会社が7時半にハネ、試合を追ったら5回裏で接戦。
延長もあるよねと、あまりにも軽すぎる気持ちでついつい神田駅から東京方面行き電車に乗って、フラフラと関内についたら9回表2アウト。
あんまりだ、あんまりだ。
横4-3ロ(8日) 横浜、7連敗でストップ(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 番長 6勝3敗
S SLやまぐち号 3勝2敗4S
● マインスイーパ 2勝4敗
HR 能登はいらんかね7号、7年目の初本塁打+プロ野球通算2000本満塁本塁打1号
というわけで、素直に神田で山手線の内回りに乗るか、空いているからと品川で乗り換えた(というより、先に乗った湘南電車小田原行きがめちゃ込みで、ワイパックスを飲んでもパニック障害発作寸前でマジ参ったorz)横須賀線でも、どうせ新川崎あたりでもう7回裏だったのだから、とっとと諦めて引き返せば良かったのに、新川崎まで来ているのに引き返すのは、横浜へ行く以上にもったいないという、分かったような分からないような理屈をこじつけて、横浜で京浜東北・根岸線を乗り継ぎ、関内駅に到着したのは夜8時半前。
…1点ビハインドでもう9回表2アウトですた_| ̄|○
8回を終了しているので、当然チケット売場が開いているはずもなし。
しょうがないからレフトスタンド下の喫煙所前のモニターで盗み見さ。とほほ。
まあいいか。
足を記したことをネタということにしておいてやるさね。フン。
っつーか、そうでないとやってられないんだよ奥さん…。
レフトスタンド出口前で知人と数人お会いできたのだが、「今来た」と伝えると、一様に皆「♪ばっかじゃなかろかルンバ♪」の表情でおいらをみつめるのはよせやい。マジで視線が痛いんだから…orz
こんな時はまっすぐ帰っても仕方がないので、3塁側に据え付けられている檻(笑)の中にいるマー君やMスプのおねいさん達で癒されてみる。
その前に先に球場正面に回ると、今日のヒーロー北川と、お膳立てをした新沼がファンに向かって挨拶をしているところ。
檻に戻ると、自称「マスコットバカ」おさないたかお先生が、キャノン砲を持ってマー君相手に奮闘中の場面に遭遇したので、ついでに一枚所望致しました。
っつーか、顔でかいってば。
元からだっけ。あっそう。
どうやらハマファンからメタボを指摘されておかんむり、その鬱憤を全ておさない先生にぶつけていたような(笑)。
ついでと言っちゃあなんですが、読者様サービスとして、Mスプラッシュの写真を拡大バージョンでご覧頂きます。
↑クリックで拡大します。
じゃあそこの方、左のお姉さんから順に誰が誰だか言い当てて下さいな。
おいらは無理だけど。
「僕だって知らない娘だっているんでちゅ!!」
おっと。どこかから空耳が…。こいつは分かる人だけ分かって頂ければ。
というわけで、合流したおさない先生と帰路につくべく関内駅へ。
どうやらおさない先生は、ホームにあがる前の券売機前ですでに異変を察知していたようなのだが、それには全く気がつかないあたくし。
おさない先生が業を煮やしたか、横浜方面行きホームにいる外人のグループをさして、「あれはシコタンとランビンですよね」と持ちかける…。
…本物だ。
しかもご丁寧なことに、「ホームラン賞 ランビン選手」と書かれた包みをぶら下げているものだから、嫌でも分かりまんがな。っつーかほとんど名札ですぜ、それじゃ(笑泣)。
そういえば、ボビーが所沢から帰る時は、新秋津から武蔵野線に乗るというシーンを、ファンはかなり目撃していて有名だけれども、外人さんは関内から普通に電車に乗るのか…。東京ドームでの試合の時だって、ミンチ-が普通に総武線に乗って帰って行った話を何度も聞いたことがあるし、外人さんは電車なのね…。使いこなすのが難しそう…。
