人のケツを追って書いているような気がするので、「お尻ペンペン」だとか「シャープペン」とか「ボールペン」だとか、そんなネタは今日は使わないぜ。せめて「スパンキング」っちゅうなら話は分からんでもないが(笑)。
オ6―8ロ(8日) ロッテが3連戦3連勝(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 配電盤 1勝
S ベンチは宏之に焼肉でもおごりなさい 2勝1敗18S
● 星陵高校 7勝8敗
HR 尊き光11号、急行桜島1号、準急京葉8号、逆転一発マン10号、11号
いやあ…。
勝てて良かった…。・゜・(ノД`)・゜・。
新外国人ペンの好投もあって、中盤まではマリーンズペース、6回表に青野の嬉しい嬉しい復帰後初HRで1点、7回表にふくーらの3ランで突き放したのはいいけれど、正直展開が展開だったので、6回の時点で「この前の西武戦を思い出すよ…。。。」だなんて、あまりにも怖すぎて口に出すのもはばかられたぞ。
いや、実際怖すぎたし…。
怖かったのは、6回以降の継投策にある。
ペンは中4日の登板で、さらに来日初登板ということも相まって、ベンチも「お試し登板」(返品は30日以内に石川総統に申し出れば送料無料)で、5回75球で降板。こちらが勝っているとなれば、6回は古谷、あとは自動的に…という流れだったと思うのだが、これがまあ、稲川淳二も真っ青の「真夏の被弾話」の前触れに。
6回裏からは、代打がなければ左バッターが3人続くので、うまいこと3人で抑えてくれれば、7回裏はカブレラから、即ち右投手で行ける…というところでの古谷起用だったと思うのだが、森山の代打カラバイヨにフォア、続く後藤には何度も何度も何度も何度も粘られた末になんとかレフトフライ。
ここでベンチは、カブレラに対して、6回裏だというのに薮田投入。
…へ?
伊藤じゃないんだ。薮田なんだ。
しかも6回裏で薮田を突っ込むか。
ということは、この時点で後ろ3人、薮田、伊藤、宏之の誰かしらがイニングを跨ぐことは確定。
右右で薮田を突っ込むのは分かるけれど、このバタバタの継投が、結局7回裏の反撃に繋がっちゃったんだろうなあ…。
事実、7回表なんて、ふくーらが3ランをブチ込んでも、その裏のイニングの投手リレー事情などが頭をよぎって、打ってくれても手放しでは喜べない状況に。もちろん、打ってくれればそっちの方がありがたいし、事実ふくーらの3ランがなければ、試合はどちらに転んでいたか分からない、いや、明らかに檻ッ鉄に流れが転がり込んでいたはずで、打ってもその裏を抑えるのに四苦八苦だったら…。
事実、その嫌な予感は図らずも的中してしまう。
だからいい加減嫌な予感ばかり的中させずに、恋の予感くらい的中させろやマジで。
6回裏とは全く別人の薮田。
5点差がついているのに、先頭のT-岡田にフォアを与えると、どうにも薮田の顔が蒼白…。
慌てず騒がず行かないと、先々週の所沢の二の舞だけは勘弁…とは思ったものの、どうにも薮田の調子が上がらず、北川にはスコーンと行かれて6-3。
これでもまだ3点差。本来なら騒ぐ場面ではないところだが、薮田の調子が騒がせずにはおれなかった様子。
坂口の場面でたまらずに伊藤投入。伊藤も自分が出していない走者は走者ではないとでも言いたげに2人返してなお1点差。
…ああ、所沢の悪夢が…。。。
満塁で岡田だもんなあ…。
不思議と、ここでどでかい一発を食らう気はしなかったものの、三振で討ち取れるわけはないだろう、ってーなると、右中間に1発食らうか?スタンドインしなくったって、右中間に飛べば走者一掃、スタンドインすれば4点だけれど、しなくったって3点取られる場面。
…。
ズバッと三振毎度ありっ!!
