、輸送の現場を預かる立場からすれば、例え突発的な生理現象に苛まれたら、どうしても我慢せざるを得ないわけで。鉄道にしろバスにしろ物資輸送にしろ、お客様、或いは荷主と契約を交わした到着時間が設定されているわけで、いくら交通事情や生理現象がどうなろうと、契約の時間通りに目的地に到着しなければ飯の食い上げになるわけで…。

しかしねえ…。
便意を催せば人は失神するものなのか。
いかんせん幼稚園児の分際で膀胱炎を患った身からしたら、そこまで頑張りたくはないわけですよ。頑張ればやがて尿に血が混じっていく。あれ痛いんだよなあ…。
あれは幼稚園の頃、確かやたらとお遊戯中もトイレへ行ったりしていて、いぶかしんだ幼稚園の先生がおいらをトイレまでつけていったら、どうも血尿を垂れていたらしい(笑泣)。先生は顔を青くしながらおいらを自宅へ強制送還、顔を青くしたおかん、おいらを岡山日赤病院(今ある岡山日赤病院とは場所が違う。表町の現中国銀行本店で、宇野バス表町バスターミナルの、路面電車を挟んだ対面)に連れて行って即入院、たしかこのタイミングでおいらのでかい扁桃腺を切除したのではなかったかなと。とにかくおいらの幼稚園時代は、幼稚園で過ごした思い出より、当時(1979~1980年頃)の子供心でさえも「相当なボロ屋敷」と思わせていた病院の生活の方がはるかに記憶に残っているもんね。
いやねえ、小便って大事ですよ。
我慢すれば膀胱炎。
出なくなれば腎不全。
小便は健康のバロメーターです。
近所の内科医は、いつも行くと尿検査をさせられる。尿から健康を推し量っている例ですな。まあ、そこはヤブ医者で一時期は有名だったんだがね。今は代替わりして女医さんになり、評判も回復したようだが。

便意は、我慢しちゃいけませんぜ。

  

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