小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

けいばけっか&第51回有馬記念

2006-12-23 21:57:43 | 小馬太郎兵衛の天災予想
ディープインパクトの引退レース。衝撃を残して引退するか、はたまた更なる衝撃が待っているのか。

その前に今日行われた中山大障害を振り返ってみよう。

レース映像はこちらから。

1着 △マルカラスカル
2着 ◎メルシーエイタイム
3着 …アグネスハット
… … …
落馬 ▲メジロアービン

なにはともあれは~いおめでとー!
馬連1180円~。
馬単の裏目は2890円~。

いやあ。
マルカラスカルが強かったねえ…。
スタートで先手を取るやそのまま後続を引き連れて、堂々の逃げ切り勝ち。
追ってきたメルシーエイタイムも2着を確保するのが精一杯で、3着のアグネスハットに詰め寄られながらもなんとかの2着。

っつーか、マルカラスカルが勝ったのはわけがある。

第5回中山競馬開催日イベント - JRA

このレースのプレゼンターは三沢光晴ですよ。
ってーことは…。

3といえば三沢さん

やっぱり3番のマルカラスカルが勝つのはもはや自明の理だったのね…。

その他にも、地味にテレジェニックがまたも掲示板確保の4着。
これで4戦連続の4着。
関係者はこれで賞金を稼げるけれど、こと馬券においては、こいつは買いづらいよなあ…。

さて、グランプリ有馬記念。
競馬と野球をしていると、1年1年が本当にあっという間に過ぎ去ってしまう。
今年も有馬記念か…と思うと、今年一年、ろくな事がなかったなあ…とセンチに思い返してしまうことしきりなのである。

もはや誰が勝つのかではなく、ディープインパクトがどのように勝って去っていくのか…という一点だけが語られている。
別にそんな議論に冷水をぶちまけるつもりはまるでないのだが、他陣営がディープをどのように研究しているか…である。
ディープインパクトがもはや異次元の馬である…ということは論を待たない。
そうであっても、万難を排して異次元に挑戦するのが生物の本能であろう。

振り返れば、ジャパンカップ。
おいらはジャパンカップの後、こう書いている。
あの2馬身差は、越えられない壁なのか、一筋の光が差す2馬身差なのか。
クラシックを全て好走し、ジャパンカップでも2馬身差まで食い下がった。
歴戦の疲れがないとは言えない。
ただ…だ。
あの2馬身差は、逆転できる着差であると信じる。
思えば去年、ハーツクライがディープインパクトを破った時は、ディープがよそ行きの競馬をしたこともあるが、それに加えて、ハーツクライのよもやの先行策。
同じようなケイバが出来るのは、ただ1頭しかいない。
おいらの買う馬券はただ一つ。

◎ドリームパスポート→○ディープインパクト

男なら、3連単だのヒモ薄目だのごちゃごちゃ言わんと1本勝負。
ああ、ネ申よ!←清水○駿風

  
↑神様仏様初芝様~!!


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2 コメント

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3といえば三沢さん (雷庵博人)
2006-12-24 01:00:24
ノアだけはガチ。

ところで、有馬記念のプレゼンターは朝青龍ですね。
相撲に関係ありそうなのはアドマイヤ富士、
朝青龍だと青で4枠ぐらいしか思いつかない。
コンゴウリキシオーが出走していれば・・・。
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有馬記念は (タコ徳利)
2006-12-24 08:43:53
見るレースですな。

小馬さんの予想は思い切りがいいですね。



2006年振りかえると悠仁さまが9/6生まれ、6番9番各々に『トウショウ』の名前が…。



2001年の9.11テロの時はアメリカンボスを頭にしてマンハッタンを忘れてしまった苦い思い出が甦りました。



雷庵さんの相撲ネタなら、今年の朝青龍の優勝回数は4回。1月と5月場所は栃東、白鵬が優勝しました。

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