駒沢学園 無許可で有料バス 理事長ら書類送検「学生確保のため」 (産経新聞) - goo ニュース
稲城市っていうことは、テリトリーは京王多摩バスかな?
どうせなら丸ごと業者に丸投げしてしまえば、このご時世、ある意味ダンピングのような低価格で請け負ってくれると思うのだが。学校側も生徒が少ないから、経費はなるべく抑えたいところだろうし、その辺の貸切バス会社なら、喉から手が出るほど仕事が欲しいはずだから、少なくとも利害は一致しそうなんだけどなあ…。いや、京王多摩バスにしたって、ある程度の価格で請け負ってくれそうなものなのだが。
それよりも、学生獲得に貧している学校を責め立てるよりも、ギャンブル場にいるタクシーを取り締まった方がいいと思うんですが。
船橋競馬場なんか、開催日になると某ヘル○センター交通のタクシーが横付けして堂々と「はい西船いな~い? 西船西船あと一人!」なんて、毎日決まった顔が呼び込みをしているし、よく考えたら、2004年12月に中山競馬場まで一度だけ乗った、西船橋からの乗り合いタクシーだって、ありゃタクシーの営業法としてはどうなのよ? 一人頭740円ぶん取っておいて、4人詰め込んだって3000円、駅付けしてワンメーター乗られるよりはいい商売になることは確かだわな。
浦和競馬場なんか、無料バス乗り場の目の前で「駅までいな~い、駅まで駅まで!」と、白タクが堂々と呼び込みをしているんですが。まあ、白タクがいない浦和競馬なんてらしくないやと思うので、できれば取り締まって欲しくないのだが(笑)、警察に見つかれば、真っ先に追い込みをかけられるのは彼らなことは間違いない。
白タクといえば、武蔵野線の終電が終わった西船橋駅にはよく出没している。武蔵野線の西船橋駅発の終電が0時1分と早く、これに間に合うためには都内の盛り場を夜11時過ぎには出ていなければならず、総武線や地下鉄東西線がちょっとでも遅れようものなら大変な騒ぎになる。こうなったらもう白タクの出番である。「はい新松戸いない? 新松戸」と声をかけるおじちゃんたちは、そろいもそろってみなジャージ。一発でお里が知れるっちゅうねん(笑)。下手に商売っ気を出して「八柱いな~い? 八柱新松戸!」などと呼び込みを始めたら、警察よりまず彼らにポコられるのは火を見るより明らか。
大風が吹いた時に浦安や舞浜あたりに陣取り、「はい東西線の浦安いないかな?」「はい舞浜ディズニーランドディズニーシー!」なんて始めたら、その難民の群れの大きさから、商売になることはまず間違いないだろうが、警察にチクられる諸刃の剣。素人にはお勧めできない。
ちなみに、「風吹けば桶屋が儲かる」とは、浦安のタクシーのおっちゃん達のためにある言葉です。
少子化による入学者減の危機感などから、生徒確保のために無許可で有料スクールバスを運行したとして、警視庁交通捜査課は十三日、道路運送法違反(白バス)容疑で、駒沢女子大などを経営する駒沢学園(東京都稲城市)と長尾通之理事長(73)ら三人を書類送検した。
平成十三年ごろから、少子化や通学の便が悪いことから駒沢女子中、高の入学者が減少。理事長らは「違反になることは知っていた。入学金や授業料、私学助成費が減少し、学生確保のためにやった」と容疑を認めているという。
調べでは、理事長らは生徒に片道二百円の回数券やスタンプカードを購入させ、昨年十一月下旬から今年一月末の間、三台のマイクロバスでJR南武線南多摩駅(稲城市大丸)から同学園前(同市坂浜)までスクールバスを運行した疑い。
女子中が昨年、定員四百八十人に対し百二人、女子高も千八人に対し四百八十一人と、定員割れが深刻化。交通の便を良くしようと、十三年四月から無許可のスクールバスを三ルートで運行し、五年間で約二千万円の利用があった。民間のバス会社からも違法性を指摘されていたという。
同学園は幼稚園や中、高、短大、大学、大学院を持つ女子総合学園。元年の創立六十周年を機に東京都世田谷区から稲城市に移転した。
稲城市っていうことは、テリトリーは京王多摩バスかな?
どうせなら丸ごと業者に丸投げしてしまえば、このご時世、ある意味ダンピングのような低価格で請け負ってくれると思うのだが。学校側も生徒が少ないから、経費はなるべく抑えたいところだろうし、その辺の貸切バス会社なら、喉から手が出るほど仕事が欲しいはずだから、少なくとも利害は一致しそうなんだけどなあ…。いや、京王多摩バスにしたって、ある程度の価格で請け負ってくれそうなものなのだが。
それよりも、学生獲得に貧している学校を責め立てるよりも、ギャンブル場にいるタクシーを取り締まった方がいいと思うんですが。
船橋競馬場なんか、開催日になると某ヘル○センター交通のタクシーが横付けして堂々と「はい西船いな~い? 西船西船あと一人!」なんて、毎日決まった顔が呼び込みをしているし、よく考えたら、2004年12月に中山競馬場まで一度だけ乗った、西船橋からの乗り合いタクシーだって、ありゃタクシーの営業法としてはどうなのよ? 一人頭740円ぶん取っておいて、4人詰め込んだって3000円、駅付けしてワンメーター乗られるよりはいい商売になることは確かだわな。
浦和競馬場なんか、無料バス乗り場の目の前で「駅までいな~い、駅まで駅まで!」と、白タクが堂々と呼び込みをしているんですが。まあ、白タクがいない浦和競馬なんてらしくないやと思うので、できれば取り締まって欲しくないのだが(笑)、警察に見つかれば、真っ先に追い込みをかけられるのは彼らなことは間違いない。
白タクといえば、武蔵野線の終電が終わった西船橋駅にはよく出没している。武蔵野線の西船橋駅発の終電が0時1分と早く、これに間に合うためには都内の盛り場を夜11時過ぎには出ていなければならず、総武線や地下鉄東西線がちょっとでも遅れようものなら大変な騒ぎになる。こうなったらもう白タクの出番である。「はい新松戸いない? 新松戸」と声をかけるおじちゃんたちは、そろいもそろってみなジャージ。一発でお里が知れるっちゅうねん(笑)。下手に商売っ気を出して「八柱いな~い? 八柱新松戸!」などと呼び込みを始めたら、警察よりまず彼らにポコられるのは火を見るより明らか。
大風が吹いた時に浦安や舞浜あたりに陣取り、「はい東西線の浦安いないかな?」「はい舞浜ディズニーランドディズニーシー!」なんて始めたら、その難民の群れの大きさから、商売になることはまず間違いないだろうが、警察にチクられる諸刃の剣。素人にはお勧めできない。
ちなみに、「風吹けば桶屋が儲かる」とは、浦安のタクシーのおっちゃん達のためにある言葉です。
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