あ~助かった~。。。
結局、イニングを跨ぐのは宏之。
そりゃそうだ。あれだけベンチがバタバタになって、伊藤がピンチを全部切ってくれた。1点差でもリードはリード。この1点差が、後々有利に働きましたな…。
コバヒロが替わりバナを北川に手痛い一発を食らってしまって、表に突き放したのにさらにじわりじわりと追い詰められるいや~な展開。コバヒロも2イニング行かなければならないのが確定しているから、ペース配分は難しいところだと思うけれど、今日だけはなんとか堪えてくれ宏之!
なんとかかんとか、8回に北川に2本目の1発を食らったものの、その後を締めて、終わってみれば8-6の僅差で逃げ切り。
勝つには勝ったけれど、今日の継投策は正直見てられない。
薮田の出来が悪かったのは事実だが、これを持ってして薮田一人が責められるのはどうにも承服しがたい。だったらはじめから薮田を使わない継投か、6回を完全に古谷に任せるべきで、むやみやたらと前倒しで継投に打って出るベンチの策は、正直、木曜日の所沢で何を学んだのかと。
もちろん、あの時のコーリーみたいに、ダメなものはダメだし、投げ継いで行かなければいけない状況ではあると思うのだが、だったら最初からリスクを軽減できるような継投策を講じるべきで、ペンを5回で下げたのはいいとしても、6回に慌てて薮田投入はいかがなものだろうか。
こういった、バタバタの継投ばかりが繰り返されるから、しわ寄せが全て中継ぎ陣の疲弊となって現れているのではないのか。継投策に打って出るなら打って出るとして、今日の試合の場合などは、イニング毎に投手を任せるべきであり、慌てて引っ張り出すから誰かに負担が行く。
勝つには勝ったが、今日の継投策は、到底納得できるものではない。
まあ、おいらが納得しなくても、勝てりゃそれでいいんだろうけどさ。
1日おいて、火曜日からは地元千葉マリンで6連戦。
中田がお目覚めしてしまったようです…。。。
↓♪声合わせて 歌おう マリーンズのために~♪
オ6―8ロ(8日) ロッテが3連戦3連勝(共同通信) - goo ニュース
ロッテが4月以来の同一カード3連戦3連勝。三回に大松の2点適時打で逆転し、七回には代打福浦が3ランを放った。来日初登板のペンは直球を軸に5回2安打1失点で初勝利。オリックスは追い上げたが、一歩届かなかった。
[ニッカン式スコア]
○ 配電盤 1勝
S ベンチは宏之に焼肉でもおごりなさい 2勝1敗18S
● 星陵高校 7勝8敗
HR 尊き光11号、急行桜島1号、準急京葉8号、逆転一発マン10号、11号
いやあ…。
勝てて良かった…。・゜・(ノД`)・゜・。
新外国人ペンの好投もあって、中盤まではマリーンズペース、6回表に青野の嬉しい嬉しい復帰後初HRで1点、7回表にふくーらの3ランで突き放したのはいいけれど、正直展開が展開だったので、6回の時点で「この前の西武戦を思い出すよ…。。。」だなんて、あまりにも怖すぎて口に出すのもはばかられたぞ。
いや、実際怖すぎたし…。
怖かったのは、6回以降の継投策にある。
ペンは中4日の登板で、さらに来日初登板ということも相まって、ベンチも「お試し登板」(返品は30日以内に石川総統に申し出れば送料無料)で、5回75球で降板。こちらが勝っているとなれば、6回は古谷、あとは自動的に…という流れだったと思うのだが、これがまあ、稲川淳二も真っ青の「真夏の被弾話」の前触れに。
6回裏からは、代打がなければ左バッターが3人続くので、うまいこと3人で抑えてくれれば、7回裏はカブレラから、即ち右投手で行ける…というところでの古谷起用だったと思うのだが、森山の代打カラバイヨにフォア、続く後藤には何度も何度も何度も何度も粘られた末になんとかレフトフライ。
ここでベンチは、カブレラに対して、6回裏だというのに薮田投入。
…へ?
