町田康さん「布袋寅泰さんに殴られた」ロックで食い違い?(読売新聞) - goo ニュース
音楽好きの100人に向かって、「貴方にとっての『ロックンロール』ってなんですか?」と問うたらば、おそらく100通りの答えがあると思われるので、論争になるのもまあ無理からぬことかと。
でも、おいらが見聞きしたのももちろん聞いた数だけの切り口があるものの、得てして共通していたのは、「日本のロックンロール? 笑わせんなよ。本気でロックを味わいたければ洋楽を聴け」なんてみんなに説教されたっけな。これは、おいらが音楽好きを見てきた中で、若干名を除いた大多数の共通した意見。
思えばついよこしまな好奇心から、「ロックンロールを勉強したいんだけど、なにかいいものはない?」なんて思わず口をついてしまったものだから、職場中で説教されまくった挙げ句、横浜駅西口のタワレコに連れて行かれてCDをしこたま買い込まされたのは、今から丁度3年前。
えー…。
全然成長してませんがなorz
思えばその後に出会った女性も、若かりし頃は夜ごとライブハウス通いしていたという人で、この人とうまいこと転がって行けていたら、もうちょっと違う展開になったのかもしれないが、自身が追いかけるプロ野球選手とただの一般市井でごくたまにブロガーなんぞをやっているおいらとを比べられるくらいだから、上手いこと転がるわけもなかったってーことで。
まあ、人は100人いれば100通りの切り口があるから、お互いにロックのソウルを震わせ合うのは結構だが、本物の傷害事件になったらどうしようもありませんな。いや、ことは芸術性の問題だから、事件にさえならなければ、殴り合って和解し合うのも手と言えば手だろう。ほら、演奏中に気分が昂じて弾いていたギターをぶっ壊すなんていうパフォーマンスだってあるわけじゃないっすか。だったらいっそ殴り合うパフォーマンスもアリと言えばアリなんでないの…とか思っちゃったりして。
殴り合いで思い出したが、そういえば昔、大仁田厚が率いるFMWを信奉する筋肉少女隊の大槻ケンヂがコラボしたイベントがあったよなー。あれは鳥栖駅の裏だっけ。今の鳥栖スタジアムのある場所だったっけ。
今やロックとプロレスの融合も、PVでは未だによく見られる手法ではあるけれども、実際のイベントとしての融合は、もう見られぬ過去の遺物なのだろうか。
まあ、何事も熱くなりすぎてはろくな事がない。音楽も、恋愛も、ブログも。
うん。
…反省してますorz
いや、決して他人様の意見に真っ向から反論しようとか、あからさまにケンカをふっかけよう…っていう意図はまるっきりないし、ケンカをふっかけられるほどの筋金入りでもない単なるヘタレなもんですからね…。
ただ、明らかに人を見下したような罵詈雑言やら事情を全く知らないのに余計な一言を加えて首を突っ込んできてみたり、現場レベルで懸命に日々の仕事に立ち向かう人に向かって、いくら匿名や閉鎖性の隠れ蓑がある場所であるとはいえ、それを本人が目にしたら、果たしてどう思うだろうか…という「意見」を目にする機会が多くなっているのもまた事実で、思わずイラッと来る場面が増えてきたのは…、熱くなりすぎですな。反省しなければ。
基本的にマターリ進行を旨としているもんですから。はい。
芥川賞作家でロック歌手の町田康(こう)さん(45)が、千葉県内を車で移動中にロックギタリストの布袋寅泰(ほてい・ともやす)さん(45)に顔などを殴られ、けがを負ったとして、同県警君津署に被害届を提出していたことが25日、わかった。
町田さんによると、2人の間には参加するロックバンドの活動方針について意見の食い違いがあったといい、同署は布袋さんから任意で事情を聞いている。
町田さんによると、2人は6月13日夜から同県富津市内にある布袋さんの別荘に行き、翌14日未明に車に同乗して東京に戻る途中、布袋さんが殴りかかってきたという。町田さんは同月18日、顔や上半身に2週間のけがを負ったという内容の診断書を添えて、同署に被害届を提出した。