こんな状況をみすみす逃すのももったいないので、頃合いを見計らって、おいらもシコタンやランビン達も降りる横浜到着前に、思いっきりのジャパニーズイングリッシュで話しかけて、握手をして貰うことに成功。話した内容は「今度の試合でも幸運を祈ってますよ」とか、「もっとホームラン打ってちょうだい」などという、ごくごく他愛もないことをブロークンに話したまでで、どうせあたしの英語力なんてそんなものですよよよよよ。どうせだったらランビンには「今度一緒に踊らせて下さい」などと言えれば満点だったのににゃ~。そこまで機転が利く人間だったら、今頃こんな生活なんてしてませんってばよ。どうせならシコタンにも、「日本のデビュー戦からずっと観てます!」とでも言えればかっこよかったのかもしれないけどさ。
この「Good luck ○○」といういい方は、いろいろ応用が出来てとても便利なフレーズで、前の職場であまりパッとしなかった先輩が教えてくれたものだけれど、バックヤードで休憩していたら、ホテルのとなりに隣接するホールで開かれる格闘技大会に出場する外人選手に向かって、その先輩が「Good luck today!」と叫び、「Thank you!」と返されたところを見た時、その瞬間から先輩を見る目が180度変わった(笑)。
いやあ…。
びっくりした。
ネタをカマしに行ったら、それ以上のネタになって返ってきましたよ…。
こんなことってあるんですねえ…。
っつーか、場所が関内ということもあって、ランビンがホームラン賞の包み紙を持っていなければ、普通にどこかのサイトシーイングな方々だし、完璧に横浜の駅の風景に同化していましたな…。
なんちゅーか、お二人とシェイクハンド出来ただけでマジで幸せですわ( ´∀`)
とゆーわけで、今日は全く試合を見ておりません。
大嶺も崩れるところを我慢できるようになれば、もっと広がりが増す選手だと思うのだけれど、現状は崩れたら崩れたで仕方がないですかな。
次は水曜から広島戦。
水曜は参戦予定です。雨降るなよ、マジで。
濡れるときついし、雨降りの夕方で急速に冷えても困るからさ。
それでいて試合内容は出来るだけよく…って、どれだけ贅沢なんだよ。とほほ。
今度は試合内容でも応援内容でも負けないように…。
延長もあるよねと、あまりにも軽すぎる気持ちでついつい神田駅から東京方面行き電車に乗って、フラフラと関内についたら9回表2アウト。
あんまりだ、あんまりだ。
横4-3ロ(8日) 横浜、7連敗でストップ(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 7 | 0 | |
0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | × | 4 | 8 | 0 |
○ 番長 6勝3敗
S SLやまぐち号 3勝2敗4S
● マインスイーパ 2勝4敗
HR 能登はいらんかね7号、7年目の初本塁打+プロ野球通算2000本満塁本塁打1号
というわけで、素直に神田で山手線の内回りに乗るか、空いているからと品川で乗り換えた(というより、先に乗った湘南電車小田原行きがめちゃ込みで、ワイパックスを飲んでもパニック障害発作寸前でマジ参ったorz)横須賀線でも、どうせ新川崎あたりでもう7回裏だったのだから、とっとと諦めて引き返せば良かったのに、新川崎まで来ているのに引き返すのは、横浜へ行く以上にもったいないという、分かったような分からないような理屈をこじつけて、横浜で京浜東北・根岸線を乗り継ぎ、関内駅に到着したのは夜8時半前。
…1点ビハインドでもう9回表2アウトですた_| ̄|○
8回を終了しているので、当然チケット売場が開いているはずもなし。
しょうがないからレフトスタンド下の喫煙所前のモニターで盗み見さ。とほほ。
まあいいか。
足を記したことをネタということにしておいてやるさね。フン。
っつーか、そうでないとやってられないんだよ奥さん…。
レフトスタンド出口前で知人と数人お会いできたのだが、「今来た」と伝えると、一様に皆「♪ばっかじゃなかろかルンバ♪」の表情でおいらをみつめるのはよせやい。マジで視線が痛いんだから…orz