伊藤じゃないんだ。薮田なんだ。
しかも6回裏で薮田を突っ込むか。
ということは、この時点で後ろ3人、薮田、伊藤、宏之の誰かしらがイニングを跨ぐことは確定。
右右で薮田を突っ込むのは分かるけれど、このバタバタの継投が、結局7回裏の反撃に繋がっちゃったんだろうなあ…。
事実、7回表なんて、ふくーらが3ランをブチ込んでも、その裏のイニングの投手リレー事情などが頭をよぎって、打ってくれても手放しでは喜べない状況に。もちろん、打ってくれればそっちの方がありがたいし、事実ふくーらの3ランがなければ、試合はどちらに転んでいたか分からない、いや、明らかに檻ッ鉄に流れが転がり込んでいたはずで、打ってもその裏を抑えるのに四苦八苦だったら…。
事実、その嫌な予感は図らずも的中してしまう。
だからいい加減嫌な予感ばかり的中させずに、恋の予感くらい的中させろやマジで。
6回裏とは全く別人の薮田。
5点差がついているのに、先頭のT-岡田にフォアを与えると、どうにも薮田の顔が蒼白…。
慌てず騒がず行かないと、先々週の所沢の二の舞だけは勘弁…とは思ったものの、どうにも薮田の調子が上がらず、北川にはスコーンと行かれて6-3。
これでもまだ3点差。本来なら騒ぐ場面ではないところだが、薮田の調子が騒がせずにはおれなかった様子。
坂口の場面でたまらずに伊藤投入。伊藤も自分が出していない走者は走者ではないとでも言いたげに2人返してなお1点差。
…ああ、所沢の悪夢が…。。。
満塁で岡田だもんなあ…。
不思議と、ここでどでかい一発を食らう気はしなかったものの、三振で討ち取れるわけはないだろう、ってーなると、右中間に1発食らうか?スタンドインしなくったって、右中間に飛べば走者一掃、スタンドインすれば4点だけれど、しなくったって3点取られる場面。
…。
ズバッと三振毎度ありっ!!
あ~助かった~。。。
結局、イニングを跨ぐのは宏之。
そりゃそうだ。あれだけベンチがバタバタになって、伊藤がピンチを全部切ってくれた。1点差でもリードはリード。この1点差が、後々有利に働きましたな…。
コバヒロが替わりバナを北川に手痛い一発を食らってしまって、表に突き放したのにさらにじわりじわりと追い詰められるいや~な展開。コバヒロも2イニング行かなければならないのが確定しているから、ペース配分は難しいところだと思うけれど、今日だけはなんとか堪えてくれ宏之!
