4年半ぶりに、神戸で女子のアメフトの試合が開催されたそうです。
おとめがタッチダウン!女子アメフト、4年半ぶりに開催(読売新聞) - goo ニュース
へぇ~。
女子にもアメフトチームがあったとは知らなんだ。
ラグビーやサッカーと同様、身体のぶつかり合いで優劣を決するスポーツだから、なかなか女性のスポーツには…と思っていたら、最近ようやく女子サッカーが世間的に認知されてきて、調べてみたら女性のラグビーとかもあるみたい。
身体同士をぶつけ合うスポーツだから、女性の皆さんも、当然のことながら、生半可なトレーニングではあっさりケガをする可能性だってあるわけで、いやいや、大変ですなあ…。
アメフトも、一度見てそれなりにルールを覚えてしまえば、例えそれがおぼつかない程度であってもなかなか面白い。
使用するボールの球状から、どうしてもラグビーの方がルールも知名度も上なので、ついルールをラグビーと混同してしまいそうだけれど、根本的にラグビーとアメフトはルールに違いがあって、アメフトの方がいろいろ入り組んでいて分かりにくいが、攻守ごとに選手が分かれているとか、4回の攻撃権の中で10ヤード進めたらもう一度続けて攻撃が出来ること、攻撃側のパスを邪魔すればそこで攻守が入れ替わる…という位のことしかおいらも分からないけれど、アメフトのシステムを一度でも見てある程度覚えてしまえば、相手の守備を崩す攻撃の手立てとか、相手の攻撃を防ぐ守備陣形など、いろいろな視点から試合を見ることが出来るのでなかなか面白い。
アメフトの会場へ行くと、場内アナウンスでルールの説明を丁寧にしてくれるのも特徴で、昨年10月19日の川崎球場に出かけた折も、それまではおいらもアメフトのアの字も知らなかったおいらが、試合が終わった頃には、覚束ない程度ながらも、アメフトの基本的なシステムとルールは分かったような気になれたから、後は実際にいろんな試合を見てルールを覚えるようにして行ければいいのかな。
まあ、この手の話は面白いかつまらないかではなく、実際に試合に足を運ぶか運ばないか…というところだと思うんですがね。興味はあってもきっかけがないと、人間なかなか足を運びづらいものじゃないですか。
そーゆー意味では、あたしゃこの15年来、ずっと「寄席」なるものに行きたい行きたいと思い続けていて、2003年の秋には、たまたま、浜松町に移転した文化放送に変わって今や四谷三丁目の代名詞になった? 居酒屋「あぶさん」で一緒に飲んだ前座(今は二つ目に昇進したらしい)の噺家さんもいらっしゃって、「じゃあ今度高座を」と口約束しておきながら、もう5年以上も口約束で終わってしまっているのは申し訳ないですなあ…。これも「きっかけ」を一つ喪失しちまったんですがねえ…。今からでも行きゃいいんだけどさあ…。
アメフトと言えば、正月に行われた東京ドームの「ライスボウル」は、NHK教育テレビで楽しく拝見致しました。
試合終了7秒前のパナソニック電工の大ギャンブル、30ヤードを超えるパスが通れば大逆転、相手守備の立命館大学がパスをカットすればインターセプトで試合終了の、大きな勝負の賭けは、見ていてなかなか面白かったですな。
アメフトもなかなかマイナーなスポーツで、日本で「Football」と言えばまずサッカーだし、同じようなボールを使う球技では、どうしてもラグビーのイメージと重なってしまい、ラグビーとは似て非なるものであるアメフトは、最初はどうしてもルールを理解されにくいスポーツなのだろうけれど、見る分にはなかなか面白いスポーツなので、地道に根を張り続けて欲しいなあ…と思う。いや、ルールは複雑だけど(笑)。
なにせ昨今の経済情勢の折も折、こうした「マイナースポーツ」と言われる競技団体は、親会社の方針であっさりとスポーツから撤退することが珍しくない時代ですからなあ…。
こうした競技をごく普通に楽しめるからこそ、「平和」と呼べる世界になるのに…。
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おとめがタッチダウン!女子アメフト、4年半ぶりに開催(読売新聞) - goo ニュース
女子のアメリカンフットボール(7人制)の試合が10日、神戸市の王子スタジアムで4年半ぶりに行われた。
雪がちらつくコンディションの中、迫力あふれるプレーで会場を盛り上げた。
関西のクラブチーム、ワイルドキャッツと、関東のクラブチームに、RB小倉典子ら米国プロリーグ所属選手を加えた関東オールスターの対戦。試合は小倉の80ヤード独走TDなどで、関東オールスターが12-0で勝利した。
スポンサーの撤退などで活動が縮小する中、ビラ配りなど地道な勧誘活動で徐々に選手を増やし、2004年5月以来の開催にこぎ着けたもの。初めての試合という選手が多かったが、トリックプレーを繰り出すなど、日ごろの練習の成果を見せつけた。
ワイルドキャッツの山田千佳代表は「敗れたのは悔しいが、試合で選手は成長した。今後も年に1度は試合を行い、競技の魅力をアピールしたい」と話した。
へぇ~。
女子にもアメフトチームがあったとは知らなんだ。
