昭和を生きた野郎共なら、「血祭り」「血だるま」「血まみれ」の三段活用で、ご飯1杯半くらいは行けるんじゃないかと思うおいらが飛んで来ましたよ。
ネットに電車破壊予告=容疑でマニアの大学生逮捕-警視庁(時事通信) - goo ニュース
「血祭り」予告=流血試合。
これはもうハラハラものですな。
場所は大阪府立か蔵前国技館か東京体育館か、大会場で、きっとテレビ中継もあるんでしょうな。
大阪府立の試合は当然真夏の地獄の蒸し風呂なんでございましょうな。
館内の至る所に氷柱を立ててもすぐ溶けちゃうような。
おいらも過去に一度だけ、平塚競輪場で氷柱を見たことがあるけれど、見た目だけは涼しかったな。うん。見た目だけ。車券勝負は散々だったと思う。勝った記憶がないから。
昭和のプロレスの悪役って、なんであんなに怖いのばかりだったんだろ…?
今の世のプロレス界にも、いわゆる「悪役」「ヒール」に属する人達はかなりいるけれど、ぶっちゃけて言えば、「反則をする人々」であって、「怖さ」は全くないというのが…。
「こいつの手にかかると、マジで殺される」という雰囲気がまるでないもの。
え~。
プロレスの話ではございませんでしたね。
ふむふむ。
けしから~ん。
何がけしからんって、自称マニアを騙っておきながら、3400形のモーター音の良さをてんで理解できていないのがけしからん。
平成の形式なのに鋼製車、その鋼製車が放つ独特のにほひ、そして3400形独特の、低速時のモーターのうなり。
これが理解できないってーんじゃあ、この自称マニアさんは一生住むことはないと思うけれど、阪急電車や能勢電鉄沿線じゃ住めないぞ。
一応その筋でない方のために説明しておきますと、この3400形は1993年デビューで、車体は新造しているのだけれど、足回りは旧…というより初代AE形スカイライナーを流用して造られているので、京成の車籍上は、「新造車」という扱いではなく、あくまで初代AE形からの「改造車」として処理されている。
インバータ制御花盛りの平成の世にあって、見た目は平成時代のクルマなのに、足回りから響くモーター音が古めかしいのはそのため。
あの3400形の音がダメか…。
都営浅草線5300形のモーター音がダメという人はかなりいると思うけど。騒音処理を施していないのか、特有のインバータ音がうるさくてうるさくてかなわんのだが、それでも世話になるんだからしょうがないんだけどね。
3400形の音がダメだったら、低速時のモーターのうなりが特有の、旧阪急2000形(今も能勢電鉄で健在)とか、乗れた物では無いと思うのだが…。
しっかし、京成電車を「血祭り」ってーことは、今の塗装を赤電時代に戻せってゆーメッセージかしら?
ファイアーオレンジは25日から走り始めて、赤電も来月には復活する話なので、血だるまが見たければもうちと待っていれば、何も手を下さなくても見られたのに…。
まあ、
「インターネットにめちゃくちゃな事を書いて欲求不満を晴らしている人は、長い人生の内で、必ず不幸になります。ほっておくのも1つの手です」加藤諦三。
ってことですかな、雷庵さん?
ネットに電車破壊予告=容疑でマニアの大学生逮捕-警視庁(時事通信) - goo ニュース
インターネットに京成電鉄の電車を破壊するとの予告を書き込んだとして、警視庁本所署は28日までに、威力業務妨害容疑で、東京都葛飾区、都内の私立大工学部2年の男子学生(19)を逮捕した。
同署によると、学生は鉄道マニアで、車両特有の走行音が気になったといい、「電車を壊すつもりで、書き込みをした」と容疑を認めている。
逮捕容疑は先月8日午前1時ごろ、パソコンから百科事典サイト「ウィキペディア」に、「京成3400形を殺したくなる。血祭りにあげたい」と書き込んで脅迫し、京成電鉄の業務を妨害した疑い。
「血祭り」予告=流血試合。
これはもうハラハラものですな。
場所は大阪府立か蔵前国技館か東京体育館か、大会場で、きっとテレビ中継もあるんでしょうな。
大阪府立の試合は当然真夏の地獄の蒸し風呂なんでございましょうな。
館内の至る所に氷柱を立ててもすぐ溶けちゃうような。
おいらも過去に一度だけ、平塚競輪場で氷柱を見たことがあるけれど、見た目だけは涼しかったな。うん。見た目だけ。車券勝負は散々だったと思う。勝った記憶がないから。
昭和のプロレスの悪役って、なんであんなに怖いのばかりだったんだろ…?
