小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

佐藤征史、亀岡観光大使に

2007-07-24 11:10:22 | いっちょまえに音楽の話
かめおかの観光のページ←ここから「亀岡観光大使からのメッセージ集」を選択してクリック。

へぇーへぇーへぇー。佐藤征史って亀岡の出身だったんだ。
くるりのメンバーの来歴をつぶさに調べていたわけではなかったから、誰がどこの出身か…までは知る由もなかったのだが、そうか…、亀岡の出身でしたか…。

亀岡と言えば、有名なのが山陰本線の旧線を活用した、保津峡をトロトロと走るトロッコ列車の終着駅。修学旅行や京都観光の一環で、嵐山からトロッコ列車の揺られたことがある皆さんも大勢お出でのことだろうが、何を隠そう、おいらは未だに乗ったことがありませんorz 観光シーズンの京都なんぞほとんど近寄らない…というのもあるし、なかなか一人では行きづらいスポットですからなあ…。

しかし、亀岡なら一度だけ宿泊したことがある。
1990年3月、卒業旅行を兼ねた一人旅に出かけた折、時刻表のホテルのページをめくって、京都や大阪に泊まるには高いし、亀岡まで場所を外せば一泊4800円で宿泊できるビジネスホテルがあったので、夕方に京都から山陰本線に揺られて30分、トンネルばかりをガーガー抜けたところにあった亀岡に着き、タクシーで5分ほど走ったビジネスホテルに泊まったものだった。おそらくは国道沿いのホテルだったのではないか。
翌朝はタクシーがなく、駅まで20分以上、見知らぬ街をとぼとぼ歩いたっけなあ…。今、地図もなく突然同じ道を歩けと言われても、早いものであれから17年以上の時が経過しているから、思い出せと言われても思い出せないような気がするが、ホテルの場所さえわかればなんとかなるだろう。おいらもフロントで、駅までの道を聞いたらスンナリ理解できたくらいだったから、角を一つ曲がるとか、それくらい単純な道だったに違いない。

あの時の亀岡の駅は、古びた重厚な木造駅舎だったと記憶している。
あれから17年、京都から山陰線方面(今だと嵯峨野線って言った方がいいのかww)には乗っていないから、今の亀岡駅がどうなったかは皆目見当がつかない。
今度、嵐山からトロッコに乗るか、阪急桂駅辺りから出ている京都交通の長距離バスにでも乗って、亀岡の街でも眺めに行こうかな。京都から30分なら行きやすいしね。新快速に乗ったと思えば大阪まで行くのと時間的に代わりがないし(笑)。

しかし、観光大使ねえ…。
地元の街に観光大使があったら、誰がどーゆーふうなアピールをするのかね。
アピールったって「京成バラ園」しか観光施設はないぞ。
いやー、ひどいもので、あれは八千代松陰が甲子園に出た時だったか、甲子園中継で地元八千代市を紹介するVTRの中で、地元の観光スポットを紹介する場所があったのだが、そこで取り上げられたのがなんと、「京成バラ園」とユアエルム…orz
うちはそれしか売りがねえのかYO! その通りだけどさ…_| ̄|○
ちなみに、その時というのは、八千代松陰のエースが知る人ぞ知るTDNだった頃のお話しですよ。アッー!!

  

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2 コメント

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鉄路と川下り (陀羅尼助丸(胃腸薬))
2007-07-25 16:21:30
私は以前、嵯峨嵐山からトロッコ列車で亀岡まで行き…、亀岡から再び~嵐山まで保津川・川下りをしながら戻って来るという…どこかのツアー会社がやってそうな‥ベタなデートコースもどきな旅行をした事あります。

トロッコ列車は独特の乗り心地と旧・山陰線時代とほとんど変わらぬ景色を眺めるのが醍醐味といった感じかな。

でも、車掌兼アテンダントのおじさんのマイクパフォーマンスは面白かった。

でも、最後は調子に乗って…“美空ひばり♪~川の流れのように~♪”を熱唱されたのは…かなり…引…引…YY汗…xyz。

川下りは川下りで…景色も良く水もきれいで楽しいのですが、一部~人造急流~なる区間があり…いかんせん…冷め~冷め…。

そして、船頭のガイドもそれなりに楽しいのですが、これまた調子に乗って来ると“船頭の人生!自慢話”に突入してしまうので…気を付けろ!…冷や汗&引き汗…xyz。

⇒…そんなコテコテな嵐山~亀岡間の旅ですが、小馬様も一度!おいでやす~♪。でも、川下りをすると…少々!お金が掛かりますが…(4000円程)。

で…それで、最後に“船頭の人生!自慢話”ときたら~痛い!痛い!?…苦笑‥xyz。

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あ~ (小馬太郎兵衛)
2007-07-25 17:12:01
トロッコ列車に乗りたひ。
客レに乗りたひ。

さしあたっては大井川鉄道あたりで我慢しておきますかの。
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