水曜日の夜に徒然なるままに

こなさんみんばんは。先月８月上旬の川崎競輪千葉場外で、購入機会５個レース連続的中（つまりは５連荘）したのにもかかわらず、それ以前の川崎と、その前に発売していた豊橋記念の決勝あたりでしこたまやられていたので、全く勝った気がしないという小馬太郎兵衛ですこなさんみんばんは(´・ω・｀)

８月９日川崎ナイター競輪の５連荘は、こんな感じ。

４レース４３４０円。
５レース３００円。
６レース６００円。
７レース４８０円。
８レース３２７０円。

本命サイドから高配当まで当てているのになぜ勝った気になれぬ(´・ω・｀)
６レースの筋違い６００円のオッズ読み違い、７レースが人気になりすぎて取りガミという思惑はずれか。

４レースは本線では外れたけれど、押さえの高目が引っかかってまず１勝。
５レースはドがつく本命だけれど、まあ取れて一息二息はつけたかな…と思ったのに、おあとの６、７レースがいけません。
いずれも取りガミしたのが痛恨というか、こういうところで取りガミするようでは勝負勘がねえ…。
８レースがなんとか押さえの高めが引っかかってくれてなんとかかんとかようやっと黒字浮上という有様で、勝負強いとか弱いとか言う以前の話で、ちょっと違うんだよな～。
だって、しっかり厚めに買ってある本線が５レース以外全く引っかからなかったのだから、そら黒字は計上できませんわな。

というわけで、月が変わって９月。
改めてゲン直し、ということで、昨日１日に京王閣競輪に行ってきたんです。うふふふふふ！←
いつもは京王閣競輪は京王多摩川からアクセスするのだが、この日はなんとなく南武線にふらちゃらと乗ってみたくなり、矢野口駅から出ている無料バスを利用することに。
着いた頃には５レースチャレンジ決勝が発走直前で、これは見送り。
６レース、先手を取った南関ラインの[１]神奈川の鈴木広人が１周逃げ切って１着を取ったものの、２着には新潟の[９]松本一成が追い込んできて２車単１－９は６６４０円で外れ。
[１]の番手、千葉の[７]石橋裕幸が飛んだ時点で、石橋から買っていたあたしゃダメでした(´・ω・｀)

帰りは新宿２０時０９分発の千葉行き特急「あずさ３０号」に乗ると決めていたので、遊ぶなら７レース当たりで打ち止めかしら。
７レース。
前日の準決勝で落車棄権した神奈川の[３]山本淳を買うか、７月の西武園で落車して今場所から復帰して２走、全くさえない東京の[１]古川宗行から買うか、だったら捲くり一発を狙う栃木の[４]植木貴志から買うか。
いろいろ悩んでみて、ですな。
よくよく考えたら、この古川宗行選手が落車した７月の西武園のレース、俺見てたじゃん。
っていうか古川から買ってたじゃん(・・;)
だったら、古川の後ろが二人とも補充出走だけれども、東京の[５]伊藤之人から狙ってみる価値は十分かな。
その後も補充出走ながら東京の[９]晴山裕之がつけてくれるし、東京３車が並ぶなら、古川がある程度行ってくれれば、伊藤も自力の脚があるから行けるでしょ。
というわけで、伊藤から東京ラインを中心にバラバラ買い足したら、思いのほかキップよく古川が行ってくれ、最終ホームでは東京ライン３番手の晴山がしっかり他のラインを抑える仕事をしてくれたとあっては、４コーナーを回ってこりゃもう伊藤のアタマ。
２着にも山本淳の番手、神奈川の[８]沼田淳一郎が突っ込んできて、スジ違い５－８で３１１０円。
ゴチになりましたｗ

新宿からの特急の時間もあってこのあたりで打ち止めだけれど、せっかくだから８レースも入れるだけ入れて帰ろうかな。
１本３０倍が取れたからってもう気が大きくなってやがるｗ

で、８レース。
普通に走れば南関ライン、千葉の[３]遠藤雅也の地力上位。
逃げても捲くってもいいだけに、このラインを切り崩そうとしたら、どこかのラインは遠藤の番手神奈川[２]長田祐弥あたりに飛びつかなきゃいかんかなと。

だったら、南関ラインに埼玉コンビが飛びつきそうな気配だけに、遠藤のケツがもつれているうちに、往年の名選手、北海道の[４]俵信之を連れている、同じ北海道[８]竹内優也の捲り一発かな。

というわけで、竹内のアタマ期待で２車単総流しをかけてお帰りしました。

で、ですね。
帰宅後８レースのダイジェストを見てみたら…。

竹内が遠藤のイン粘りに行った(・・;)

しかも。

おおおおおおおおおおおおおお番手取りきっちゃった＼(^O^)／

もうこうなればあとは必死に遠藤についていってあとはもう差すだけ。
綺麗に竹内が遠藤を差し切り、８－３は遠藤が人気だったけれども裏目で３９７０円ついてくれたので万々歳＼(^O^)／

…。

さて。




これどうやって払い戻しに行こうかの(・・;)

というわけで、６０日以内にもう一度京王閣競輪場に行かなければならなくなりましたｗ
まあいっかｗ

このままの状態をキープしたまま、秋の大レース戦線に向かっていきたいね。