今の世のプロレス界にも、いわゆる「悪役」「ヒール」に属する人達はかなりいるけれど、ぶっちゃけて言えば、「反則をする人々」であって、「怖さ」は全くないというのが…。
「こいつの手にかかると、マジで殺される」という雰囲気がまるでないもの。
え~。
プロレスの話ではございませんでしたね。
ふむふむ。
けしから~ん。
何がけしからんって、自称マニアを騙っておきながら、3400形のモーター音の良さをてんで理解できていないのがけしからん。
平成の形式なのに鋼製車、その鋼製車が放つ独特のにほひ、そして3400形独特の、低速時のモーターのうなり。
これが理解できないってーんじゃあ、この自称マニアさんは一生住むことはないと思うけれど、阪急電車や能勢電鉄沿線じゃ住めないぞ。
一応その筋でない方のために説明しておきますと、この3400形は1993年デビューで、車体は新造しているのだけれど、足回りは旧…というより初代AE形スカイライナーを流用して造られているので、京成の車籍上は、「新造車」という扱いではなく、あくまで初代AE形からの「改造車」として処理されている。
インバータ制御花盛りの平成の世にあって、見た目は平成時代のクルマなのに、足回りから響くモーター音が古めかしいのはそのため。
あの3400形の音がダメか…。
都営浅草線5300形のモーター音がダメという人はかなりいると思うけど。騒音処理を施していないのか、特有のインバータ音がうるさくてうるさくてかなわんのだが、それでも世話になるんだからしょうがないんだけどね。
3400形の音がダメだったら、低速時のモーターのうなりが特有の、旧阪急2000形(今も能勢電鉄で健在)とか、乗れた物では無いと思うのだが…。
しっかし、京成電車を「血祭り」ってーことは、今の塗装を赤電時代に戻せってゆーメッセージかしら?
ファイアーオレンジは25日から走り始めて、赤電も来月には復活する話なので、血だるまが見たければもうちと待っていれば、何も手を下さなくても見られたのに…。
まあ、
「インターネットにめちゃくちゃな事を書いて欲求不満を晴らしている人は、長い人生の内で、必ず不幸になります。ほっておくのも1つの手です」加藤諦三。
ってことですかな、雷庵さん?
で、悪役の話ですが、昭和の悪役はプロレスをすると言う技術的な基礎ができていたと思います。つまりラフをやらせても魅せるし、オーソドックスなプロレスをやらせても非常にうまかったように思います。
私の一番好きなプロレスラーは、上田馬之助氏。現在は熊本で闘病生活を送っていらっしゃるようです。
第一次UWFが崩壊して、前田日明らが新日に戻ってきた時に、藤波と上田以外は真正面から前田のキックを受けようとはしませんでした。
上田が前田のキックを薄笑いをうかべながら、まるで「プロレスラーの身体はうけてなんぼじゃい。どんどん蹴ってみろ」と言っているようで、後光がさしていましたなあ。
また、高田が上田に脇固めを決めようとしたのを、逆に脇固めで返しながら、自分の鼻の頭を指でこすりながら、まるで「小僧、脇固めぐらい俺たち誰でもできるんだぜ」と言っているようで、あの姿にしびれた覚えがあります。
そういえば、20年以上、生でプロレスみていないな…
男の生き様 見せてやれ
oh oh
負けるな 負けるな 馬之助
ついててもしょうがないけど俺がついている
はっぴいえんどの「男は馬之助」の歌詞の一部は、私のブログ運営とマリーンズでの応援スタンスにもなっておりますです、はい。
とにかく馬之助は受けが上手いですよねえ…。
亡くなられた三沢さんもそうですが、「受けの美学」を背中で語っていたレスラーだと私は思います。ただシンのとなりで竹刀を振り回しているだけのレスラーじゃないんです。花道でちゃんとシンを操って恐怖感を植え付けているのですから大したものです(笑)。
その馬之助さんも、1996年に交通事故で半身不随になってしまったのは、残念でなりません…。
>>3400形のモーター音の良さをてんで理解できていないのがけしからん
自称マニアなのにね。読み専、撮り専なのでしょうか。
>>馬之助さん
受身が上手いから、あの事故で命を落とさすに済んだという説を聞いたことがあります。
馬之助さんのその話は、私も聞いたことがあります。
受け身を取っていたから命を落とさずに済んだと。
巡業移動中の事故だっただけに、当時、かなり強いショックを受けたと記憶しております。