小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

第67回皐月賞

2007-04-15 12:39:27 | 小馬太郎兵衛の天災予想
出馬表はこちらから。

下馬評では▲[1]フサイチホウオーがどのようにして勝つか…ということが伝えられていたが、直前になって、その調整過程に疑問符が付けられたこともあって、一転して混戦ムード。
確かに、前走の共同通信杯でも見せたように、「並んだら絶対に抜かせない」という勝負強さは確かにあるだろうが、それ以外での「強さ」となると…?
そもそも、4連勝中なのに2番人気というところからしても、客が「ホウオー絶対ならず」と判断しているなによりの証左である。確かに、暮れの阪神のレースでは、完璧に降着になってもおかしくなかったからねえ…。

本命は◎[15]アドマイヤオーラ。
正直、桜花賞を惜敗したウオッカは、牡馬戦線に出てきても勝負になると踏んでいた馬。そのウオッカを先週ダイワスカーレットが完封。そのダイワスカーレットを完封したのはこの馬。この時期の牝馬と牡馬を比べて本命にするのも多少暴論ではあるけれども、牡馬相手でも全く見劣りしない牝馬を蹴散らしたこの馬こそ、春信対の主役にふさわしい。この馬が勝つことによって、実は、桜花賞で火花を散らした二騎も名前が上がるのである。
キャリア3戦目と、キャリアは他の馬に比べたら浅いけれど、弥生賞で非凡な能力を見せた○[18]ココナッツパンチに未知の魅力。強敵相手でもろさはあるかもしれないが、それ以上に未知の魅力を感じる。
連下一番手は、切れる脚はないけれどとにかく堅実△[8]ナムラマース。早め先頭でどれだけ粘れるか。鞍上藤岡祐介もここが試金石。
朝日杯勝ち馬が春のクラシックで好走した例が近年ほとんど無いのが気になるが、切れ味ならメンバー1、[6]ドリームジャーニー。本質的に二千は少々長い気がするが、切れ味を買う手。
以下、負春の忘れきった頃の一発が怖い[17]ヴィクトリー、単騎逃げ条件でどこまで粘るか[13]モチまで。

馬連馬単は◎流しだが、タテ目要注意。
3連単は…。◎○の2頭軸マルチ。フサイチホウオーが入ったら多分トリガミかな。かといって◎の軸1頭マルチにする理由もないし…。一応軸2頭でどうでしょうねえ。

  


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1 コメント

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昨年末 (タコ徳利)
2007-04-15 14:16:48
ドリームジャーニーに世話になったので、フサイチと厚めに。

ナムラの堅実さなら、2番が上だと考えます。



あとはあの弟…(略)



結論

◎1、○6、▲15、△18、△3、△2、△17、注11



モチも気になるが今回はパス。
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