小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

気がついたら記録ずくめ

2009-04-25 07:09:05 | 千葉ロッテマリーンズ
なんだか三振が多いなと思ったら…orz

西武・涌井が全員奪三振 パで3人目(共同通信) - goo ニュース
西武の涌井秀章投手(22)は24日のロッテ4回戦(西武ドーム)で全員奪三振を記録した。パ・リーグでは昨年の大場翔太投手(ソフトバンク)、2004年の松坂大輔投手(西武=現レッドソックス)に次いで3人目。セ・リーグでは05年に川上憲伸投手(中日=現ブレーブス)が記録している。涌井は毎回の12三振を奪い、1失点完投で今季3勝目を挙げた。


[ニッカン式スコア]

○ ツンデレ 3勝1敗
● 唐揚げ弁当 1勝2敗
HR マンガ1000冊2号、埼玉のおかわり君7号、所沢通算4000号アーチ5号

なんだか三振が多いなと思ったら合計で12奪三振。
しかも、オーラスのショウ様が三振して、最終バッターで先発全員奪三振を喫するというとんでもない記録に。
こちとらは井口がフォアを選んでいたから、当たれば飛ぶショウ様の最終の一発を期待していたのだが、「最終の一発」「最終のお土産」はどうやら涌井だったようだ。「最終の一発」「最終のお土産」といえば、西武園競輪は今日からでしたっけか。やけくそでジャンが鳴ったらいちいちレオライナーに乗って西武遊園地から15分ほど歩いて西武園競輪に(以下略

まあね。
でもね。

大場翔太(2008年4月5日)対千葉ロッテ戦(奪三振数16)
涌井秀章(2009年4月24日)対千葉ロッテ戦(奪三振数12)

これにセリーグのピッチャーを足すと、

川上憲伸(2005年5月20日)対千葉ロッテ戦(奪三振数10)


先発全員奪三振を食らうなんて、こっちは慣れっこだからなんともないやい。












orz

いやね。
三振を取られたというよりは、あれだけ序盤に球が荒れていた涌井を捉えられないと、いくら唐川が好投しても一発攻勢でこうなっちゃうよ…という、試合展開の教科書通りの展開ですな。
球が荒れていなければ、9回で164球も投げるようなことはないし、そもそもボビーだったら160球も投げさせたら「クレイジー」呼ばわりするだろうし。有銘に12回完投を食らった時は「クレイジー」呼ばわりしてたっけな。
それでも、荒れていた球をいとも簡単に(というわけでは絶対にないだろうが)アジャストしてきた涌井は、やっぱりダテにWBCを経験してない…というところでしょうね。

次は、涌井にインタビュアーの顔を絶対に見ようとしないヒーローインタビューを見ることがないようにしないと…ねえ。
悔しいから、今日は文化放送レポーターのかわのをとやさんを見に行った…ということでまとめておきますかの。平日のライオンズ戦は、計画的に休みを取らないとなかなか行けないんで…。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
失礼いたします。 (tenjin95)
2009-04-25 07:43:35
> 管理人様

> 先発全員奪三振を食らうなんて、こっちは慣れっこ

そういえば、これまでの記録もほとんどが、我々を相手にしていたんですね。勉強になりました。
返信する
orz (MS)
2009-04-25 12:48:17
記録の陰にロッ(以下省略

またもや唐川が野手協定に沈んでしまった。
腐らないでくれ、唐川。
返信する
実は (小馬太郎兵衛)
2009-04-26 01:22:33
>tenjin95さん

実はそうなんです。
この記録は、松坂が記録した時だけは対大阪近鉄戦で、後の3つは全てマリーンズ、しかもボビー政権下での不名誉な記録です。
しかもこれ、川上の記録の時はノーノーがかかっていたと思いますよ。

>MSさん

唐川は高校時代から野手協定(以下自粛
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