なんだか今日はいろいろとありすぎて…。
ロ5-12ソ(19日) ソフトB、今季初の連勝(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ ブルガリア 2勝
● ひろゆき 2敗
HR 八木山1号、コクボのロックアイス2号
今日は日差しがきつい3塁側のボビーシートで観戦。
指定席だと楽なもので、試合開始と同時に千葉マリンに到着しても席にありつけるありがたさよよよよよ。
なんだか今日はいろいろとありすぎて、試合を振り返る気力すら沸きそうにないのは、おそらくオンタイムで観戦してらっしゃった皆さんならご理解頂けるかと。
初回こそ三凡で終わったけれど、とにかく球数が多いから気になっていたら、2回表にあっという間につるべ打ち。或いは太鼓の乱れ打ち。嗚呼懐かしの維新軍。「藤波ぃ~!俺はお前のかませ犬じゃ(以下略」
それでも何とかかんとか2回表は3点取られただけで済んだから、お隣の野球オヤジさんと、「なんとかここで切れれば、まだ反撃の芽はありますよね」などと意気投合していたら、守備の乱れの間に1点を返し、更にベニーのタイムリーでもう1点で1点差。コバヒロもそうだったけれど、杉内もまったく制球が定まっていなかったから、このままコバヒロが立ち直ってくれれば、いくらでもチャンスはありそうだった。
事件が起こったのは3回裏の竹原の打席。
ショートゴロをファースト小久保がワンバウンドで捕球後に落球したようで、この判定にボビ夫さんがすっ飛んできた。って優香、この3連戦でボビ夫さんがベンチからすっ飛んでくるのは何回目?
いったんは引き下がったボビ夫さんだったが、プレーがかかるや否やもう一度1塁審判東に詰め寄り、これはもうタダでは済みそうにない。
案の定、指揮官は退場宣告を食らいました。
バレンタイン監督が退場=プロ野球・ロッテ(時事通信) - goo ニュース
これに発奮したのが、ボビーと共に日本へやって来たベニー。
打った瞬間に分かる一撃をレフトスタンドに叩き込んで同点。
心なしかいつものポーズもより気合いが入っているように見えた。
その後も新里フォア、バーナムがデッドボール。
ここで早坂が一度失敗しても、しっかり送りバントを決めて1死2、3塁。
この送りバントは大きかった。
このところ失敗ばかりが目立つ早坂。本人もチャンスを貰っている自覚は十分あるのだろうけれど、結果は出してもそれ以上のポカをやらかすような印象すらあり、昨日も初回に3点をくれてやる守備の拙さを見せただけに、この送りバントの成功で、どこか吹っ切れてくれれば…と願う。
しかし、その後早川が倒れて2アウト。
続くは竹原。
ここで打てば、もしかしたらヒーローかもしれないぜ竹原。
お前の道はお前自身で切り開け。打て竹原!!
勝ち越しキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
この時、あたしゃ「いやいやまだまだ早い」と思いつつ、「このまま行けば竹原のヒーローインタビューだよな…」と思っていたのだが、「まだまだ早い…」という不安が、この直後にモロに的中することになるとは…。
いやね。
これだけ宏之が苦しい状態で、逆転してもらったわけでしょ。
その裏の先頭にいきなりフォアってなんだよ。
得てして、こうした「一番的中して欲しくない予感」はことごとく的中しちゃうんだよなあ…。
やはりイニング頭の先頭打者にフォアボールは得点に繋がるのか。
あれだけ苦労して逆転した2点があっという間に水の泡。
たかが2点、されど2点。
これだけあっさり逆転されると、もはや攻撃陣に再逆転までの気力は残されてはいない。
ただ、攻撃の切れ方も問題で、逆転した4回裏、最後のサトはノースリーから打っていってセカンドゴロとは…。あそこでたたみかけていたら、杉内を引きずり下ろすことさえ出来たはずなのに…。
もう後は野となれ山となれ。
川崎も昨日に引き続いて炎上し、気がつけば2点差がいつの間にか7点差にまでなっていた。
内野でじっくり野球を見る時は「野球オヤジモード」なもので、馴染みの売り子のお姉さんを捕まえてやさぐれましたとも。ええ。
それでは今日のゲーフラ達でもどうぞ。
