いつもお世話になっております、km_zapさんのつれづれにで、こんな記事の紹介が。
CD Journal.com - 第二期ウルトラシリーズ完結作「ウルトラマンレオ」DVD化決定!
ウルトラマンレオ(*´Д`)ハァハァ
おゝとりゲン(*´Д`)ハァハァ
今更生年月日をばらさずとも、ここを長くからご覧になっておいでの読者諸兄におかれましては、さんざん1975年の早生まれ、つまるところゴジラ松井世代ということはあらゆるエントリに書きまくっているので、今更言わずもがなという感もあるのだが、おいらのなかでは、ウルトラシリーズの中で一番好きだったのが、この「ウルトラマンレオ」。
一度、ホテル時代に仕事をしながら上司と「ウルトラシリーズ」の話になった時、上司にポロリと「セブンは記憶の中にはあまりないんですよ」と言ってしまったばかりに、その後はもう仕事はどこへやら、客がほとんどいないバーのバックサイドに二人でこもり、その上司から「貴様はセブンも知らねえでウルトラシリーズを語るつもりか!?」と、午後6時頃から日が変わった午前1時まで、仕事をぜんぶぶちまけて延々説教を食らった記憶が蘇るwwwwww。ちなみに、その上司は1967年生まれで、セブンが放映されたのも1967年ということで、同世代であるが故により熱い思いが湧き出てきたのかどうかは、本人に聞いてみなければ真相は藪の中といったところ。ただ、数あるウルトラシリーズの中でも、人間の奥底に流れる重たいものに踏み込んだ、おおよそ子供向けに見せるような娯楽番組ではない、テレビ史上に残る名作であることは、全くの異論の余地はないところ。
おいらがレオが好きな第一の理由は、おいらが生まれた1974年度の作品ということで、世代としての愛着を感じることもさることながら、やはり、現在に至るウルトラシリーズの中でも出色の異色作品であるからだ。
・主題歌がめっさかっこええ。(主題歌のプロモーションビデオはこちらから。)
・しかしその主題歌が「暗い」という理由で、20週と持たずに差し替えられる憂き目にあったこと。
・しかも差し替えられた主題歌の歌い手はヒデ夕樹という豪華版。
・放映当初からの主要キャストが、シリーズ途中にほぼ全員死ぬ。
ドラマの主題歌といえば、いわばそのドラマの顔なのだが、いともあっさり差し替えられたということからして、当時どれだけの批判が集中していたかを如実に物語る。
しかも、主要キャストがシリーズ途中にほぼ全員が死亡するという、ウルトラシリーズ史上に残るむちゃくちゃなストーリー展開も、賛否両論はあるが、ファンには相当ショッキングな出来事であり、このストーリーが展開された第40話「MAC全滅! 円盤は生物だった」に登場した「シルバーブルーメ」は、ファンにウルトラシリーズ史上最悪の怪獣として、今の世にも語り継がれている。
しかしながら、あたしゃ実は、この伝説の第40話はおろか、全滅前のMACの戦いは全く知らないんですよ。地元の駅前のレンタルビデオ屋へ行けば、レオのビデオが丸ごと並んでいるので、全部借りて見ればいいのだが、家のビデオの調子が悪いので、できればDVDで見たいっす…。
1988年春、兵庫県宝塚からこちら千葉県八千代へ転居してきた当時、TBSの朝4時半から、レオと新マン(通はやはりジャックと言わなきゃだめかい?)の再放送をやっていたので、喜び勇んで録画に精を出したのはいうまでもない。番組の合間に流れるCMが原宿東郷記念館…テラナツカシス。しかし、レオのストーリーはすでに円盤生物シリーズに入った後で、いわば一番いいところを見逃していたということになる。まあ、後半は後半で、新井つねひろと杉田かおるの共演という、後の「三年B組金八先生」につながって行くキャスト陣も見逃せないわけだが。
うう、欲しいぜウルトラマンレオ。
しかし、大人買いすれば5万円から飛んでいくのか…。
欲しいっす…。
誰か大人買いしておいらに無償で貸しちくり。
そうすればパソコンで見放題焼き放(ry)
CD Journal.com - 第二期ウルトラシリーズ完結作「ウルトラマンレオ」DVD化決定!