ラグビーやサッカーと同様、身体のぶつかり合いで優劣を決するスポーツだから、なかなか女性のスポーツには…と思っていたら、最近ようやく女子サッカーが世間的に認知されてきて、調べてみたら女性のラグビーとかもあるみたい。
身体同士をぶつけ合うスポーツだから、女性の皆さんも、当然のことながら、生半可なトレーニングではあっさりケガをする可能性だってあるわけで、いやいや、大変ですなあ…。
アメフトも、一度見てそれなりにルールを覚えてしまえば、例えそれがおぼつかない程度であってもなかなか面白い。
使用するボールの球状から、どうしてもラグビーの方がルールも知名度も上なので、ついルールをラグビーと混同してしまいそうだけれど、根本的にラグビーとアメフトはルールに違いがあって、アメフトの方がいろいろ入り組んでいて分かりにくいが、攻守ごとに選手が分かれているとか、4回の攻撃権の中で10ヤード進めたらもう一度続けて攻撃が出来ること、攻撃側のパスを邪魔すればそこで攻守が入れ替わる…という位のことしかおいらも分からないけれど、アメフトのシステムを一度でも見てある程度覚えてしまえば、相手の守備を崩す攻撃の手立てとか、相手の攻撃を防ぐ守備陣形など、いろいろな視点から試合を見ることが出来るのでなかなか面白い。
アメフトの会場へ行くと、場内アナウンスでルールの説明を丁寧にしてくれるのも特徴で、昨年10月19日の川崎球場に出かけた折も、それまではおいらもアメフトのアの字も知らなかったおいらが、試合が終わった頃には、覚束ない程度ながらも、アメフトの基本的なシステムとルールは分かったような気になれたから、後は実際にいろんな試合を見てルールを覚えるようにして行ければいいのかな。
まあ、この手の話は面白いかつまらないかではなく、実際に試合に足を運ぶか運ばないか…というところだと思うんですがね。興味はあってもきっかけがないと、人間なかなか足を運びづらいものじゃないですか。
そーゆー意味では、あたしゃこの15年来、ずっと「寄席」なるものに行きたい行きたいと思い続けていて、2003年の秋には、たまたま、浜松町に移転した文化放送に変わって今や四谷三丁目の代名詞になった? 居酒屋「あぶさん」で一緒に飲んだ前座(今は二つ目に昇進したらしい)の噺家さんもいらっしゃって、「じゃあ今度高座を」と口約束しておきながら、もう5年以上も口約束で終わってしまっているのは申し訳ないですなあ…。これも「きっかけ」を一つ喪失しちまったんですがねえ…。今からでも行きゃいいんだけどさあ…。
アメフトと言えば、正月に行われた東京ドームの「ライスボウル」は、NHK教育テレビで楽しく拝見致しました。
試合終了7秒前のパナソニック電工の大ギャンブル、30ヤードを超えるパスが通れば大逆転、相手守備の立命館大学がパスをカットすればインターセプトで試合終了の、大きな勝負の賭けは、見ていてなかなか面白かったですな。
アメフトもなかなかマイナーなスポーツで、日本で「Football」と言えばまずサッカーだし、同じようなボールを使う球技では、どうしてもラグビーのイメージと重なってしまい、ラグビーとは似て非なるものであるアメフトは、最初はどうしてもルールを理解されにくいスポーツなのだろうけれど、見る分にはなかなか面白いスポーツなので、地道に根を張り続けて欲しいなあ…と思う。いや、ルールは複雑だけど(笑)。
なにせ昨今の経済情勢の折も折、こうした「マイナースポーツ」と言われる競技団体は、親会社の方針であっさりとスポーツから撤退することが珍しくない時代ですからなあ…。
こうした競技をごく普通に楽しめるからこそ、「平和」と呼べる世界になるのに…。
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アメフトについてわたしも思うところが
少なからずあったので、いかに面白いスポーツであるか、見ることもやることも面白いか伝えていく必要があるのではないかとトラバさせて戴きます。
どんなスポーツ、或いはどんな趣味の対象でもそうだと思うのですが、なかなか理解を得られるのが難しいので、口では「裾野を広げる」と簡単に言えても、実際はなかなかどうして難しいことだと思っています。
まあ、まずは私自身がどう楽しむか、どう楽しんだかを皆さんにこうした場で書き連ねて、実際に1人でも興味を持って頂ければ…というスタンスで書いていこうと思います。
こうやってアメフトを見る人が少しずつでも増えてくれれば・・・と地道に自分も素人くさい観戦レポートなんぞ書いて来ました。
きっかけ、ってのがなかなか難しいですね。
でも、案外と隠れファンもいるもんだなあと、自分のブログに寄せてもらえるコメントにビックリしていたりもします。
一番いい薬は、どのようなスポーツ、どのような趣味でもそうですが、見てきたもの、感じたものに対して、素直に「楽しい」と、相手に感じ取って頂けるような記事を書いて、「じゃあ一丁見に行こう」と、どれだけ思ってもらえるか…というところだと思います。アメフトしかり、競馬しかり、ロッテしかり。
「楽しい記事」ですか。
書けているのかな、俺?
orz