このようなゲーフラの中でも、飄々と投げ続ける小宮山教授。
ウイングビジョンのこの映画の宣伝文句は、ある意味球団の状態を如実に表してますな。
↑「男たちの結束が揺らぐ時、女たちの勇気が未来を変える」
試合後は外野の観戦仲間の元へ合流したら、なにやら集会の様子。
レフトスタンドでは余韻さめやらぬホークスファンの2次会。
グラウンドでは子供達のキッズランニングが行われている最中に、ライトスタンドではフロントへの抗議集会が行われるという、これまでの千葉マリンでは絶対に考えられない、異様な光景が繰り広げられる状況に。
この光景を、グラウンドを駆け回る子供達、それを世話する親御さん達には、果たしてどう映ったのだろうか。
俺達外野住人だって、このような抗議集会は、やりたくてやっているわけではない。
ただ、そうせざるを得ない状況が、現実として目の前で起こっている。
今後、こうした集会は日々行われることになるのだろうか…。
ロ5-12ソ(19日) ソフトB、今季初の連勝(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ ブルガリア 2勝
● ひろゆき 2敗
HR 八木山1号、コクボのロックアイス2号
今日は日差しがきつい3塁側のボビーシートで観戦。
指定席だと楽なもので、試合開始と同時に千葉マリンに到着しても席にありつけるありがたさよよよよよ。
なんだか今日はいろいろとありすぎて、試合を振り返る気力すら沸きそうにないのは、おそらくオンタイムで観戦してらっしゃった皆さんならご理解頂けるかと。
初回こそ三凡で終わったけれど、とにかく球数が多いから気になっていたら、2回表にあっという間につるべ打ち。或いは太鼓の乱れ打ち。嗚呼懐かしの維新軍。「藤波ぃ~!俺はお前のかませ犬じゃ(以下略」
それでも何とかかんとか2回表は3点取られただけで済んだから、お隣の野球オヤジさんと、「なんとかここで切れれば、まだ反撃の芽はありますよね」などと意気投合していたら、守備の乱れの間に1点を返し、更にベニーのタイムリーでもう1点で1点差。コバヒロもそうだったけれど、杉内もまったく制球が定まっていなかったから、このままコバヒロが立ち直ってくれれば、いくらでもチャンスはありそうだった。
事件が起こったのは3回裏の竹原の打席。
ショートゴロをファースト小久保がワンバウンドで捕球後に落球したようで、この判定にボビ夫さんがすっ飛んできた。って優香、この3連戦でボビ夫さんがベンチからすっ飛んでくるのは何回目?
いったんは引き下がったボビ夫さんだったが、プレーがかかるや否やもう一度1塁審判東に詰め寄り、これはもうタダでは済みそうにない。
案の定、指揮官は退場宣告を食らいました。
バレンタイン監督が退場=プロ野球・ロッテ(時事通信) - goo ニュース
ロッテのボビー・バレンタイン監督が19日、ソフトバンク3回戦(千葉マリン)で退場処分を受けた。パ・リーグ監督の退場は今季初。同監督の日本での退場は初めて。
ロッテの3回の攻撃で、遊ゴロの竹原がアウトになった際、一塁手のグラブからボールがこぼれて転がり、バレンタイン監督がセーフと抗議。いったんベンチに引き下がったが、再びベンチを出て一塁塁審に抗議を行い、侮辱行為と暴言により退場になった。
これに発奮したのが、ボビーと共に日本へやって来たベニー。
打った瞬間に分かる一撃をレフトスタンドに叩き込んで同点。
心なしかいつものポーズもより気合いが入っているように見えた。
その後も新里フォア、バーナムがデッドボール。
ここで早坂が一度失敗しても、しっかり送りバントを決めて1死2、3塁。
この送りバントは大きかった。
このところ失敗ばかりが目立つ早坂。本人もチャンスを貰っている自覚は十分あるのだろうけれど、結果は出してもそれ以上のポカをやらかすような印象すらあり、昨日も初回に3点をくれてやる守備の拙さを見せただけに、この送りバントの成功で、どこか吹っ切れてくれれば…と願う。
しかし、その後早川が倒れて2アウト。
続くは竹原。
ここで打てば、もしかしたらヒーローかもしれないぜ竹原。
お前の道はお前自身で切り開け。打て竹原!!