こんな時はまっすぐ帰っても仕方がないので、3塁側に据え付けられている檻(笑)の中にいるマー君やMスプのおねいさん達で癒されてみる。
その前に先に球場正面に回ると、今日のヒーロー北川と、お膳立てをした新沼がファンに向かって挨拶をしているところ。
檻に戻ると、自称「マスコットバカ」おさないたかお先生が、キャノン砲を持ってマー君相手に奮闘中の場面に遭遇したので、ついでに一枚所望致しました。
っつーか、顔でかいってば。
元からだっけ。あっそう。
どうやらハマファンからメタボを指摘されておかんむり、その鬱憤を全ておさない先生にぶつけていたような(笑)。
ついでと言っちゃあなんですが、読者様サービスとして、Mスプラッシュの写真を拡大バージョンでご覧頂きます。
↑クリックで拡大します。
じゃあそこの方、左のお姉さんから順に誰が誰だか言い当てて下さいな。
おいらは無理だけど。
「僕だって知らない娘だっているんでちゅ!!」
おっと。どこかから空耳が…。こいつは分かる人だけ分かって頂ければ。
というわけで、合流したおさない先生と帰路につくべく関内駅へ。
どうやらおさない先生は、ホームにあがる前の券売機前ですでに異変を察知していたようなのだが、それには全く気がつかないあたくし。
おさない先生が業を煮やしたか、横浜方面行きホームにいる外人のグループをさして、「あれはシコタンとランビンですよね」と持ちかける…。
…本物だ。
しかもご丁寧なことに、「ホームラン賞 ランビン選手」と書かれた包みをぶら下げているものだから、嫌でも分かりまんがな。っつーかほとんど名札ですぜ、それじゃ(笑泣)。
そういえば、ボビーが所沢から帰る時は、新秋津から武蔵野線に乗るというシーンを、ファンはかなり目撃していて有名だけれども、外人さんは関内から普通に電車に乗るのか…。東京ドームでの試合の時だって、ミンチ-が普通に総武線に乗って帰って行った話を何度も聞いたことがあるし、外人さんは電車なのね…。使いこなすのが難しそう…。
こんな状況をみすみす逃すのももったいないので、頃合いを見計らって、おいらもシコタンやランビン達も降りる横浜到着前に、思いっきりのジャパニーズイングリッシュで話しかけて、握手をして貰うことに成功。話した内容は「今度の試合でも幸運を祈ってますよ」とか、「もっとホームラン打ってちょうだい」などという、ごくごく他愛もないことをブロークンに話したまでで、どうせあたしの英語力なんてそんなものですよよよよよ。どうせだったらランビンには「今度一緒に踊らせて下さい」などと言えれば満点だったのににゃ~。そこまで機転が利く人間だったら、今頃こんな生活なんてしてませんってばよ。どうせならシコタンにも、「日本のデビュー戦からずっと観てます!」とでも言えればかっこよかったのかもしれないけどさ。
この「Good luck ○○」といういい方は、いろいろ応用が出来てとても便利なフレーズで、前の職場であまりパッとしなかった先輩が教えてくれたものだけれど、バックヤードで休憩していたら、ホテルのとなりに隣接するホールで開かれる格闘技大会に出場する外人選手に向かって、その先輩が「Good luck today!」と叫び、「Thank you!」と返されたところを見た時、その瞬間から先輩を見る目が180度変わった(笑)。
いやあ…。
びっくりした。
ネタをカマしに行ったら、それ以上のネタになって返ってきましたよ…。
こんなことってあるんですねえ…。
っつーか、場所が関内ということもあって、ランビンがホームラン賞の包み紙を持っていなければ、普通にどこかのサイトシーイングな方々だし、完璧に横浜の駅の風景に同化していましたな…。
なんちゅーか、お二人とシェイクハンド出来ただけでマジで幸せですわ( ´∀`)
とゆーわけで、今日は全く試合を見ておりません。
大嶺も崩れるところを我慢できるようになれば、もっと広がりが増す選手だと思うのだけれど、現状は崩れたら崩れたで仕方がないですかな。
次は水曜から広島戦。
水曜は参戦予定です。雨降るなよ、マジで。
