小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

恐怖のバックドロップ

2007-01-20 14:10:33 | まぬけニュース
悪口に激怒、娘の友人にプロレス技 37歳母ら傷害容疑で逮捕(産経新聞) - goo ニュース

自分の悪口を言われたことに腹を立て娘の同級生の女子生徒(17)にプロレス技でけがを負わせるなどしたとして、警視庁少年事件課は傷害容疑で東京都板橋区の都立高校1年の少女(16)ら16~19歳の5人と少女の母親(37)の計6人を逮捕した。

 母親は女子生徒に「どちらかといえばデブ」などといわれたことに腹を立て、娘に制止されるまでヘッドロックやバックドロップなどプロレス技で暴行を加え続けていた。女子生徒の下半身を裸にし、携帯電話のカメラで撮影するよう指示もしていた。母親は「教育のつもりでやったが、今から思うとやりすぎた」などと供述している。


 調べによると、母親らは昨年9月6日午前1時ごろから約4時間、同区小茂根の公園で、都内の高校1年の女子生徒を殴るなどして軽傷を負わせた疑い。


 逮捕された少年少女5人のうち2人は、特殊警棒や催涙スプレーを使って帰宅途中の女性(26)らから現金を奪うなどしたとして強盗傷害容疑でも同課に逮捕されている。


うーん。
16歳の子持ちの37歳か。
デブって言われて腹を立てたって言うけれど、どうせあと5年もしないうちに「おばあちゃん」って言われるんだろ?
「デブ」に腹を立てるくらいなら、「おばあちゃん」っていう響きはおそらく相当受け入れがたいせりふになるかと思うのだが…。したらば次はツームストン・パイルドライバーで首折りか? 間違いなく殺人だぞ。

37歳の母親か。
ということは、モロにクラッシュギャルズ世代ですな。
あの世代の女性は、ごく普通に女子プロレスを見ていたはずだから、バックドロップくらいは普通にかけることが出来るはず。危険だけどね。
やっぱり素人さんがバックドロップを打つには、体操や高跳びで使う厚手のマットの上でないと、後頭部のダメージもさることながら、首が危ない。

っつーか、バックドロップって、普通に殺人技なんだが。

You tube - ジャンボ鶴田バックドロップ43連発

そういえば今、某女子プロレス団体でも、小学生が普通に大人相手にジャーマンスープレックスなんて決めているのだが、成長途上の身体にジャーマンなんて、どう考えても首によろしからざる負担がかかるのは、プヲタでなくても普通に分かると思うのだが…。いくらプロレスラーが小学生を直接指導しているとはいえ、10年前の常識なら、「子供は絶対にまねしちゃいかん」と言われていたが、時代が変わったのか、技が軽くなったのか、指導者が優秀なのか、どれなんだろ。

しかし、裸にされて写真まで撮られたあげくにプロレス技で拷問とは、いくら非人道的なアンダーグラウンドのAV業者でも思いつかない展開だな。
相手は本当に半死半生だったろう。一歩間違えたら死んでいたか、半身不随だぞ。

まあ、親を見て子は育つとはよく言ったもの。
ほどよくやんちゃをしている親の子は、得てしていい子には育つのだが、そうでないと、子供も子供なら親も親…というところだろうか。
っつーか、この親の帰る場所は、プロレス団体しか無いぞ、マジで。
団体でも御しきれないとは思うが。

  
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3 コメント

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あややの母も? (MM723線)
2007-01-20 23:13:09
ブル中野世代でしょう。

言われてみると、加護亜依さんの母親も松浦亜弥さんの母親も同じ世代にあたりますね。
「あややの露出&放●シーン収録」が出たら興味ないし、
チョコボール向井さん(プロレスは引退)や加藤鷹さん(プロレスデビューした)だったらクレーム付くはず。

そろそろ加護ちゃんはタバコ謹慎から明けてもらわないと困るし、出来るならプロレスラーまたはAV女優になって欲しい!
加護ちゃん同様、小川麻琴さんのAVデビューも。。。
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お知らせ致します (小馬太郎兵衛)
2007-01-22 01:19:34
ただいまのエントリは、上記コメントにつきまして、赤旗が上がりましたので、審議致します。
決定まで、しばらくお待ちください。
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お待たせ致しました (小馬太郎兵衛)
2007-01-22 02:47:30
ただいまのエントリの審議についてお知らせ致します。
審議の結果、上記コメントは、失格とはなりません。
審議の内容についてご説明致します。
上記コメントは、http://blog.goo.ne.jp/kentkouma/e/e99fedcb5b76f7ef0756a574f8c401e9
の定義により、内容を著しく逸脱するものと認められ、削除のガイドラインに抵触するものとして審議致しましたが、コメントを削除するには至らないものと認められます。
従いまして、失格とはなりません。

なお、当コメントは、「基本的についたコメントは削除しない」方針に則って審議されたものであります。
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