ウルトラマンレオ(*´Д`)ハァハァ
おゝとりゲン(*´Д`)ハァハァ
今更生年月日をばらさずとも、ここを長くからご覧になっておいでの読者諸兄におかれましては、さんざん1975年の早生まれ、つまるところゴジラ松井世代ということはあらゆるエントリに書きまくっているので、今更言わずもがなという感もあるのだが、おいらのなかでは、ウルトラシリーズの中で一番好きだったのが、この「ウルトラマンレオ」。
一度、ホテル時代に仕事をしながら上司と「ウルトラシリーズ」の話になった時、上司にポロリと「セブンは記憶の中にはあまりないんですよ」と言ってしまったばかりに、その後はもう仕事はどこへやら、客がほとんどいないバーのバックサイドに二人でこもり、その上司から「貴様はセブンも知らねえでウルトラシリーズを語るつもりか!?」と、午後6時頃から日が変わった午前1時まで、仕事をぜんぶぶちまけて延々説教を食らった記憶が蘇るwwwwww。ちなみに、その上司は1967年生まれで、セブンが放映されたのも1967年ということで、同世代であるが故により熱い思いが湧き出てきたのかどうかは、本人に聞いてみなければ真相は藪の中といったところ。ただ、数あるウルトラシリーズの中でも、人間の奥底に流れる重たいものに踏み込んだ、おおよそ子供向けに見せるような娯楽番組ではない、テレビ史上に残る名作であることは、全くの異論の余地はないところ。
おいらがレオが好きな第一の理由は、おいらが生まれた1974年度の作品ということで、世代としての愛着を感じることもさることながら、やはり、現在に至るウルトラシリーズの中でも出色の異色作品であるからだ。
・主題歌がめっさかっこええ。(主題歌のプロモーションビデオはこちらから。)
・しかしその主題歌が「暗い」という理由で、20週と持たずに差し替えられる憂き目にあったこと。
・しかも差し替えられた主題歌の歌い手はヒデ夕樹という豪華版。
・放映当初からの主要キャストが、シリーズ途中にほぼ全員死ぬ。
ドラマの主題歌といえば、いわばそのドラマの顔なのだが、いともあっさり差し替えられたということからして、当時どれだけの批判が集中していたかを如実に物語る。
しかも、主要キャストがシリーズ途中にほぼ全員が死亡するという、ウルトラシリーズ史上に残るむちゃくちゃなストーリー展開も、賛否両論はあるが、ファンには相当ショッキングな出来事であり、このストーリーが展開された第40話「MAC全滅! 円盤は生物だった」に登場した「シルバーブルーメ」は、ファンにウルトラシリーズ史上最悪の怪獣として、今の世にも語り継がれている。
しかしながら、あたしゃ実は、この伝説の第40話はおろか、全滅前のMACの戦いは全く知らないんですよ。地元の駅前のレンタルビデオ屋へ行けば、レオのビデオが丸ごと並んでいるので、全部借りて見ればいいのだが、家のビデオの調子が悪いので、できればDVDで見たいっす…。
1988年春、兵庫県宝塚からこちら千葉県八千代へ転居してきた当時、TBSの朝4時半から、レオと新マン(通はやはりジャックと言わなきゃだめかい?)の再放送をやっていたので、喜び勇んで録画に精を出したのはいうまでもない。番組の合間に流れるCMが原宿東郷記念館…テラナツカシス。しかし、レオのストーリーはすでに円盤生物シリーズに入った後で、いわば一番いいところを見逃していたということになる。まあ、後半は後半で、新井つねひろと杉田かおるの共演という、後の「三年B組金八先生」につながって行くキャスト陣も見逃せないわけだが。
うう、欲しいぜウルトラマンレオ。
しかし、大人買いすれば5万円から飛んでいくのか…。
欲しいっす…。
誰か大人買いしておいらに無償で貸しちくり。
そうすればパソコンで見放題焼き放(ry)
そういえば、東急でウルトラマン列車が走っているとかで、せっかく横浜まで行ったのに、なんで帰りは東横線に寄り道したり…ということを考えなかったんでしょうかねえ…。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/7a/900860aaa2273bb9ee7928cd2a1bae15.jpg
スタンプラリーが懐かしくて10年くらいぶりに押しちゃいましたw
今、東急でウルトラマンのスタンプラリーやってるみたいですね。
エースの高峰圭二さんなんかはそうですね。嵯川哲朗さん絡みなのでしょうか?
レオの真夏竜さんも、どちらかといえば時代劇…というイメージですね。
初代マンの黒部進さんなんか、まんま悪役だし(笑)。
レオに出てた真夏竜さんは、キッズウォーの旧シリーズ(CBC製作)で生稲晃子さんの兄。
サンドウィッチ店の店長で、井上真央さんが演じる茜さんとよく会話するシーンも見ます。
この枠(MBS製作)で、タロウに出てた篠田三郎さんは院長の役。
ウラ(東海テレビ)で、団時朗さんも出てましたからね。
新キッズウォー・・・大河内奈々子さん(松戸市出身?)はウラで出てたな。。。