第５２回東京ダービー

今日は、慣れ親しんだ大井での東京ダービー。
こちらは馬を知っているから予想しやすいと言えばしやすい。
かといって、馬を知っている≠馬券が当たるということで…。

さて、東京ダービー。
上位混戦で多士済々。
本来ならデビュー以来４戦４勝、川島厩舎の▲[４]シャイニールックを一番手として書きたいところだが、初遠征、初コース、初ナイター、加えて裏路線での連勝だけに、４戦４勝としても素直に飛びつくのはどうか。
ならば、石崎駿からたかしさ～ん（←分かる人だけｒｙ）にスイッチして勝負気配が漂う◎[１｝グッドストーンから入りたい。普通ならそのまま駿を乗せておけばいい話で、いくら厩舎頭の騎手が張田とはいえ、ここでスイッチするということは…。
同じ岡林厩舎○[１６]サンキューウインを軽視できない。「ホッカイドウ競馬から来た馬を軽視すべからず」という、南関クラシック独特の法則はここでも生きる。
連下一番手は△[８]トキノシャンハイ。上位人気馬が前団でケイバをするので、無欲の差しで台頭も。
以下流れ込みがありそうな[２]カネショウアトラス、[７]キャプテンシーオー、大井所属馬なのにダート戻りという遍歴を持つ[９]トネノキングまで。
馬単は折り返しも必ず押さえたい。○▲も。
３連単は◎○▲→◎○▲＋[８]→○▲△と手広く。