なんとかかんとか、8回に北川に2本目の1発を食らったものの、その後を締めて、終わってみれば8-6の僅差で逃げ切り。
勝つには勝ったけれど、今日の継投策は正直見てられない。
薮田の出来が悪かったのは事実だが、これを持ってして薮田一人が責められるのはどうにも承服しがたい。だったらはじめから薮田を使わない継投か、6回を完全に古谷に任せるべきで、むやみやたらと前倒しで継投に打って出るベンチの策は、正直、木曜日の所沢で何を学んだのかと。
もちろん、あの時のコーリーみたいに、ダメなものはダメだし、投げ継いで行かなければいけない状況ではあると思うのだが、だったら最初からリスクを軽減できるような継投策を講じるべきで、ペンを5回で下げたのはいいとしても、6回に慌てて薮田投入はいかがなものだろうか。
こういった、バタバタの継投ばかりが繰り返されるから、しわ寄せが全て中継ぎ陣の疲弊となって現れているのではないのか。継投策に打って出るなら打って出るとして、今日の試合の場合などは、イニング毎に投手を任せるべきであり、慌てて引っ張り出すから誰かに負担が行く。
勝つには勝ったが、今日の継投策は、到底納得できるものではない。
まあ、おいらが納得しなくても、勝てりゃそれでいいんだろうけどさ。
1日おいて、火曜日からは地元千葉マリンで6連戦。
中田がお目覚めしてしまったようです…。。。
↓♪声合わせて 歌おう マリーンズのために~♪
勝ててよかったです。
ベンチの落ち着きのない継投策もなんなんですが、前半の残塁の山がもったいなかったです。もっと山本選手から点とれたと思えましたし…
なので青野選手のあのホームランはめちゃくちゃ嬉しかったです。
いろんな重みのある一打ですし…
(私が言うことではありませんが)
そして追い上げられてからは少ないチャンスに効率よく?貴重な追加点をもぎとり(平野・岸田が打てると思えませんでした。信じてなくてごめんなさい)ベンチのミスを、投手の不調をみんなでカバーした試合でした。
こういう試合が出来るようになれば復調するな~と思いました。
ハラハラしましたがなかなか面白い試合にはなったと思います。
勝てたから思うのかもしれませんが…
試合前のゴーヤ参上時に…
「イチ!ニ!サン!シ!ゴーヤですぅ~!。マリーンズファンの皆さん~決して!‥イチ!ニ!サン!シ!ゴー!…ロッテ!!と言ってはいけませんよ~」。
「では!いきますよ~!‥イチ!ニ!サン!シ!“ゴー!ロッテ!!”…うわっ!ロッテファンの方が声デカいやん!試合では、そうはいかんからな~覚えとけよ!」
以上!昨日もゴーヤはアホでした(笑)。
さて!試合ねぇ…。
観てた限り、ペンは少なくとも!6回~7回までは投げれてたでしょう。
でも来日、初先発という点を考慮すれば…5回降板が妥当かな。
成瀬~吉見と完投&完封で、中継ぎ陣を休ませたんで…継投策に出たんしょう。
一番のヤマバは7回でしたね。
完全に檻ッ鉄に流れは行ってたし。
でも…伊藤君は、危なかっしいピッチングながらも、よく!投げ抜いたと思いますよ。7回最後は、変化球で勝負するかと思いきや!低め一杯の直球勝負。
随所で的場君の強気な好リードが光った試合に思えました。
絶対的な中継ぎ~抑えの投手が居ないゆえ、首を傾げる様な投手リレーが今後も続くんでしょうけど、その時は的場君の好リードに期待したいんですが…中継ぎ投手の負担が…orz
_| ̄|○。
とりあえず…勝てて良かった!という所でしょうか。
つい読んじゃいまし(^^ゞ
楽しくブログ読ませて貰ってます♪これから情報をチェックする時は寄らせて頂きます♪
確かに、連投連投とは来ていなかったので、余裕があったのは確かですが、だからといって6回裏のあのバタバタぶりは…。
青野のホームランはおっしゃる通りですね。青野本人にとっては、出番の一つもさることながら、出番の一つに賭け、ヒット一本に賭ける状態で出た3年ぶりの一発は、本人もさぞ嬉しいと思います。青野が復調してくれば、更に内野戦争が面白いことになりそうですね。
でも本当に、勝てて良かったです…。。。
>陀羅尼助丸兄さん
っつーか、ゴーヤはあんなにしゃべりまくってていいんでしょうか(笑)。
しかし、ロッテファンに「もっと球場も楽しめ」みたいなことを説教するあたり、ゴーヤもマリーンズファンの気質を分かってますね(笑)。
マットンの好リードも光りました。
打ち込まれたところは一緒かも知れませんが、なんとかかんとか抑えることが出来たのは良かったですし、相手の前進守備にも大いに助けられはしましたが、自身初の3塁打も記録できて、乗ってますね、マットン…。