音楽好きの100人に向かって、「貴方にとっての『ロックンロール』ってなんですか?」と問うたらば、おそらく100通りの答えがあると思われるので、論争になるのもまあ無理からぬことかと。
でも、おいらが見聞きしたのももちろん聞いた数だけの切り口があるものの、得てして共通していたのは、「日本のロックンロール? 笑わせんなよ。本気でロックを味わいたければ洋楽を聴け」なんてみんなに説教されたっけな。これは、おいらが音楽好きを見てきた中で、若干名を除いた大多数の共通した意見。
思えばついよこしまな好奇心から、「ロックンロールを勉強したいんだけど、なにかいいものはない?」なんて思わず口をついてしまったものだから、職場中で説教されまくった挙げ句、横浜駅西口のタワレコに連れて行かれてCDをしこたま買い込まされたのは、今から丁度3年前。
えー…。
全然成長してませんがなorz
思えばその後に出会った女性も、若かりし頃は夜ごとライブハウス通いしていたという人で、この人とうまいこと転がって行けていたら、もうちょっと違う展開になったのかもしれないが、自身が追いかけるプロ野球選手とただの一般市井でごくたまにブロガーなんぞをやっているおいらとを比べられるくらいだから、上手いこと転がるわけもなかったってーことで。
まあ、人は100人いれば100通りの切り口があるから、お互いにロックのソウルを震わせ合うのは結構だが、本物の傷害事件になったらどうしようもありませんな。いや、ことは芸術性の問題だから、事件にさえならなければ、殴り合って和解し合うのも手と言えば手だろう。ほら、演奏中に気分が昂じて弾いていたギターをぶっ壊すなんていうパフォーマンスだってあるわけじゃないっすか。だったらいっそ殴り合うパフォーマンスもアリと言えばアリなんでないの…とか思っちゃったりして。
殴り合いで思い出したが、そういえば昔、大仁田厚が率いるFMWを信奉する筋肉少女隊の大槻ケンヂがコラボしたイベントがあったよなー。あれは鳥栖駅の裏だっけ。今の鳥栖スタジアムのある場所だったっけ。
今やロックとプロレスの融合も、PVでは未だによく見られる手法ではあるけれども、実際のイベントとしての融合は、もう見られぬ過去の遺物なのだろうか。
まあ、何事も熱くなりすぎてはろくな事がない。音楽も、恋愛も、ブログも。
うん。
…反省してますorz
いや、決して他人様の意見に真っ向から反論しようとか、あからさまにケンカをふっかけよう…っていう意図はまるっきりないし、ケンカをふっかけられるほどの筋金入りでもない単なるヘタレなもんですからね…。
ただ、明らかに人を見下したような罵詈雑言やら事情を全く知らないのに余計な一言を加えて首を突っ込んできてみたり、現場レベルで懸命に日々の仕事に立ち向かう人に向かって、いくら匿名や閉鎖性の隠れ蓑がある場所であるとはいえ、それを本人が目にしたら、果たしてどう思うだろうか…という「意見」を目にする機会が多くなっているのもまた事実で、思わずイラッと来る場面が増えてきたのは…、熱くなりすぎですな。反省しなければ。
基本的にマターリ進行を旨としているもんですから。はい。
石でなくて岩だったらもっとよかったのに。
石だけにローリングストーンズですか。
…言うに事欠いて何いってんだろ俺_| ̄|○
ロックンロールに対しての見解が人の数だけあるってのは同感。
「洋楽>邦楽」ってのは良く聞く意見だけど、了見が狭いですよねぇ。
私も一時期そうだった気がしますが、
最近はその時いいと思ったものに飛びつくようにしてます。
ライブやロックフェスに行かれない身になっても、ロックでありたいと思ってます。
今のところ目指すのは「ロックな石鹸屋」です。