勝ち越しキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
この時、あたしゃ「いやいやまだまだ早い」と思いつつ、「このまま行けば竹原のヒーローインタビューだよな…」と思っていたのだが、「まだまだ早い…」という不安が、この直後にモロに的中することになるとは…。
いやね。
これだけ宏之が苦しい状態で、逆転してもらったわけでしょ。
その裏の先頭にいきなりフォアってなんだよ。
得てして、こうした「一番的中して欲しくない予感」はことごとく的中しちゃうんだよなあ…。
やはりイニング頭の先頭打者にフォアボールは得点に繋がるのか。
あれだけ苦労して逆転した2点があっという間に水の泡。
たかが2点、されど2点。
これだけあっさり逆転されると、もはや攻撃陣に再逆転までの気力は残されてはいない。
ただ、攻撃の切れ方も問題で、逆転した4回裏、最後のサトはノースリーから打っていってセカンドゴロとは…。あそこでたたみかけていたら、杉内を引きずり下ろすことさえ出来たはずなのに…。
もう後は野となれ山となれ。
川崎も昨日に引き続いて炎上し、気がつけば2点差がいつの間にか7点差にまでなっていた。
内野でじっくり野球を見る時は「野球オヤジモード」なもので、馴染みの売り子のお姉さんを捕まえてやさぐれましたとも。ええ。
それでは今日のゲーフラ達でもどうぞ。
このようなゲーフラの中でも、飄々と投げ続ける小宮山教授。
ウイングビジョンのこの映画の宣伝文句は、ある意味球団の状態を如実に表してますな。
↑「男たちの結束が揺らぐ時、女たちの勇気が未来を変える」
試合後は外野の観戦仲間の元へ合流したら、なにやら集会の様子。
レフトスタンドでは余韻さめやらぬホークスファンの2次会。
グラウンドでは子供達のキッズランニングが行われている最中に、ライトスタンドではフロントへの抗議集会が行われるという、これまでの千葉マリンでは絶対に考えられない、異様な光景が繰り広げられる状況に。
この光景を、グラウンドを駆け回る子供達、それを世話する親御さん達には、果たしてどう映ったのだろうか。
俺達外野住人だって、このような抗議集会は、やりたくてやっているわけではない。
ただ、そうせざるを得ない状況が、現実として目の前で起こっている。
今後、こうした集会は日々行われることになるのだろうか…。
どんな規制をされるかわかったもんじゃないし。
球団はこれを黙殺している以上、現状を知らないファンの方々に知ってもらうことが、
後に大きな流れを生み出すと思います。
権力で握りつぶそうとする相手には世論の大きさで対抗です。
頑張りましょう。
スコアを見るだけで…あまり振り返りたくない内容なのに…xyz・・。
まぁ、それ以上にこの騒動!ただ事で無くなってきてますなぁ(怒)。
ボビーを始め…ファン全員に対し‥侮辱?見下し?小馬鹿?扱いは~少なからずとも!!されてるのは事実であろうし…。
じゃあ、一枚岩になれるネタは「米田追放」になるのかなぁ(`∀´;)ゞ。
まぁ~この先!どう変化してるかは、分かりませんが…とにもかくにも!⇒5月の参戦。。私にとって、重要なモノになりそうですな(-"-;)ゞ。
>3636さん
もしかすると、気がつかないうちにゲーフラまで全面規制がかかるかもしれませんが、そうすると「ビジター」のファンが黙っちゃいないでしょう。猫さんの中島くんとか。
>MSさん
内野では事は起こせないので、一連の動きは知っていても動けないでしょうが、そもそもこの一連の動きがどれほど認知されているかは、本当に未知数ですね。
現に私が昨日いた3塁側は、ライトスタンドが本当に「対岸の火事」と思えるような雰囲気でしたし…。
ただ、本来はそれがごくごく当たり前の世界であって、正直私はこの方々まで泣かせたくはありません。
そうなると、果たして「声を上げる」「周知させる」という行為自体が適当かどうか、そこに正義があったとしても、とても迷いますね…。
このことについては、別件でもう少し詳しく書こうと思っております。
>陀羅尼助丸兄さん
応援団関係はボビー残留、それ以外はフロントへの抗議と、色分けがこの1週間でくっきり分かれてきたようです。事情を知るファンが、「フロントへの抗議」で集まってきている印象を受けます。
仰るとおり、開幕して2週間で早くもこの有様ですから、この先本当にどうなるか分かりません。
私はあくまで冷静に、客観的にこの事実を皆さんにお届けすることで、後の判断は皆さんにお任せしようというスタイルでいこうと思っております。
ね
だ
き
エ
ロ
くそっ、先を越された。悔しい。
まったく同じような構成のネタを考えていました。頑張ります。
なぜえろなのか、きになっていたんです。おシモなネタは流石にまずいやろ、と思っていたら・・・・・・・・・すんません。
「やらせろ ×子 Wiiを」というゲーフラに全てお任せしようかと(笑)。
>雷庵さん
西武ドームでは職人技を期待しております。
私も行けたら金曜、そうでなくても土曜には行く予定でおります。
よろしくどうぞ。
>コヤマリンさん
そいつはかなりの重症ですなあ。
いろんな意味で(笑)。
そのきなんのききになるきですね。
ヒデ夕樹さんのきですね。
日立グループですか…。
レイソル未だ片目開かず…orz