濡れるときついし、雨降りの夕方で急速に冷えても困るからさ。
それでいて試合内容は出来るだけよく…って、どれだけ贅沢なんだよ。とほほ。
今度は試合内容でも応援内容でも負けないように…。
とはいえ!沢山のネタを仕入れる事が出来たみたいで…o(^-^)o。
この内容を読んでるだけで、ハマスタの外周の様子が伝わってきて…良い感じッス。
で、私にも聞こえてきましたよ「僕にだって‥わからない娘がいるんでちゅ~」という彼の声が…(笑)。
それにしても!シェークハンド…羨ましいッス。
なかなか!遭遇する事って無いですから‥。ていうか!気付かないって事もありますからねぇ~。
サァ!天候が心配ですが‥広島戦。
熱心な広島ファンが集うでしょうから、ロッテの勝利は当然の事!広島ファンにも負けぬよう~万全の体制で挑みたいですねぇ~p(^-^)q。
ネタ外人なら言えますけどね(≧∇≦)
それにしても、あの混雑している電車で帰る外国人選手は、ある意味でご立派ですね。
実にネタ満載です。
>ウインズさん
まとめてレスで失礼致します。
マジで新川崎で引き返さなくて良かったと思います。
試合はアレでしたが、こうした余録が楽しめるのもまた乙なものです。
そして、こうした余録をいつまでも思い出に取っておくことが出来るようなバランス感覚で野球を楽しみたいですね。
こうしたバランス感覚がなくなった時、おいらの中で「野球」は「娯楽」ではなくなってしまうような気がするのです。
>ウインズさん
え?
全員のお名前を挙げて下さるんじゃ(笑)?
左から、ミラー、バリー、パスクチ、ノット、バーン、インカビリア。
以上、六名(≧∇≦)
最近ファンになった人は、果たして何人知っている事やら。
八名なら、ここにウォーレンとクロフォードが加わります(^O^)
あっ!どこからか‥「この娘達は、そんな昔のピンクユニ時代の外国人選手の名前じゃ~ありまちぇーん!」という声が聞こえてきたような…(微笑)。
ちなみに!これより古い外国人選手⇒オリオンズ時代になると、私の中では‥1軍で活躍した外国人選手以外は記憶に無いんですよ…(*u_u)ゞ。
まぁ…本格的な球場通いを始めたのが、この時代なもんで…。(泣)。
と言うわけでお疲れ様でありました。
洋楽の選曲は出来ても、英語が本気でダメな私としたら、シコたんに声をかけてる小馬太郎兵衛殿は本当に輝いて見えました。
だって、私なんか思いっきり日本語で話しかけてましたもんw
試合に負けてネタに大勝利ってな感じでしたね、ホント。
凄すぎますわ。
入場できなくてもこんなにもマリーンズを楽しめるんですから。
いや、昨今「ネタ」というとやたら過敏になるご時世でございますが。
こーゆー時でも、騒動の渦中には身を置いておきながらも、「バカになる」という気持ちだけは忘れたくありませんね。それが出来る状況下であるかどうかは別の話として。
>ウインズさん
炎上系ですかw
しかし、断じてウォーレンは炎上系ではございません。中指は立ててもww
>陀羅尼助丸兄さん
ピンクですか…。
あたしの中での「初めてのロッテ」は、エリック・ヒルマンとウィットモアとチェンバレンでしたからねえ…。
>おさない先生
乙でございました。
あの場面で度胸よく話しかけられたってーのは、3年間続けていた英会話学校はダテではなかったということですな。ホテルで外人シェフにケンカを売っていた経験が生きました(笑)。
あれが、「俺って英語まだまだできるんじゃね?」くらいの勢いで勘違いしないことを祈るばかりですorz
>MSさん
最高のお褒めをいただいまして誠に恐縮ですm(_ _)m
相変わらずお家騒動は収まるどころか、私を含めたファンの多くが、もはや「不感症」になりつつありますが、その中でさえも、こうしたもう一つの楽しみ方は、決して失いたくないものです。
誇りとする球団が存続しているからこそ、ここまでバカをやれるのですから。
フィアリー、チェンバレン・・・・
八人だとウィットモアと白ローズが加わります。